AIはセクサロイドの淫夢を見るか?

Do artificial intelligence naughty dream of sexaroid?

2020/05

Johnny And The Cold Demons / Walk The Walk

walkthewalk
Love〜love will tear us apart again〜(↓リンク参照)Songs for the night, tonight is the night! dance dance dance to the radio〜♪ヴェロ◯チェ、まずっ…営業自粛で、時々だけど昼時利用していた職場近くのドト◯ルが閉まってたので、どうしよか…と真剣に悩んだ末、隣のヴェロ◯チェへしょうがなく…何年ぶりかなので比べようもないけどコーヒーはまあまずまず、ドト◯ルも同じくらいだしね。しかし、ホットサンドか?あれが不味い…なにあれ、ドト◯ルよりも100円くらい安いから嫌な予感がしながらも他に食べ物の選択肢がないのでパストラミチキンとかいうの頼んだら、なんだろチキン?もうっすいし彩り野菜とか付いてるわりには野菜少ないし、それら以上に皮付きレモンスライスの存在感!レモンスライスとかそのまま入ってるの分かってたら頼まなかったのに…とはいえまあライ麦パン?はまあまあだったので、相殺してというかもったいないのでしょうがなく食べたけどね。二度と行かないわ!

まあ他にも数多あるのかも知れないマーティンハネットPro.のしかし全面的プロデュースでは幻のアルバム、かもしれない物のネット版のようです。原盤は1986年物らしく、バンドはもちろん知りませんでしたがDISCOGSを見るとWalk The Walkというデンマークのバンドのようで、DISCOGSには載ってないんですがApple Musicの方にはこのWalk The Walkとしては3枚のアルバムがあり「音を聴く限り」2000年代〜どうも最近まで活動はしているようです。それらも参考のためにちらっと聴きましたが、なんとなく野暮ったいながらも(先入観?)嫌いな感じではなかったです。本作は2014年にはCD再発されていたようで万一見つかって安かったならば欲しいところですが、取り敢えず幻だと思うのでそれまでは本音源(Apple Music or Spotify、Amazon Musicにはない)で満足することにします。原盤はどうやらWalk The Walk名義でリリースでDISCOGSには恐らくその原盤音源で数曲あるのですが(YTは未確認…)、再発の方はネームバリューの為か副題?にMartin Hannet's Original Mixと記載されているので、聴き比べてみましたが筆者の能力では音質の差こそ感じながらも、それくらいしか違いは分かりませんでした。

しかしMH(略で…)素人でもそこかしこにハネット節?のようなものは感じられ有意義かつ、純粋にアルバムとしても名作かは分からないまでもロックバンドのアルバムとしては良作ではと思います。具体的には音が太い感じですね。ヘッドホンなどで聴くと太いというよりも音圧に圧倒されます。あとM5"Drive Through The Night"のイントロなどはまんまJoy Division"love will tear us apart"のようでクスっとします。といいますか、その後もまた次曲などもそうなんですが、言わば素人っぽいバンドサウンドにこれは当時としても安っぽかったかもしれないシンセが被さって来るなどというのはそのままJDのようなスタイルで、やっぱりこれはマーティンハネット節だったのかもしれないなと氏の偉大さなどが分かり有意義でした。その上ノリもよく白人ノリながらそれなりにファンキーですし、そういった点ではA Certain Ratio,Section 25辺りとも通じる部分を感じます。あとはMH関係ないですがディスコに走った時のGang Of Fourにも近いものを感じました。良作ですし、もちろんMHファン〜マニアの方は必聴盤になるのかもしれません。蛇足ですが、本作が上記のように別名義だったので(じつは母国ではこの名義の方が先だったらしく母国語でJohnny Og De Kolde Damoneで、後にMH Pro.の際Walk The Walkになったの事)、ちょっと検索するのに手間どいました。もしかしたら聴きたくてもそんな理由で気付かないでいる人がいたら勿体ないなと思いました。

DISCOGS
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Significado Ocluto / Slam Mode


