Love〜love will tear us apart again〜(↓リンク参照)Songs for the night, tonight is the night! dance dance dance to the radio〜♪ヴェロ◯チェ、まずっ…営業自粛で、時々だけど昼時利用していた職場近くのドト◯ルが閉まってたので、どうしよか…と真剣に悩んだ末、隣のヴェロ◯チェへしょうがなく…何年ぶりかなので比べようもないけどコーヒーはまあまずまず、ドト◯ルも同じくらいだしね。しかし、ホットサンドか?あれが不味い…なにあれ、ドト◯ルよりも100円くらい安いから嫌な予感がしながらも他に食べ物の選択肢がないのでパストラミチキンとかいうの頼んだら、なんだろチキン?もうっすいし彩り野菜とか付いてるわりには野菜少ないし、それら以上に皮付きレモンスライスの存在感!レモンスライスとかそのまま入ってるの分かってたら頼まなかったのに…とはいえまあライ麦パン?はまあまあだったので、相殺してというかもったいないのでしょうがなく食べたけどね。二度と行かないわ!
まあ他にも数多あるのかも知れないマーティンハネットPro.のしかし全面的プロデュースでは幻のアルバム、かもしれない物のネット版のようです。原盤は1986年物らしく、バンドはもちろん知りませんでしたがDISCOGSを見るとWalk The Walkというデンマークのバンドのようで、DISCOGSには載ってないんですがApple Musicの方にはこのWalk The Walkとしては3枚のアルバムがあり「音を聴く限り」2000年代〜どうも最近まで活動はしているようです。それらも参考のためにちらっと聴きましたが、なんとなく野暮ったいながらも(先入観?)嫌いな感じではなかったです。本作は2014年にはCD再発されていたようで万一見つかって安かったならば欲しいところですが、取り敢えず幻だと思うのでそれまでは本音源(Apple Music or Spotify、Amazon Musicにはない)で満足することにします。原盤はどうやらWalk The Walk名義でリリースでDISCOGSには恐らくその原盤音源で数曲あるのですが(YTは未確認…)、再発の方はネームバリューの為か副題?にMartin Hannet's Original Mixと記載されているので、聴き比べてみましたが筆者の能力では音質の差こそ感じながらも、それくらいしか違いは分かりませんでした。
しかしMH(略で…)素人でもそこかしこにハネット節?のようなものは感じられ有意義かつ、純粋にアルバムとしても名作かは分からないまでもロックバンドのアルバムとしては良作ではと思います。具体的には音が太い感じですね。ヘッドホンなどで聴くと太いというよりも音圧に圧倒されます。あとM5"Drive Through The Night"のイントロなどはまんまJoy Division"love will tear us apart"のようでクスっとします。といいますか、その後もまた次曲などもそうなんですが、言わば素人っぽいバンドサウンドにこれは当時としても安っぽかったかもしれないシンセが被さって来るなどというのはそのままJDのようなスタイルで、やっぱりこれはマーティンハネット節だったのかもしれないなと氏の偉大さなどが分かり有意義でした。その上ノリもよく白人ノリながらそれなりにファンキーですし、そういった点ではA Certain Ratio,Section 25辺りとも通じる部分を感じます。あとはMH関係ないですがディスコに走った時のGang Of Fourにも近いものを感じました。良作ですし、もちろんMHファン〜マニアの方は必聴盤になるのかもしれません。蛇足ですが、本作が上記のように別名義だったので(じつは母国ではこの名義の方が先だったらしく母国語でJohnny Og De Kolde Damoneで、後にMH Pro.の際Walk The Walkになったの事)、ちょっと検索するのに手間どいました。もしかしたら聴きたくてもそんな理由で気付かないでいる人がいたら勿体ないなと思いました。
DISCOGS
Apple Music