AIはセクサロイドの淫夢を見るか?

Do artificial intelligence naughty dream of sexaroid?

2021/03

Starless Starlight / David Cross, Robert Fripp

高松宮
高松宮記念(σ・∀・)σゲッツ!!昨年末の有馬記念からは初のGIだったんだけど、あまりやらんのも色々と鈍るなと思い、そうですね開始30分くらい前に思い立って、ゆえにデータなど全く皆無なので1〜3番人気馬をワイドのボックスにしてみた結果!三頭とも入りやがった。30分で4万円=時給8万円って凄くない(笑)まじで30分だよ、ラテ欄みててフジのみんなのKEIBAで、そうだ!今日高松宮じゃないか!と急に思いだして「あーJRAのパスワード(よりによって複数あるのよ…)なんだったっけ…ああ…もう間に合わないかも!」そんな感じ、あれ出走5分前まで投票できるから助かったけど、けっこうギリだった。勝ってもほぼド素人なんでめり込まないので撤退しますけど、勝ち逃げが座右の銘なので…しかし正直なんの感慨もない。面白くない男だと自分でも思うわ。ほんとに30分だし馬名さえよくわからない今でも。プチダノン、ナスターシャ、インディ500の三頭です(ウソ)


Starless Starlight
一時期ずっと就寝時BGMと化してたフリップ翁と盟友ぽいヴァイオリニストによるアルバムのようです。どうやらヴァイオリニストのDavid Crossは変拍子期としては?最後の傑作かもしれない「太陽と戦慄」にも参加というか当時はメンバーだった人のようですが、その人とKCとしては次作「RED」ラストの代表曲であろう"Starless"のバリエーション集といったアルバムのようで、元々両人作の曲を2015年に焼き直した形だと思うんですが、おそらく本人達もこれが演りたかったのだろうなというようなアルバム一枚Starless組曲なので悪くなりようもなく、原曲タイトル通り暗黒空間をただ慣性の法則だけで航行していく救いようのない雰囲気を持ちながらも、この再演のタイトルに付いた"Starlight"の通り、そのどうしようもない美しさとでもいうか、そういった雰囲気が加わった名盤かもしれません。いや、我々を造った創造主が死に際に魅せてくれる最後の灯火のような美しさです。寝る間際に聴くのはある意味理にかなっています。Everyday I Die by Tubeway Army.

DISCOGS
Apple Music


郷愁2021.3.20

なんでもできる!なんでもなれる!とキッズステーションでヘビロテしてたHUGっと!プリキュアの今回分が終了で、いつみても最終回は泣けるなと…今後は分からないけど恐らく出産シーンまである魔法少女モノってあれだけでしょうね、あとマザーとか出てきてオシマイダー(敵小ボス?)をハグっとして昇天とか、大きな友達にはともかく10歳前の子ども達には微かな性教育になるんじゃないかな?などと思いながらも、未来に帰る子供と母親の別れもよく描いたなと思って、あれおかしいな?今年から花粉症になったかな?と画面が滲んで見えてきてしまいます。あなたは子供の頃になりたかった自分になれましたか?フレーフレー私!フレーフレーみんな!

1.Bumblebee Unlimited ‎– Love Bug
前収穫のUniversal Robot Bandもほぼ同メンバーによるいわば1アクトなディスコスタジオミュージシャンバンドなんでしょうが、中でも最重要人物であろうパトリックアダムスの偉大さに今更ながら?感服してる最近です。これも何か早回しみたいな女性ボーカルに時代を感じながらも、シングル曲3曲のコンピ的盤だったので貧乏症買いですが、その3曲共にもちろん最高すぎて家で失神です。
DISCOGS

2.John Foxx - Your Dress
御大?のいつ頃の曲なのか知りませんが、まあ一聴普通にいい曲だなと、じつは2回目の購入(笑)カップリングは名曲"The Garden"(アルバムバージョン)
DISCOGS

3.One Dove ‎– Why Don't You Take Me
アピールするつもりもないけど相変わらず?今日も半分くらいは再購入なんですが、これもそうです。このバンドまあまあ好きだったし、いいバンドだったなとまさに郷愁感が溢れるんですが聴いてても。故Aウェザーオール(&御大Sヘイグも)全面的参加でそれなりの原曲&アンダワの長尺リミックスもいいです。でも更にリミックス盤(も紛失)のほうが欲しかった。
DISCOGS