最近マイブームの謎の円盤UFOをユーチューブで見てみるかい(回?)特撮マニアでもないので全く詳しくないけど見てるとテンション上がるね〜興味深々ながらいつもどおり上辺検索だけしてみると、日本では1970〜71年放送でサンダーバード等スーパーマリオネーションの会社が作った実写SFドラマとのこと。うんまあそう言われれば実写版サンダーバードかな。実写ゆえに突っ込みどころ満載なのだけど、それは50年も前のドラマに野暮なんだけど(笑)舞台は当時としては近未来の1980年なんだけど、全く1980年に見えない…まあ今となってはだけど。とりあえずファッションが1960年代のそれでしょ(笑)特に女性隊員たちやその他登場人物たちの服がエロすぎる…超ミニでそれにスリットが入ってるという、つまりパンツもろ見え。エロ要素で釣ろうとしてるのが見え見え。あんな職場、男たちは仕事にならんだろう。しかし基地や乗り物や機械などのネーミングがいちいちかっこいい、いや正確に言えばダサかっこいい。さすがイギリス人のセンスだと思うね。組織はSHADO(なんの略かは↑で)、UFO探知衛星SID、水空両用で唯一くらいの戦闘モービルがスカイダイバー、月面基地はそのままムーンベース等。ま、それら要素エロ+ダサかっこよさ+レトロフューチャー感だけでも見てるとテンション上がるわ〜日本語版上げてくれてる(無断?)日本人には感謝ですね。


significado ocluto
スラムモードのネットオンリーのベストでしょうか、たぶん自分のレーベルDesvioから出していた、というかそのレーベルのほとんどはSlam Modeの作品であり、Desvioの全曲集とは言わないまでも集大成のような全20曲3時間にも及ぶ言わば大作かもしれません。そんなボリュームにも関わらず駄曲は一切なく常にハイクオリティな彼ら流ディープハウス〜テクノが次々と繰り出さていく驚きのベスト盤です。とは、これだけのボリュームだとそれは中には趣味に合わない曲も正直あるのですが、それも個人的には1、2曲(強いて言えばちょっと単純なM8"Verano Bello"、中近東風テイストがあるM12"Prallel Universe"辺り)だけだったというのに驚きます。つまり変な言い方ですがコストパフォーマンスは最高というかいわゆる最強で、20曲でこれほど無駄のないほぼ完璧なベストというのもそうそうないなという印象です。ディープハウス〜テクノといっても歌物だとOctave One"Blackwater"を彷彿とさせたり、かなりトランス寄りの曲もあったりと、この人達の多才能さも嫌が上にも分かります。古くは1990年代初頭からRight Area Recordsなどというまだ'80sディスコサウンドを引き摺っているようなレーベルの頃から既にクールなテクノハウスをクリエイトし続けていた経験値も半端ないほどの人達ならではという気もします。現在はリリースしてないようですが、本当に才能のある人達でした。

DISCOGSなし
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Poppy Nogood And The Phantom Band "All Night Flight" / Terry Riley

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AKBグループは基本的に嫌いなんだけど、唯一唯一(大事なので)いいなと思えるのは松井玲奈だね。NHKも好きみたいでよく見かけるんだけど、鉄オタなのかな鉄道系番組に出てたりするね(まるでペアのように六角精児と)タモリ倶楽部のそっち系のときも出てたかな。鉄道は興味ないんであまり見ないんだけど、松井さん自体もニワカじゃないかな(笑)ただオタク気質みたいでアニメマンガが趣味みたいというそんなインドア派なのもいいかな、ウィキ見ると学生の時は内向的だったみたいね。あとスタイルがとんでもないほど良い。いや若干痩せすぎかなと思わなくもないけど、ほぼ八頭身でしょう。リアル八頭身の人ってめったにいないと思うけど、AKB他でもドラマのスチールなどでも、一緒に写った娘はみな公開処刑されてるね(笑)見つけた2枚だけだけど上げましたよ。NHKの隙間番宣ぽい番組でも話し方見てると頭も性格も良さそうだし。おじさんちに嫁に来ないか?


