誉められる事に慣れてないのね…そんな感じで?クラブ音楽とかはもう卒業で(というかネタ切れで)プログレッシブロックまっしぐら、というのも嘘で、ヴァンゲリス「ヴォイセズ」

これいつ買ったとか全く覚えてませんが、最初聞いたときパッとしないな、と思ってましたけど、今改めて聞くと結構聞けますね。タイトル通り数人のボーカリストを要して作り上げられたヴァンゲリスの結晶世界、というと言い過ぎですか。

ボーカリストはスティーナノルデンシュタム、キャロラインラベル、ポールヤングなのですが、スティーナさんのは詳しくないですが彼女の夢幻的な歌声を生かしているようでいて生かしきれてないヴァンゲリス側のバックトラックが今一歩。とは言えまるで彼女自身の曲のようですけど。じゃイイのかな…

スティーナさんはほとんどハミングだったんですが、対してポールさんのはちゃんとした歌詞があって、彼の切なげボーカルが生かされてかつヴァンゲリスの美学炸裂なエレピ調メロディーも良いです。

しかし個人的一番は、知らないキャロラインをフィーチャーした、なんと言うかまあ、まるでここはエーゲ海?まで限定しませんが、地中海が望める窓際でハープを弾く天使のごとき曲が最高かな。これでCOME TO ME♪って言われたら行くでしょう…

それらボーカル曲に挟まれるインスト曲は平均的ヴァンゲリス風です。わりと名盤。じ、時間が。

♪COME TO ME / VANGELIS feat. CAROLINE LAVELLE