4.Colonel Abrams ‎– You Got Me Running
本日ではいちばん胡散臭い盤かな、とはいえその手?では天才ボーカリストだと思うでも何故かDISCOGSではCアブラムス名義になってる、曲プロなどはやはり天才であろうボイドジャーヴスによるやはり胡散臭い盤、片面は彼と盟友Timmy RegisfordのCircuitの曲でCアブラムスは関係なし。しかし両曲ともに個人的にはたまらない。
DISCOGS

5.Joe Smooth ‎– The Promised Land
デタ━━━゚(∀)゚━━━!!べたすぎでしょうか、シカゴハウスクラシックの一曲でしょうね、もちろん?2回目購入なんだけど、こういうのはアナログの音圧というよりも「圧」を感じる名曲(?)いつ聴いてもいい…
DISCOGS

6.Timeline (2) ‎– Return Of The Dragons
これも相当ベタでしょうか、もちろんURなんだけどどうやら例の?Galaxy 2 Galaxy収録曲Journey Of The Dragonsて曲のいわば焼き直しの曲でしょうか、まあ安心印のUR節でしょうか。
DISCOGS

7.DBX ‎– Untitled
2枚アシッドぽい曲、とはこれ個人的にはアシッドハウスだとは思わない(笑)雰囲気アシッドなミニマルテクノだと思うどっちかと言えば…でも鬼才ダニエルベルの5曲入り。
DISCOGS

8.The Rising Sons ‎– The Afghan Flashbacks
じつはこれも厳密には?そう思わない、しかし↑よりはアシッドハウス寄りだとは思いますね、わかりますか(笑)要はTB303(多数のクローンマシンも含む)を使えばアシッドハウスになる、というものではないというか…DワイルドとTテイラーという凶悪コンビによるアシッドハウスぽいミニマルテクノ。
DISCOGS

9.B-Movie ‎– Remembrance Day
前WANTLISTとかでこの曲の盤を欲しいとか書いたんですが、もうこれでいいです…とはタイトルのように別シングル曲のB面に欲しかったバージョンが収録だし、変な?レッドビニール盤だし、そんな珍しさも込みで買ってます。ただまあNowhere Girl本盤?も安く見つかったら即買いですけど(笑)曲については評価不可…
DISCOGS

10.Sesso Matto ‎– Sessomatto
最後はなぜかこの曲、未だ映画の方は未見ですが曲自体はあまりに有名なのでいつ見てもいいなと…(死ぬまでには見るつもり)本盤はもちろん再発盤でしかもB面ではイジャットボーイズリミクシーズという何か中途半端な再発盤ですが、まあ本チャンミックスのA面が聴けるので良しとします。これも曲自体には恐れ多くて?どうこう言えませんが、いつ聴いても即なごめる歴史的な名曲でしょうか。
DISCOGS

バルバラ矮星子黙示録 -アルセノテリュス絶対復活光とオルフェウス絶対冥府闇- / J.A. シーザー

バルバラ矮星子黙示録
CSでやってたので少女革命ウテナの劇場版は始めてみましたけど、話は有って無いようななのに(アドゥレセンスどういう意味?ジュブナイルとか(笑)まあ耽美的というのか綺麗さ至上主義というか、やはり綺麗な造花のような映画でBGVのように見てる分には有意義でした。セリフも時々ちょっと何言ってるかわからなくて姫宮アンシー「私のバラ園へようこそ、でも本当は私のほうがバラに捕らえらているの」!?そんなこと美少女に言われてみなよ一瞬で恋に落ちるなと。いろいろとダイバーシティ()がある学園だなと。男女共学なのにレズビアンばかり(ホモ少々)、褐色の姫君と王子様など、いろいろと時代を先取りしてそうなんだけど、しかし当時20年前でなければ出来なかった映画かもなとも思わされますね、今はポリコレ的に無理なんじゃないかな…あと王子様(理事長の息子=アンシー兄)役の及川ミッチーが棒過ぎて萎えた(笑)さよなら私の王子様…

やはりJAシーザー氏の音楽も効果的に使われておりなるほど…と思ったので。Apple Musicで聴ける数少ないアルバムでは、他にも凄い?ライブ盤などもありますが、やはりウテナ的世界観ではこれでしょうか。まずアルバムタイトルから曲名から、相変わらず中二病が行き着いた誇大妄想狂か?という雰囲気なんですが、ざっと一聴、うん濃いしいい意味でやかましいという、正直想定内でした。しかし中間の6曲目、切ない感じの女性ボーカルによるバラード調曲が一種の緩衝材のようになっており、続く7曲目がテンションは高いながらも比較的ストレートなJAシーザー節?という曲でこれは素直にいい曲だなと思わされます。同様な印象の8曲目を挟み、ウテナのテーマ曲と言っていいと思う9曲目「絶対運命黙示録・完全版」が来るという構成なので、アルバム構成もよく考えられていると思います。やはり9曲目が本アルバムとしてもピークのようで、収録曲中でも飛び抜けているほど完成度の高い曲なのだなと思わされますし、ウテナ的美学との相性の良さも解かります。そこから終盤にかけても盛り上がるようにアルバムとして構成されていると思います。ただ個人的にはそんな6〜9曲目の構成としての見事さが一番印象に残りました。

