で今日は朝早くからさっきまで日帰りでパリに行ってきたね。相変わらずだね。例の移民問題の暴動から、いっこう変わってない街並み、つまり汚いまんま。それにこれもパリ名物の一つ、パリは世界に名だたるシャンゼリゼ大通りの大渋滞。僕は歩きだったんですが、あそこは車で行く所ではないね。走ってる車なのか駐車してある車なのか、歩道を歩く者から見たら分かりませんね。

その原因の一つは路上駐車が酷い事。中央分離帯を挟んで上下4車線づつなんですが、その2車線分、つまり二重駐車で、大通りをずっとですから。あれって歩道側に駐車の車、出ようとしても出られないじゃない?一体どうやって出るんだろう?他人事ながら心配になるよ。

しかし歩道のカフェも僕が留守にしてる間に随分品が落ちたというか、すっかり観光地になってたね。僕が住んでた頃('95~'00)は、もちろん天下のパリなので観光地ではありましたが、もう少し品がありましたね。まずメニューがインチキに。昔は5フランも出せばマロンのモンブランと、泡立ったカプチーノと、お茶うけとして新鮮な野沢菜まで付いてきたもんですが、今は5ユーロ(5旧フランのほぼ倍750円)で格段に落ちるセットメニュー、つまりモンブランは→クロワッサンに、カプチーノは→アメリカンに、野沢菜は→きゅうりのキューちゃんになってましたね。

パリジャン&パリジェンヌも質が落ちたね〜僕がいた頃なんて、まあ僕が典型的パリジャンだったわけですが、今頃の夏でもTシャツ&短パンとかで歩いてたらパリ市警に捕まりますよ確実に。なので、確かに暑いんだけど、最低、薄手のシースルーに限りなく近い麻のシャツ(長袖)に、ノータックでもいいんだけど、折り返し部分にはピシッと折り目が付いた上質コットンのチノパンじゃないとダメでしたね。

それに僕はパリジェンヌ研究家でもあるんですが、パリジェンヌというもの、世界のパリジェンヌですよ!そりゃもうお洒落さんばかりですよ!夏でも必ず首には、エルメスなんてダサいんだけど、イヴサンローラン辺りのシルクのスカーフは必需品ですね。後は各自個性的な人達ばかりなので、つまり人と同じでは気が済まない&同じではお洒落という事にならないのでまさに個性的。(描写するのめんどくさくなったわけではない)

これはもう華の都パリではないね。

♪EPILOGUE / DIMITRI FROM PARIS