poppy
CSのミュージック・エアとかいうチャンネルは時々見ますが他音楽系チャンネル(MTV、スペシャ等)とはまあ一線を画す感じのラインナップでしょうか、しかしなかなか渋いので番組表をみていたら「テリー・ライリー・ライブ」とか出てたのでマジかと見てみたら、かなりジャズぽい、というかピアノとライリーのエレキのみのライブで渋すぎたので、私の知ってるテリーライリーという想定内のライブ盤をアップルミュージックで発見でレビューです。言わずもがな米国現代音楽の特にミニマリスト重鎮の一人だと思いますが、上記のように近年では他ジャンルとのクロスオーバー的なコラボも多そうで、追いかけるのもしんどい気がします。私的にはやはりミニマリストであろうと思うので、代表作「In C」やよりポピュラー(解かりやすい)な「A Rainbow In Curved Air」はやはり好きです。本作は比較的初期1968年のライブなので同年「In C」と翌年「A Rainbow In Curved Air」のやはり間にあるような感触で、私的にはこれぞミニマルミュージックと言いたい典型的テリーライリー節だと思います。DISCOGS情報だけですが、どうやらサックスとオルガンの演奏をTime-lag Accumulatorというオープンリールテープ二台でリアルタイムに録音したフレーズを延々と繰り返したものを重ねていくというライブのようですが、けして難解ではないどころか時にメランコリックな音空間になってるのではないでしょうか。

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Together We Rule The World / Push

TheSquare
お家週間というか月間だからか?スカパー系の各チャンネルとくにCSの方かなここぞとばかり力入ってる気がするんだけど(まあ肩の力抜けよ?)まあこの文字通り機会(チャンス)に我がチャンネルを是非ご覧ください!といった感じかもね。Movie Plusとか日中からはさすがに見てないけど(笑)最近深夜枠の映画はなかなか興味深いラインナップ。特にカンヌのパルムドール賞取った映画はやっぱりおもしろいもんだね。前のは忘れたけど…昨日の深夜だとLGBT系の社会派映画でその社会派活動の描写は好きになれなかったけどゲイのカップルの片方がエイズ末期で、入院してる病床で相手に手◯キしてもらって涙流しながら射精するシーンとか(多分マジ発射)中々凄いシーンだなというか、泣いてしまったよ。さっき同じ枠でやってたこれも社会派(左翼?)臭い映画もなんとなく見てても面白く、やっぱり風刺的だなというか美術館の館長がオフィシャル的に持ってるユーチューブチャンネルに館員が勝手に動画作成して上げちゃってて、ユーチューブスタッフから「30万回再生おめでとうございます!ぜひ広告をオンにして広告収入を上げませんか?」とか館長に電話きたんだけど、館長知らず「ああアーティストトークショーのやつ?」「いえ少女が爆発してバラバラになる動画です」「え!?」「私は見てないんです担当が違うので」とかブラックジョークだなとこっちのほうは笑ってしまったよ。↑画像の猿男のシーンもすごかった。そんな泣いて笑えるMovie Plusの宣伝でした。このあと1時半からは大島渚「愛の亡霊」→押井氏「イノセンス」→今敏氏「パプリカ」とか…ある意味必死だわ(笑)寝るから見ないけど。


togetherweruletheworld
プッシュ師匠2018年のこの名義では一応最新作みたいですね。CDでも2枚組(内一枚は後述しますが他人の曲も含むミックスCD)で全26曲2時間半にも及ぶので言い訳させてもらうとざっと聴きなんですが、一応知ってるプッシュ節という想定内のアルバムではあるんですが、さすがのクオリティの高さというか収録曲自体はいつクリエイトされたのか分かりませんけど2018年でこの音は何か懐かしいような、言ってしまえば古き良きトランスが全編で聴ける貴重なアルバムかもしれません。しかしレビューの為に前作2009年の「Global Age」も聴きましたが、そちらはさすがに10年以上前ということで今聴くともしかしたら一番古臭く感じるかもしれないエレクトロハウスのような曲もあったのに対して、本作は当時なりにアップグレードされている気がして懐かしいながらも古臭いとは思いませんでした。ただボーカル曲はお姉さんによる甘ったるいボーカルなのでもちろん好き嫌い別れると思います。個人的にもこの人の歌物トランスはいまいち好きになれません。後述とか書いたので一応ですが…しかし2枚目の師匠によるミックス物CDは本人リミックスの他人アーチストの曲が中心なので、やはりプッシュ節で統一感がありますし、数は多くありませんがトランス物ミックスCDとしては知っている作品の10枚には入るほど、言わば白眉のミックス物CDかもしれません。もしかしたらその2枚目(データ版だと14曲目から)の為だけでも聴いてみる価値はあるかもしれません。上記と矛盾しますが…純アルバムとしては、前述の前作「Global Age」の方が好きかもしれません…それはまた今度…