DISCOGS
Apple Music

郷愁2021.3.10

BTC
みなさん興味津々のビットコインの話題から、最近も上がったり下がったりしてるけど相変わらず、でも基本的にはアゲアゲでしょうね。今ももう一枚600万円なのだけど、思い返せばついこないだ、一年前くらいかな100万円だったぞ、コロナショックのせいだったかな。それが一年で6倍か、なんなんだろうねほんと。だってそんな一枚二枚くらいでも100万が600万になるって、それじゃ例のテスラ社長みたいな人が100枚持ってたとしなよ、彼らにしてみれば高々1億でも6億になってるって、なんだろうと思う。まあまさにバーチャル感なんだけど、しかし実際にWithdraw(引き出しだけど(笑)してみなよ、一年後6倍になってるんだよ。そんな資産も稀でしょうね。もちろんレバレッジ(てこ)掛けて文字通り一瞬で100倍くらいなる為替とかの相場もあるけど、もちろん逆を恐れてヘッジファンドさえも増して個人はそうそうできない。それが比較的安全というか、買って一年間いわゆる気絶してれば、起きた時6倍になってるって美味しいわ。ただ仮想通貨は税金も高くて、ざっと1/3は持ってかれるだけどね…それでも4倍くらいか。かくいう筆者も一枚だけ(笑)差益で300万はもらったので100万くらい納税予定。でも仮想通貨で何か買える?仮想なんで物々交換もできないでしょう?ほんとゴミみたいな資産だな…


1.The Coconuts ‎– Did You Have To Love Me Like You Did
本日の?変則ピクチャーディスクからで、今だと〜ハラとかポリコレ的にどうか?とか問題視されそうなグループですね(笑)どうやら本家Kクレオール&〜の奥さん(この言葉もそのうち…)もいる分家的なもんだったみたいだけど、もちろん氏が曲等全面的なので普通に楽しい曲だしいいですよ。まあにぎやかし的にね(笑)
DISCOGS

2.Universal Robot Band* ‎– Dance And Shake Your Tambourine / Freak With Me
詳しくないけどディスコ界では神様のような存在であろうPアダムスが軽く余裕のディスコスタジオミュージシャンバンド?ですが、代表曲2曲のC/Wなので貧乏性買いです。もちろん両曲ともにとても良い。
DISCOGS

3.Sylvia Striplin ‎– Give Me Your Love
やはり超ディスコヒット曲のA面はいわずもがなでベタなのであえて余裕の?B面曲ですが、この軽く華やかな感じはたまらないですね、こんな雰囲気狙って出そうとしても絶対出せないでしょう、ピュアジニアス!(?)
DISCOGS

4.Ofra Haza ‎– Im Nin'alu (Played In Full Mix)
ご逝去されてますが、未だに光り輝く星のような歌手でしょうね、そう星になったんだろうねこういう人達は。2曲とも代表曲ながらビートの強いリミックスバージョン集。
DISCOGS

5.Eric B. & Rakim ‎– Paid In Full (Seven Minutes Of Madness - The Coldcut Remix)
でこれ(笑)ベタすぎですか。↑原曲を使った歴史に残るような名リミックスでしょうか、実際このバージョンのおかげで↑の方は世間的に知られるようになったのでは。いつ聴いても普通にいい。
DISCOGS

6.Pet Shop Boys ‎– West End Girls
生涯マイチャート入り級曲が続きますが…これもいつ聴いても良くないな〜と思ったことはないですね(笑)つまりいつ聴いてもいい。何故か?邦盤で入手…でも対訳がいまいち。いきなり冒頭「時々死にたくなるんだろう?」だろうね。デビュー曲にして…
DISCOGS

7.Basic Elements ‎– T-E-C-H-N-O
アーチストはまったく知らないんですが、クレジットにラルフファルコンの名前だけでこれは買いだろう、と思い切って買ったやつです。関係ないA面曲は当時のレイヴ系でまったく面白くないし古いんですが、彼が関わった?B1はさすがのディープさ、DISCOGSで知ったけど友達?(Carlos Santos)の関係でミックスした模様かな。
DISCOGS

