KEMPIRE

How deep is your Love?

2018年12月

Faust / Faust

faust
新宿紀伊国屋の地下の和幸のカウンター席でひれかつ御飯を食べてたら向かいの席で、そうね30代のサラリーマンとOLかながカツ煮定食かな(正式名知らず)を食べてて、そのカップルがすげえ最近付き合い始めたかのような雰囲気だったので、何かこっちがドキドキしたという今日の日常ね。なんというか会話がぎこちないのね、カップルに限らず人間関係で気の置けない仲だと会話のテンポはゆっくりだよね、会話が盛り上がってる時以外は。まだ気が置けないと、そういう間がやっぱり怖いのか、相槌とかのテンポが前のめり気味で早いくて、まだそこまで親しい仲ではないんだと分かるね。まあそれだけなんだけど、でもギクシャクしてたなあ、そんなんで早くも?クリスマスの予定とか、なんとなーく噛み合わない感じで決めてて、まあ夕食時の付録として面白かったのでね。「24?ああ世間的には休日か…じゃあ(店の予約?)混むかもね」「ですね、25日は忙しさピークなんですよねぇ」「じゃあ26日にする?」「ああでも26も同じようなものです、いいですよ25日で!」「いいよいいよ26日でも」「ええ、いいです25日で」そんな感じ(笑)クリスマス駆け込みカップルじゃないかと思った。まあクリスマスに相手がいる時点で筆者より勝ち組なんだけどね。和幸、ひれかつ小さくなったねえ…

ファウストの1stのようです、最初聴いた時(10年くらい前かな)は少し理解不能だったんですが、少しとか書いたのは一応音楽の体は取っていながらローファイな音質もそうですが何かラジカセを置いていてその場の音を録ったような雰囲気や(ビートルズ&ストーンズなど)、反対にもちろんスタジオであろうけっこういい音質でしかしそれもその場で思い付いた即興的なセッションのようにしか聴こえなかった等で少し理解不能でした。しかしそれから10年経った今聴きかえしてみると、いぜん難しい音楽だなとは思ってしまうんですが、その何と言うかアヴァンギャルド精神のようなものに彼らの気骨が感じられて、私も少し成長したのかなと思えた音楽です。いずれ上手くは言えないのですが、これ以前の既存の音楽に対するアンチテーゼというか、主にこの1970年初頭時点でおそらく一種の飽和状態にあったかもしれない特にポップス的に商業化していったロックというジャンルへの反骨精神のようなものでしょうか、そういったものが感じられるのではないでしょうか。そんな全ての音楽にでも喧嘩を売っているような、同時代のパンクなど以上に気骨の感じれる1stでしょうか。

DISCOGS

Taste / The Telescopes

taste
年取ったのか思い出すことばかりなんだけど(笑)風呂はいってて思い出したんだけど中学はちょっとガラの悪い中学で、80年代の校内暴力全盛期?の後とはいえそんなテンプレートな不良に憧れてるのか剃り込み入れたやつとかいわゆる長ランとかボンタンとかのやつもちらほらいるレベルの中学だったね、そこで八方美人の筆者は中途半端なポジションだったけど、一人これも中途半端ながらも比較的悪いポジションのやつと(クラス違い)中道右派(笑)いや普通よりは少しとっぽい部類に入るやつと友達だったんだけどある時その悪いやつと中道右派のやつの仲が険悪になって前者が後輩何人かと後者をリンチしたりしたのね、後者は相当びびったらしくその後輩(2年)の奴らに会ってもなんか言われて舐められてたりしてた模様(そのへん噂聞きなのでよくわからない)、で前者と友達だった私ともその時から微妙な関係になってしまいよそよそしい感じになったことをふと思い出したわけ風呂で。それで私は八方美人もそうだけどいつも傍観者的な立場にいるなと再確認したよ。当事者じゃないんだよね、常に傍観者、これはいかんなと。第九のシラーの歌詞じゃないけど「すべての人は兄弟となる、もしその輪に入れない者は、泣きながら去れ!」と、結局何らかの関係があったのはその前者と後者の彼らであり、私はその輪に入れなかった部外者だったんだよな。悪い意味で、リンチもしないしリンチもされない、いじめられもしないしいじめもしない、昔っから。当事者にはなれない。この傍観者気質は深刻なんだわ。

このバンドの1stでしょうか、筆者はCreation全盛期?のEPで初めて知ったというミーハーさ加減ですが、Creation時代は少しダンサブルなビートシューゲイザー的なサウンドという当時なりのインディダンスのバンドという印象しかないんですが、それ以前はこんなハードサイケを奏でていたという、けっこうギャップを感じるバンドではあります。一曲目こそ少しソニックブームやそのスペクトラムを連想してしまったダウナーなアシッドフォーク調ですが、その後はダウナーやミド&ルテンポ〜スローテンポのサイケデリックロックもあありつつ、基本的にはハードなサイケでぶっ飛ばしてると思います。ほんとにハードサイケが好きなんだろうな、という硬派&実直さは好感です。それにしてもCreation時代にはなんであんなに軟派になってしまったのか…時代とレーベルの無言の?圧力かバンド自体の忖度か?そんな詮索もしてしまうほど別バンドのようです。

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KEMPIRE(基本その日に買うてきた音源をいかにも前から知ってる風に語るブログ)

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