Debutante
世界が愛で、僕の愛で、満ちていきますように。KEMPIRE音楽市場です。
(↑昨日言い忘れ分、あそうそう昨日投稿できませんでした重くて>ライブドア)

さあルーブル美術館も佳境に入ってまいりました。9曲目「太陽王とヴェルサイユ」です。
今日は曲解説一切なしです。

そんなことなので、今日仕事始め前にちょっくら、
ヴェルサイユ宮殿で開かれたデビュタントに顔を出してきたんですがね、さっきまで。
そしたらさ、男勢が足りないとかでいきなり、急遽おあつらえのタキシード着せられて、
出されちゃったんですよね。
ところが、最初のお相手(フォークダンス的に次々と変わりますので)のお嬢様が、
これまたカワイイ!びっくりですよ…棚から牡丹餅とはこういう事を言うんですね。

そんなお相手のお嬢様は、オーストリアはウィーンから来た由緒ある良家のお嬢様で、
眩しいほどの白いフレアスカートのドレス、手には黄色いコサージュ、
細く白く長い首には真珠のネックレス、極めつけは、長い栗毛色の髪をたたえた頭上に輝く、
時価数百万はするであろうと思われるダイヤモンド満載なティアラ。しかし、
それらに負けないほどの誇りと自信に満ちた品位のあるお顔立ちのお嬢様で、
背なんかも東洋人の僕なんかよりも大きかったですね。
まあハイヒールの所為もあるんでしょうが。しかしあれでよくワルツを踊れるなと。。

そんなお嬢様とドキドキの入場、やはりワルツをバックに、でかい体育館のような広間へ。
入っていくと、とても高い天井、そこにきらめくシャンデリア、その光にも増して、
目を突き刺すようなフラッシュの嵐が。
ただ観衆は静かでしたよ。生オケのワルツも非常に厳かな感じで進行。
やはり伝統ある良家の子女達の社交界デビューにふさわしい、きらびやかながら、
とても品位のある行事なので、厳格なムードが漂ってました。

白い手袋をした例のお嬢様、僕とともにシャルウィダンス?
一指乱れぬ完璧なシンクロ率で、華麗にワルツのステップを決める君と僕。
そして君とのお別れの際には、僕は片足を付いて跪き、白い手袋の上から感謝とお別れの
キスをします。ではまた。

♪太陽王とヴェルサイユ / エンニオ・モリコーネ