8.Lil Louis* ‎– Blackout
これはちょい探してた、紛失組で後悔してたので。まあ内容的には普通の?リルルイス節でしょうか、ミニマルでハマっていく感じ。
DISCOGS

9.The Horn ‎– The Villager E.P.
これも同様、探してたよ(´;ω;`)ウッ…という感じ、しかしDISCOGSにも載ってるクリア盤だったなたしか…こっちは普通盤。これも内容的にはどうと言うことないと思うんだけど当時のピュアテクノ感で、やはりおじさんは涙するんだなあ。もちろん?リロード(GC)の所から。
DISCOGS

10.Spiritualized ‎– Medication
こっちはCDSで持ってたけどやはりの紛失、CDSより一曲少ないけどそれはただのスペースドローンな曲だったのでより音質のいい?レコで満足してます。B面名曲ライブも最高。
DISCOGS

Intastella Overdrive / Intastella


実生活ではなにもおもしろい事ないので見た映画で面白かったのでも書いてみようか、それも一本だけなんだけど「ハウス・ジャック・ビルド」というやつ。どうやらダンサー・イン・ザ・ダークで有名な監督の作品みたいですが、ダンサー・イン・ザ・ダークは2回は見てるけど特に印象に残ってません(失礼)しかし本作はケレン味(ギミック)は効いてるけど個人的にはじつに真っ当な映画だと思いましたね。気になって世間の評価といってもYahoo!映画のレビューを見てみると相変わらず?賛否両論だったんだけど、やはり残酷描写がイマイチやネタバレ入るけどサスペンスサイコホラー?なのに解決もせず不可解なラストにしててガッカリ、みたいな否のレビューも予想通りありました。しかしそんなのも含めて映画、しょせんは造り物だからね、よくできた造り物だと思いましたよ。個人的映画感を言えば、そういう人も多いと思うけど映画の中でまで日常っぽいのは見たくないでしょう。いやそういうのが好きな人もいていい、でも私は見るかもしれないけど、その時間損した気分になる(笑)いかに非日常か、現実世界で自分が出来ない事を主人公がしてくれる、そういうのが見れてはじめて金を払いたい(本作には金払ってないけど…ゆえに見て得した気分になる)。内容的にはめっちゃクズなサイコパス野郎が連続殺人をするので残酷描写もあるというか、そればかりの映画なんだけど、そういう願望が無いとは言えないけど、とてもじゃないけどそんな事をする勇気もないし、やはりいわゆる良心という理性が絶対させない。それをしてくれる主人公はやっぱりヒーローだと思う、どんなクズで最低な人間でも。題材もありがちだし実に白人的なバタ臭ささなので傑作とも問題作とも思わないけど、個人的には極めて真っ当な映画だと思いましたね。暇だったらぜひ>見てない人。



Intastella Overdrive
個人的にとてももったいないバンドだと思ってるバンドです。もったいないとはいろんな意味があると思うんですが、まず単純に恐らく本国でもいわゆるメインストリームには少なくとも出ることもなく増してこの日本ではほとんど無名に近いんじゃないかと思うんですが、このCDでは二枚組、ストリーミングサイトでは全24曲というボリュームのベスト盤をざっと一聴きするだけで誰にでも同意していただけると思う、一言で言えばじつにバラエティに富んでいて、しかもそれらの質が高いインディダンスロックバンドです。ゆえにもっと売れても良かったという商業的にも勿体ないですし、何よりこれほどのバンドが言わば人知れず消えていったというのは本当に理不尽、不条理さえ感じます。そんな不遇のバンドだと思うんですが、独自解釈してみるとマンチェスターのバンドですが、あのマッドチェスターとさえ言われたいわゆるマンチェの時代からは大分遅れて出てきたのと、繋がるんですがここで聴かれるようなビートやグルーブ感の強いインディダンスというサウンドがその時点では出尽くしていて、もうどこかで聴いてしまったような新鮮味が、当時としては薄れてしまっていたからなのかもしれないなと、やはり聴いていて思ってしまいます。しかし、逆に言えばそれらインディーダンス〜マンチェサウンドのバリエーションが言わばこのバンドによって結束または結晶のような形となっていて、それらをこのCD2枚で聴けてしまうというそんな贅沢感も全く同時に感じます。なんて勿体ないバンドだ!こんなバンドが闇に葬らてるなんて!世の中狂ってる!とさえ思いますよほんとに。それに単純にかっこいいです。とっぽいしリアルリア充という感じ、どこぞのパーティでこんなバンドが出てきたら最高に盛り上がるでしょうね。こんなバンドこれから出てくるでしょうか?

