ＢＳ２で放送されている「チャングムの誓い」に出てくる、
しかし番組的には死んで既に登場しなくなった、
役名ハンサングンという人が、
そうですね、あれはどこかヨーロッパの湖畔ですね、
そこで瞑想を行っている姿がまず見えました。
そしてその瞑想あけ、彼女は、しゃべるセリフでは無いのですが
「瞑想の果てに、この世界の真の姿を見ました。その姿とは、
虚無でした…」と、湖畔の青い逆光の中、首をうなだれて、
まさに絶望の表情を浮かべていました。
それを見ていた僕はかわいそうでたまらなくなり、思わず、
彼女を背中から抱きしめました。それから、
「そんなことはないよ。何故なら、僕らは今、
こうやって抱き合っているではないか！」
とか僕が言ってました(言っててちょっと恥ずかしいのですが…でも見てしまったので…)。

やっぱり愛なのか…と思いました(笑。ちなみに僕はハンサングンなど好きでも何でもなく、
むしろ嫌いなほうだったので、なぜこんな夢に出てきたのかとかわかりません。
でも潜在意識では好きなのかもしれません。

ちょっとくだらないエントリですみませんです。。

♪マーラー交響曲第５番　第４楽章「アダージェット」
／ズビン・メータ＆ロサンジェルス・フィルハーモニック