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マーケットプレイスからゴングがやってきた!衝撃的です。買ったのはレディオグノームシリーズのいきなり第2弾なんですけど、どちらも名盤と名高い(一番名高くないのはこの「ANGEL'S EGG」らしいけど…ゆえに)第1弾「FLYING TEAPOT」&第3弾「YOU」も即買いしそうです。いやとにかくぶっ飛び!正直どう表現してよいやら&これから最低10回ほど聴き込まなくてはレビューできそうもないほど、とてつもないブツですが、そこを見切り発車で無謀レビューしますと。

一曲目がいきなりぶっ飛び!その名も"OTHER SIDE OF THE SKY"ですよ!このOTHER SIDEって言葉に弱くてね…スペースメン3の"TAKE ME TO THE OTHER SIDE"とか、くらいしか思いつかないけど。それはイイんですけど、音がもちろんすげえ…名前出したのであえていうと、ソニックブームのスペクトラムかE.A.R.バリの音響+もうこの頃は参加してるスティーヴヒレッジの虚空宇宙を漂うギター++アレンさんの訳分からん雄たけびボーカルでタイトル通り&一番長くて7分半の曲。

いきなりすご過ぎたので、このあと一体どうなっちゃうの!?と期待は膨らむ一方ですが、そんなリスナーの期待を裏切るかのように、2曲目がアレンさんのすっとぼけ歌も炸裂な悲しげサーカス楽団風=グラムロック調。しかし、また3曲目はヒレッジのギターソロが!いや〜ヒレッジのGはほんと好きです。詳しくはないんですけど、そんな彼を知ったのは現在の奥様(ミケットギラウディー)とのユニットSYSTEM 7からなんですがやっぱり最初から彼のギターにはやられっぱなし、というくらい好きですね。ただ3曲目は1分強と短いのが残念です。一曲目のバックも実はヒレッジソロ作またはSYSTEM 7の曲にそっくりです。
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そんな初盤から持っていかれるので、いわゆるツカミはばっちりでしょう。その後もなにか怪しい中東辺りの民族音楽風だったり、フーリガン達のパブロックコーラス風だったりするんですが、一々書いてられないし、筆者の音楽知識&表現力&ボキャブラリーを超越してるので、書けない、というのはけしてめんどくさいからではないです。ほんとに。

もうほんと訳分からない感じは確かにありますよ。繰り返すようですが、言語表現領域を逸脱してますし。ただオリジナルアナログ盤ではB面最初(正確には、CDで言うと7&8曲目がアナログでは一曲扱いされてるようですが)の変拍子&変態な"OILY WAY"が後半の幕開けかつ、いきなり山なんですが、それ以降はわりとフツーのサイケデリックロックになっていくかな〜というのが個人的意見です。でもそんなこと言うとツウの人に「分かってねえな〜これこそがゴング!」と怒られるのでしょうか?というかやっぱり聴き込み足りてないようです。それでも特筆したいのは、ヒレッジのGがサイコー!という事ですね。

現行の紙ジャケ等再発盤には14か15曲(盤によってまちまち)以降のボーナストラック3〜4曲が付いてない物もありますが、UK VIRGIN盤(画像リンク先)のような、人によっては「そんなの要らないよ」という方もいるかもしれない、ボートラ入り盤もありますよ。(私もマーケットプレイスから来て初めて知りましたけど、ついてる。但しCCCDです)

♪OTHER SIDE OF THE SKY / GONG