DISCOGS
Apple Music

郷愁2021.3.2

せめて月イチくらいには更新しようか、なにもドラマチックなことなど全くない日々なんだけど、まあそれを良しとしてるんで、つまり何にもないことを常日頃望んでるんだろうな、と自己分析してますよ。それに大きく出ると?もしかしたら我々世代?が少なくとも日本では食うに困らず安穏とした日々を送れる最後の世代かもしれんな、とけっこう思ってる。我々以降の世代は大げさにいうと大変な時代を生きていくだろと思うからね。どうすんだよこれから…知れねえぞ、どうせ生きてもせいぜい30年くらいだしね。でも考え出すとどうしようかと、後の世代が本気で心配になるよ。後の世代のために自分ができることしようなみんな…まずは隗より始めよか。


1.Plastics ‎– Top Secret Man
このバンドのデビュー盤かな、1stLPでも最初の曲なので聴いてると思うんだけど覚えてません。イントロから序盤はおっと思うんだけどその後転調してからはいろいろ詰め込みすぎというか頑張ってる感じで、当時最先端だったんだろうけどさすがに今聴くとおめでたいというか…もともとそういう雰囲気を醸し出していたバンドなんでしょうが…
DISCOGS

2.The Sisters Of Mercy ‎– Walk Away
まだ初期っぽい曲かな、申し訳ないなんの感慨もないんだけど(笑)こういう曲もまだまだリズム&ブルースからの影響大という意味ではさすがに古い感じがする曲ですね。
DISCOGS

3.Japan ‎– The Singles
けっこう好きなバンドなのでこのでかいピクチャーラベル+ブルービニール盤など見るとつい手が伸びますね。DISCOGSの人も言ってるように音も良い。内容は普通に7"シングルバージョン集。
DISCOGS

4.Bryan Ferry ‎– Don't Stop The Dance
おおこれはいいぞ…こっちは盤がピクチャー盤、Bフェリーが踊ってる方がタイトル曲で、なんと!裏面も名曲Slave To Loveのロングバージョン!すごいお得な感じなんだけど値段もそれなり1200円だった…そんな値段ではめったに買わないんだけど、つい。まあ美麗な?ピクチャー盤をうっとりと眺めてます。
DISCOGS

5.Yello ‎– Vicious Games
このバンド?も思い入れなどはないんだけど、12"だしなんとなくね。肝心の音的にも正直なんの引っ掛かりもないリミックスという感じ。
DISCOGS

6.Bjork ‎– Human Behaviour
この辺はなにかすごく懐かしいね…この人のデビュー曲だと思うんだけど、デビュー曲にして最高傑作ではないかな(笑)まあこっちはアンダワのミックスがいろんな意味で涙モノです。
DISCOGS

7.Carl Craig ‎– The Climax
今週のCC師匠、この曲先にリミックスのほう聴いてて馴染みがあった曲だけど、今回20年も経って初めてオリジナルバージョン?を聴きましたよ。なんだ一番いいバージョンじゃん(笑)しかも長い!まあリミックスバージョンも全部長かったけど。B面はもろに当時のベーシックチャンネル。
DISCOGS

8.L. N. R.* ‎– Kream
こういうのはもろに?趣味物なんだけど、まあ一般受けはしないシカゴ系ハウスでしょうか、アシッドなA2も人気?みたいだけど、B2のタムタム等でグイグイ来るノリも最高。
DISCOGS

9.Hi-Tension ‎– Hi-Tension
はい本日のよく分からないファンク、門外漢なんだけどその手のマニアなどには有名なグループなんだろうか…UKファンクなので多分ホンモノ扱いはされない部類だと思う…音もあまりにも蛋白なやっぱりUKファンクでしょうか。
DISCOGS

10.Gaz ‎– Sing Sing
ファンクではないけどディスコではあろう、これも全く知らない人の曲なんだけど、実はA面がロリータホロウェイ+サルソウルオケ?の大名曲"Runaway"なのでそっち目当てだったらこのB面もよかったのでこっちにしたという(笑)どうやら当時のプロデューサーやスタジオミュージシャンなどによるオールスターぽいバンドみたいですね、そんなさすがのノリのディスコ。
DISCOGS
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gogleman

ブログは旧KEMPIREです。AIの台頭によって用済み化する人類ならではの美学を追求していきたい。

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