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All The Young Dudes / Mott The Hoople

All The Young Dudes
体重計におそるおそる乗ったら…ギャー!3.2kg増えてう!ショックで打ちまつがい…自宅謹慎恐るべし。内訳は!やはり脂肪率と内臓脂肪が増えてる。まえは両要素ともにギリ(笑)「標準」、というかBMIや基礎代謝など全項目標準値だったのに両要素は「満」のほうに…満(みつ)です!我が体重計は3000円弱の例によって中華製なので、Bluetoothでアプリ連携は一応できるけど、そのアプリの日本が微かに変なんだよね「満い」とか(笑)でもう一つショックは筋肉比が一応標準なんだけど微かに減ったことかな微減。やっぱ人間、家の中で一応体操とかしてても、家の中だと高が知れてるってことだね。というか買い物行く時はいつもどおり500mくらいダッシュでいってるんだけどなあ…それだけじゃ+家の中逆補正?で太ってしまうのだな。というか歳か…でも基礎代謝は変わらず標準なんだけど。ま、しょせん中◯製安物体重計ということで、見なかったことにしようかな…でも増減は歴然とした現実。ファクトだファクト。少し走るぞ〜

モットザフープルのブレイクのきっかけとなったと言う5thでしょうか、いつもながらネット情報によると、これ以前もそれなりにヒットしながらもいまいちパッとしないバンドだったそうですが、デヴィッドボウイから提供されたアルバムタイトル曲"All The Young Dudes"の超ヒットによってグラムロックの代表的なバンドになったとの事。"All The Young Dudes"は後にボウイ本人もライブなどの定番曲になったようです。たしかに"All The Young Dudes"は完全なほどのボウイ節かもしれず、当時(1970年代前半)ならではの、私的にはボウイの"Ziggy Stardust"でもいいんですがその他名曲の"5 Years"とか"Drive-In Saturday"辺りも彷彿とさせるグラムロック的な二つの要素だと思う独特の哀愁感とやさぐれてなげやりな刹那感とが絶妙にブレンドされてるような名曲ですし、アルバム自体もボウイのプロデュースなのでそのような雰囲気で統一されてる、やはりブレイクのきっかけとなったのも解かる名盤でしょうか。というか個人的にはとてもグラムロックらしいグラムロックのバンドだと思います。抽象的かもしれないので敢えて書けばロッキーホラーショーやベルベットゴールドマインといったグラムロックを間接/直接的に題材としたような映画や、このバンドとロキシーミュージック辺りが私的なド・グラムロックのイメージです。意外とボウイやTレックスはそのドが付くほどのグラムロックのイメージに入らなかったりします…ボウイはフォークから後々2010年代までスタイルをコロコロと変えていった所為と、Tレックスの方はグラムロックと言うよりもエレクトリックブギーと言った方がなにかしっくりきたりするからです。と脱線しましたが、本作はそんなド・グラムロックのさらに象徴的アルバムという気がして上記のような気分に浸りたい時は最高です。

