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今宵はオールアバウトイヴです。アルバムはこれしか持ってないんですが…これは傑作です。GENE LOVES JEZEBELから引き抜かれた?美貌のボーカリストJULIANNE REGAN、NIK KERSHAWバンドでドラムを叩いたていたらしいMARK PRICE、後に脱退しSISTERS OF MERCYへと行くサンウド的なキーマンギターリストTIM BRICHENO、そして謎のポジパン仕掛け人(笑)ベーシストANDY COUSIN、となにやら凄そうな面子のような気がするのは筆者だけでしょうか。しかしこのデビューアルバムはそんな4人組みがもの凄い瞬間風速にて作り上げてしまったゴスの金字塔なのでしょう。

アルバム的に中だるみはありますが、それとて計算づくでそこへ(キΝА冒淨したのではないか?と思わせる絶妙な中だるみです。その前後、1曲目のポップかつ元気な曲から徐々にメランコリックな方向へ持っていき4曲目、鬼も泣くという泣きの名曲"MARTHA'S HARBOUR"への流れも見事です。思わず「AMAZING GRACE」を連想、THIS MOTAL COILの曲のようでもあり、少しケルティックな印象の神妙な8曲目、かと思うとあっけらかんとしたアメリカンロックそれもカントリーロックのような9曲目、とバリエーションに飛んだ8曲目以降は才能&引出しの多さも感じます。

TIM BRICHENOのギターソロが炸裂する13曲目などで、やっぱり初期AAEが誰一人欠くことの出来ないオールスターキャストだったのでは?と想像です(アルバムこれしか持ってないので…)。ゴス嫌いな方でもこれは一家に一台!

DISCOGS

♪MARTHA'S HARBOUR / ALL ABOUT EVE