dance自称ブログ界のパンクス!のKEMPIRE音楽市場です。
煽っていけよ!世界を。

さて、僕とゲイリー師の心の旅も大連休の終焉とともに、いよいよ
カキョウへと差し迫ってキタわけですが。
愛想を尽かされて?ほとんど見てる人もいなく、
ほぼ修行のような数日間だったわけです。ゴールデンなのに。
とは言え、まあ自分の為に書いてるんでね!(キレ気味)
そして、そろそろ俺とお前たちの関係も終わりに。
Me! I Disconnect From You(前エントリとか参照)といった感じで、
全てを元の無の状態へと返す作業へと、いいかげん
着手していかなければならないわけどす。Dos V PC.

で本日的には、師第3作"Dance"の高みへといよいよ昇って参りました。お参りは3回まで!
そうですね、師のソロ三部作の終焉と言っても良い、芸術的高みを持った傑作だと思われます。
参加アーチストも豪華で、ジャパンからミックカーン(Bs)、そのジャパン脱退したての人とか、
なんとクィーンのロジャーテイラー(Dr)など参加です。

際立って、目立つのは、やはりミックカーンの例のチューニングレス気味?ベース、でしょうか。
非常に不安定なベースラインを刻むカーン師のベースだけを聞いていると、
ふとジャパンの曲を聞いているような感覚に陥りますが、やはりゲイリー師の
これまたナチュラルに不安定なビブラート(&トレモロも?)なボーカルがかぶさって来ると、
非常に不安定な土台(砂場)の上で、揺ら揺らと吹けば飛んでしまいそうな
合板&トタン屋根だけで出来ている、言わば海の家的な掘建て小屋を見ているような。
そんなような印象を、僕のような夢見がちな少年は連想してしまいますね。

主な収録曲的には、1曲目"Slow Car To Chaina"(9分!)、"Cry The Clock Said"(10分!
ちなみに前書きましたテーリタムリッツ版ピアノバージョンはその時のエントリで聞けますので)、
シングル曲"She's Got Claws"やはりシングル曲だったかと思う続く"Crash"、
これがまたジャパンチックな(『孤独な影』収録のラストトラック"Taking Islands In Africa"似)の
"Boys Like Me"辺りからラストトラックまで、LPでいうとAの大曲2曲+B面のほとんど、つまり
A面大作耽美主義的+B面従来のハイパーアンドロイド路線?=ヒット曲路線、の名作です。

CDではもちろんボートラ収録で、4曲ですが、まあほぼオマケです。と言い所なのですが、
これが今回改めて聞き返してみて、良かった。。本体のLP収録曲とのギャップはもちろんありますが、
言わばそれなりに良いレアトラックスたちでした。中でも比較的小曲(2分半)"I Sing Rain"が、
アナログシンセシーケンスのみをバックに、師が意味不明の雄たけびをあげる、という怪作です。

全て、師の美学のある意味の終着点ですので、ファン〜マニア等に限らず、万人必聴です。

♪"You Are, You Are" (何故か…)