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Fade Out / Loop

皆川玲奈
(私と皆川玲奈さんです)
眠り姫状態なので、始終頭ぼーっとするんですが、まさかコロナじゃないよな?正直今頃コロナにかかるのもかっこ悪いので、不要不急の外出をひかえて家の中でなるべく動かずじっとしてます。別の病気になるだろ!他人の夢の話ほどつまらない物は無い、とはよく申しますが、まさに夢のような夢をみたいので書いてみようか。悪夢が少ないのは幸いだわ。通常時?はだいたい悪夢なんだけどね。もう忘れかけてるけどすげえいい夢だった気がする(笑)高校時代みたいで登校時なんだけど、もう昼でこれから行ってもしょうがないと、女の子二人とUターンで引き返してる所から覚えてる。ふたりとも超美人(笑)だけど一人がなぜか違う車両に行ってしまって、私ともう一人、イメージしやすいように敢えて書きますがTBS局アナの皆川玲奈をもっと細くしてスッとした感じ、の子とおそらく今の昼頃の電車よりも他の人が乗ってないというか、夢なので一つの車両どころか全車両で3人だけの電車かな、でその子と私は同じ車両。誰が誰だかだったけど(夢なので)「ねえこの後どうする?」「どうしようか」「〜駅(忘れ、というか実在するかわからない)で降りてラブホにでもいく?」とは私。同じ車両の子はなにかきまりの悪いような微妙な顔。私(うーんまんざらでもなさそうだな…)。駅に降りるとすぐに風俗街や飲み屋があるようなちょっと治安の悪そうな街で、真っ昼間で大人よりも同じくらいの学生などが歩いてるが、当然不良ども。私はやばい、女連れだし絡まれるかも…とビビってたけど、美人連れにチッと舌打ちくらいで済んだ模様。関係ないけど超美人連れだと逆に絡まれない、とは持論(笑)そんな街をぶらぶらしてると一軒の飲み屋の暖簾が壊れてて、営業時間前なので店の人間もいない。なぜかそれを直す私、どう直したとかよくわからないけど(笑)なにか器用に直したと。それを見ていた玲奈(ということで)、私に男を感じたのか?赤い顔して行こう…と言って私の手を掴んで自分からラブホへ、という夢。そこで終わったのだ…いや続いていたかもしれんないけど、もう記憶の彼方に消えた。今日はその続きを見たいと思うね。


FadeOut
なぜかこのバンドの2ndみたいですね。2ndといってもDISCOGS見るとライブアルバム(Peel Session盤)を除くと正規には3枚しか出してないんですね、いやどうでもいいんですがそんな真面目なのか不真面目な態度のバンドだったのか?分かりかねるなと思ったので。それもどうでもよくて、要は音なんですがやはりルーズな感じがかっこいい&ドが付く程のヘビーサイケな音楽は何となく今の気分に合ってます(もちろん個人的に)。以前は夏頃に逆療法として聴いていて頭クラクラしたんですが(気づくけば夏の風物詩みたいにレビュってます)、今ももうすでに暑くなってきてて中々今頃から真夏くらいまでこの実に暑苦しい音は効くんだよなあと思ってるしだいです。本作を未レビューだったとは、何やってんだと思うほどの傑作さ加減で、やはり実に暑苦しいです。これ今だからまだいいけど、真夏の最も暑い頃、室内でクーラーわざとつけずに汗ダラダラの中じっとしながら聴いたら、やばいですね。いや最高!真夏にもう一回聴いてみたいと思います。

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Disco Inferno / Delta 9

discoinferno
食っちゃ寝食っちゃ寝で10万円もらえるなんて!コ◯ナブームも悪くないな!最近家で前エントリーのブルースもそうなんですが、後言えばジョニーキャッシュやバディホリーやロキシーミュージックとか(ぼちぼち書いていきますか)なんと言うのリズムがゆっくりでゆるーい音楽が性に合ってきてしまい、気づいて「歳か…」とガックリきたんですが、昔(30年くらい前(笑)はそのブルースやカントリーやディスコなど聴く気が知れないというか、やっぱり年寄りの音楽だよなぁと思っていたのに。もちろんクラシックやジャズも言わば死に体の音楽で、いま現在進行中の音楽を聴いていたいんだ!と思ってたのも遥か30年前くらい。いや歳を取るというのも悪くない、ただ今日のエントリーはそんなのに反発してみたかったんだ!(?)

