というわけで今J-WAVEでは一日10回くらいかかっているはずはないこの曲です。なんかもうなつかしすぎて涙も枯れはてましたけど、それにしても名曲には違いない。しかしなんでまたこんなチープな音色ばかりのバックと、歌詞が歌詞だけに多少投げやりな歌の曲が超ヒットしましたかね。改めて聞くと不思議な気もしますね。歌詞がホームレスについて歌ってるという社会派だったのも要素の一つでしょうが、やっぱりこの印象的なラダディラディダ〜という鼻歌(厳密にはスキャットでしょうけど)がキャッチーだったんでしょうね。と分析。