盛り○がってまいりました。どう?伏字って少し気持ち悪いでしょう?冥王星ばりに。
ん〜そうね、やっぱり冥王星かな、問題は。僕の中で時が経つに連れどんどんどんどんどんどんと彼女の存在は大きくなっていくばかり。苦しい…

リアルワールドにおける冥府の使い、それが冥王星。じつは一度だけ行ったことあるんですよ。秘密にしときたかったんですが…だってなんか自慢してるみたいじゃない。一度行ったくらいでいかにも自分の庭みたいにさ、今回の事件の時話すのも嫌味っぽいじゃない。

しかしとにかく暗くて寒くて静かで息ができなかったね。ご存じのように地球型ではなく木星型の気体で出来てるので、ずぼずぼって足が嵌る。というか底が抜ける感触ですよ歩くと。しかも足元がドライアイススモークみたいなので一切見えなくて怖いよ。何があるかわからないし。時々ガキ!とかジャリ!とか音するし、それはまだイイほうで、ヌルとかグチャって感じで「何か」を潰してる感触がまた気持ち悪い…

でもあれほんと何なんだろう?一体僕は何を踏み潰してきたのか?考えるとさらに怖い。冥王星の生物だったのではなかろうか?もしかして僕が潰したことで、進化の過程だった貴重な種が、それも知的生物に発展するべき種を、僕は踏み潰してきたのではなかろうか?すみません冥王星人さん…

というか、引きづり込まれる時もありました。慎重に一歩踏み出して「あれ?ここ地面ない?」とか思ってるうちに、それが実は何かが、足首なら分かり易いのでまだしも、気づかれないよう巧妙に靴底を鷲づかみにして引きづり込もうとしてたり。あれもいったい何だったんだろう?ということは、今気づきましたけど、知的生命じゃん…こわ〜

♪NOTHING REALLY MATTERS (VIKRAM REMIX) / MADONNA