どこの誰が決めるのか音楽のジャンルのそんな境界上を軽やかに行き来するようなアーチストは基本的に好きです。この人もそんなジャンルの枠には嵌まらない言わばクロスオーバーな音楽じゃないかと思うんですが、それだと真面目な筆者はなにか取っ掛かりが掴めないのでDISCOGSを当てにすると、一応ハードコア?とかガバ?などと書いてありますね。しかしハードコアとは?最初に思いつくパンクではなし、他にハードコアと言えばポルノくらいなんですが、ああハードコアテクノなどもありますが、だったら次のガバ?の方がまだ納得というかしょうがないからガバという事で、ディストーションを掛けまくって歪んだBPM180超くらいの四つ打ちのキックに、それと完全に同期したほとんど裏打ち(シンコペーション)やシャッフル(スイング)感が無いというか皆無で拍通りのオカズやアホぽく超早回しのサンプリングなどが乗るというような音楽、という事でいいんでしょうか。ベースラインというかベースも無いんですね。上記キックやその他オカズを時々変調してそれらしくか、もしくはサンプリング内のベースらしきものが時々聴かれるくらいでしょうか。そんな音楽、ただどこにも属さない感じが軽快でしょうか。Hardcore you know the Score!m9(`・ω・´)The Prodigy Forever!

DISCOGS
Apple Music(EPしかなし)


Moanin' In The Moonlight / Howlin' Wolf

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In the heat of the night.なにか暑いんだが、なるほどベリアルとは邪なる者という意味か、もうタイトル忘れた夜中に見た映画で知ったのだ。今まで単なるドラクエの雑魚ぽいボスかと思ってたよ。ほう死海文書にも登場と。一種の破壊神なのかな。見直したぞベリアル!でもシヴァ神には敵わないけどな。なんでも良いものも悪いものもすべてを破壊するというね。原爆の父オッペンハイマーは自分をシヴァ神になぞらえたというが、それも言いすぎだろうね。↑の光の子達と闇の子達の戦いって幻魔大戦?キースエマーソンのメインテーマと主題歌?は良かった気がするな。ローズマリーバトラーか。不二家のLOOKチョコばかり食ってるから頭ぼーっとするわ(笑)あと森永のラムネだったんだけど、TOPVALUの廉価版?ラムネを買ったらそっちのほうがうまかったという。寝すぎて夢ばかり見るんだけど不思議と悪夢は少ないな。夢だから忘れたけどみつをってやつが出てきたな。あのみつをか?僕とみつを、そしてみつをだけが残った。でもあの人なんで「お」じゃなくて「を」なんだ?「みつ」を、て紛らわしいだろう。みつをだっていいじゃないにんげんだもの。なんだこのゴールデンウイーク…最悪だよ。ルシファーライジング!墓in深。破壊神 over Tokyo!破壊したっていいじゃない破壊神だもの みつを

この方のアルバムとしてはファーストになるんでしょうか、1958年と60年以上も前のシカゴブルースとの事、全く門外漢なので下手な言い方で申し訳ないですが、普通に気持ちよく変な引っ掛かりや「エグいかな」というような先入観は全く払拭され、非常にスムースな音楽として聴けました。音楽としてとても優れていると思います。聴いていると、何と言ってもこれは正にBluesなのか、とでもいうようなリズミカルな中に得も言われない哀愁感、暗いなどというのとはある意味真逆の言ってしまえば諦観とそれを認める生きていくという生命力、いや生存本能すら感じてしまう力強さのようなもので貫かれている気が、ド素人には思われます。いや正解もなにもないんでしょうが、やはり悲劇を見たあとの場合によっては涙によって浄化された後のいわゆるカタルシスを本アルバムを聴いた後には恐らく多くの人が同じような気分になれるのでは、とは思います。初心者としては同じシカゴの人ながらずっと後輩であろうLoren Mazzacane Connorsや、あの人はテキサスなんですがアウトサイダー的な扱いのJandekというような言わば現代的ブルースの後継者たちへの影響力は感じられながらも、やはり隔たった長い年月のせいか、なにか彼らが失なってしまった超ポジティヴィティを強く根底に感じられた気がして、それも有意義でした。まあ今気づいたんですがやっぱりリズムが強いか(ハウリンウルフ)、弱いか(後二者)でだいぶ印象が違うという事だけは書かねばならないかもしれませんが。ハウリンウルフはもうブルースというよりもリズム&ブルース、更にロックンロール的な雰囲気が既にありますね。60年前ならばブルースとしては後期も後期、成熟を通り越してすでに変遷の端境期と言ってもいいからなのかもしれません。識者の方にぜひ恫喝と(笑)高説を承りたいですね。

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ブログは旧KEMPIREです。AIの台頭によって用済み化する人類ならではの美学を追求していきたい。

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