そんなわけでコメントいただいているsuper catさんにお約束した関係のダンソサです。うーんまったく詳しくないんですけど、これと多分名盤「HEAVEN IS WAITING」しか持ってませんし。(ちなみに「HEAVEN IS WAITING」は大昔エントリー済みですが恥かしいのでリンクしません。どーしてもという方はリクエストください。書き直すかもしれません(笑)
ただ、そのポジパン的ルックス&音もポップなポジパン、なのかもしれませんが、グループ名に入ってしまっているダンス(綴りは古語のDANSE)が象徴しているように、非常にダンサブル、もしかしたらクラブミュージックと言ってもよい部分まで持ち合わせています。結局そこが好きなんですが。
これは本国UKで'82年に発表されたミニアルバム「SEDUCTION」にそれ前後のシングルをカップリングしたCDですが、中でも「SEDUCTION」収録の2曲、ズンドコリズムとスティーヴロウリングスのナルシスティックなボーカルで典型的ポジパン曲(SOUTHERN DEATH CULTも彷彿)"FALLING APART"と、次にくるその名も"DANSE/MOVE"におけるデジタルダンスビートのギャップがこのバンドのスタンスを象徴&宣言しているようで、その部分が特に好きです。
後に彼らはストックエイトケンウォーターマンPro.の"SAY IT AGAIN"なんていうヒットチャート曲も発表したそうです。
♪DANSE/MOVE / THE DANSE SOCIETY
こんなにダンサブルだったとは思いませんでした。
しかもちょっとボディ入ってる?
イントロから「ビコビコビコ〜」って、デペッシュ・モード?
けっこう意識的にやってたんですね。初期から。
当時のポジパン勢(いやな勢力ですね)でも、ここまでやってた人たちはいなかったと思います。
つまびかれる程度ですが、やはりギターがきっちりポジパン臭いと思いました。
参考になりました。ありがとうございます。
あ、今ヤフオク落札メールきました。前から欲しかったコンピです。