ヨシ!(´・ω・`)σ?ネットde競馬初めて買ったんだけどビギナーズラックなのか?というか今日は鉄板すぎて負けるほうが難しいジャパンカップで、難しいことはわからないんだけど(説明もめんど)ワイドの流しとボックスで結果3万円勝ったよ。内訳書くのももめんどいけど(笑)今日の鉄板三頭の中では一番オッズが高かった=3番人気のデアリングタクトを軸に、→コントレイルで1万+→アーモンドアイで1万+その三頭のボックス買いで各3400円×3なので1万2百円で計3万2百円+JRAダイレクトとかいう手数料取るやつなので各百円×3=3百円=3万5百円が!6万720円に!ネットde競馬初っ端にしてはまあまあだな!というか初っ端だからかな(笑)でも私ギャンブル系ハマらない質なので、勝ち逃げ大いにあり。まあ今後やるとしても、かったいかったいGIしかやらないと思うけどね、たぶん次回は年末の有馬記念ね(笑)それにしてもアーモンドアイはこれで引退とは、誰でももったいないと思うだろうけど、ゆえに惜しまれつつ勇退とはかっこよすぎる。しかも超美人さんだしね。馬でも人間の価値を超えることもあるのだな。などと感慨も深かった。
この兄弟デュオお得意の、白黒サイレントムービーに勝手にサントラを作ってみました、の内の一枚のようです。だいたい多作なデュオだと思いますが、現在その内の1/4くらいを占める勝手にサントラシリーズだと思いますが、そのどれもこれもが非常〜にマイナーな世界中の主にモノクロサイレント映画ばかりをチョイスしているようで、正直一作品も知りません。しかし中には日本の元祖と言っていいかもしれないカルトムービー、衣笠貞之助「狂つた一頁」という1926年(大正15年)などがあり、それがなんと最近(10月?)アマゾンプライムで観れるようになっていたので、後学の為に観ましたが、どうやらオリジナル公開時には弁士や楽士などが付くサイレント映画だったようで、アマプラ版ではやはり勝手に誰かが音楽は付けてましたが、セリフが一切分からない上、とても実験的で独特な映像手法による作品だったので正直意味は分からないながらも、一部では評価の高いのも分かる、興味は惹かれる作品でした。
それに兄弟が勝手に付けたサントラ作品でも良かったんですが、純粋に音楽的にはこちらの「Man With A Movie Camera」のほうが好きでした。本作ももちろん元の映画があり、それはユーチューブで観れるので(参考程度に)観ましたが、こちらはロシア映画のようで何と言うかタイトル通りなのか何かの映画を撮影してるそれをまたドキュメント的に撮っているような映画で、古いながらもやはり興味深く、そこに何かの意図を見つけ出すタイプの映画なのかもしれないな、と一見単純に思いました。これも誰かによる音楽は付いていましたが、兄弟も自分達の美学でサントラを作りたくなるのも分かる気がしました。やはり単純に映像美が美しい映画です。
兄弟はデビューの頃から既になんとなくシネマティックで聴いているとヴィジュアライズできるような、つまりアルバム自体が似非サントラのような作品ばかりだったと思うんですが、上記のような映画を見つけてきては勝手にサントラを作るような、やはりとんでもない映画マニアだったのか、とそれら作品を聴いて思う所です。とてもドラマチックで悲しく儚い音楽だと思います。中には映画音楽は苦手という人もいると思いますが、そういった人には面白くない作品群かもしれません。ただこの独自の美学で自分達の大好きな映画たちに、自分達で勝手に音楽を付けてしまう、そんな音楽を作れてしまうこの兄弟デュオの我が道を行く姿勢にはいつも感動するのです。
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