best of moog
ムーグシリーズで「THE BEST OF MOOG」です。いきなりですが一言、買いのCDです。
全体を通して聴くと、ヒップホップ系の所謂ネタに使われてる曲が多そうな印象です。Jean Jacques Perrey - E.V.A.などもそっち系で使い倒されていたかと思います(すみません後は思いつきません…そっち系詳しくないので…)。

後は聞いていただければわかるですが、皆さんも聞いた事ある曲が多いことと思います。特に、Perrey & Kingsley - Baroque Hoedownは、ディズニーランドエレクトリカルパレードの原曲ですし、Hot Butter - Popcornや、Gil Trythall - Foggy Mountain Breakdown辺りなど、何かテレビ番組BGMに使われてそうな曲です。

そんな珠玉の楽曲群の中でも個人的ベストオブベストを挙げさせてもらうと、First Moog Quartet - Shankです。このイントロ、と言いますか、全曲インスト曲なので導入部の、右チャンネル→ワウワウエフェクトのギター、左チャンネル→ドラムセットのクローズ&オープンハイハット、その中央でGershon Kingsleyによるムーグシンセのソロが冴え渡る、という曲で、今回始めて聞きましたが、生涯チャートの200位以内に多分決定しました。しかし短いです…(全曲平均すると2分半です)。

そしてラスト、ファットボーイスリムによるジャンジャックペリー代表曲Jean Jacques Perrey - E.V.A. [Fatboy Slim Remix]も、ビート強化されていながらも、相当原曲に忠実で、そう言った意味で非常に好感です。しかもファットボーイ、多分オマケ的存在のこのリミックスに(多分ギャラもそんなに出てないかと…)、何故か相当気合入れてる模様です。多分彼にとっても、ここら辺、ルーツの一つなのでしょう。愛情を感じました。

やはり買いのCDです。

♪Shank / First Moog Quartet