KEMPIRE

How deep is your Love?

2017年05月

Lovely Thunder / Harold Budd

LovelyThunder
いてい…(江戸っ子)PC用の椅子を家にあまってた豪華(ウソ、でも革張り)ソファにかえてみようかと思い立ちましたが、ソファだと沈み込みキーボードなど操作がしにくくなるので、高さ調節のためにソファの上に脚が片方取れて放置していた座椅子のもう一方の脚を取ってソファの上に重ねて座ろうかと思い、取ろうとしたけど六角レンチ用のネジで六角レンチ無し、なので半分くらいもう緩んでたし無理に引き抜こうと脚を左方向に回しつつ力任せに引っぱっていたら、急に抜け、ガンッという音とともに木の脚と上唇〜鼻の間くらいを強打!唇の裏側は内出血したけど血はたいしてでなかったのに次の日朝おきたら鼻の下に一筋のカサブタができてましたよ。かっこわるいのでこすったらすぐ取れたけどね。結局ソファはやっぱりPC扱いにくいということで却下。骨折り損ならぬ顔強打損だな。

氏の何枚目でしょうか、この人は例によってブライアンイーノとのコラボ作で知ったのですが、本作ではコラボ作が何作もあり(最近もあり)盟友と言ってもいいかもしれないコクトーツインズのロビンガスリーと同メンバーのサイモンレイモンドとの共作曲(5曲目)があったり、全面的プロデューサーの元タンジェリンドリームメンバーMichael Hoenigなどとのコラボ作と言えるのかもしれません。やはりブライアンイーノとのAmbientシリーズ作やロビンガスリーやその他アーチスト作とのコラボ作を知っている人にとっては、完全なほど想定内になると思う一言で言えばアンビエントな作品になると思います。構造的にはシンセパッドによる浮遊感のあるアンビエント空間にバッドによるリヴァーブを効かせた爪弾くようなピアノが漂うといったもはや様式美か伝統芸のようなサウンドだと思うんですが、ゆえに意外性のような物は全く無いとも言えます。ですが、昔流行った癒し系ヒーリングミュージックのようなサウンドとはある意味何万光年も離れたスペーシーなミュージック、という所でしょうか。ただ就寝時には同じように効果的です。

DISCOGS

Wotupski!?! / Jellybean


タイトル通りですがPart3的な物を上げてなかったんで気持ち悪かったので(笑)上げてみた。動画編集ソフトの使用版というタイトルがいい感じに入ってます。製品版はたかいんだもの…7〜8千円…それは凄い使いやすかったんだけどね。本レビュー↓の音源がBGMです。ただそれだけ。


この人の記念すべき1stとのこと、もちろん当初はLPでA面3曲B面2曲という言わばミニアルバムかEPのような体裁でリリースだったようですが、CDではやっと2011年に少し胡散臭いリイシュー専門レーベルGold Legionという所から出ました。これが唯一のCD盤(版)のようです。LP発表は、初期としては超ヒット曲であろう"The Mexican"と続くヒット曲"Sidewalk Talk"に引き続いてと言うよりも、このタイミングを逃すな!とばかりに急遽このようなミニアルバム的な体裁を整えてリリースされたのでは(カタログナンバーのMLP-19011とそれを物語っているようです)と想像するのですが、しかし、それにしては全5曲すべて当時1980年前半代なりの最先端型コンテンポラリーダンスミュージックとして輝きを失なっていない完璧なアルバムだと思います。

1曲目1970年代のブラックコンテンポラリーを継承しているような♂ボーカルによるR&B系ダンスナンバー"Compromise"から始まります。そして早くも初期代表曲の一つである2曲目"Sidewalk Talk"ではやはり70年代の香りが残っていながらも、しかし打ち込み系サウンドへの確実な移行も感じられるファンキーな典型的'80sディスコサウンドといっていいようなトラックに、ヒッホップ黎明期を思わせる♀ラップと、この頃の彼女マドンナ(@23〜24才)による初々しくもしかし既にオーラを発しまくっているような余裕のボーカルが乗ると、ストリート系ダンストラックになるという、なにか摩訶不思議なヒット曲に思えます。と同時に代表曲然とした佇まいもあります。A3だった"Dancing On The Fire"では一転、当時最先端のトレンドであったろう打ち込みによるクールなエレクトロサウンドに情熱的なラテン系のボーカルが乗るといういわゆる初期エレクトロが持っていた、その相反する両要素が当時では最高にかっこよかったであろうと容易に想像できます。ちなみにこの曲は後にインディア(ルイベガの元妻)によってカバーされそれなりのヒット曲となりました。

B面ではまた一転、A面でのダンスの熱を覚ますようなレイドバックしたナンバー"Was Dog A Doughnut"には彼ジェリービーンのハイテンションなダンスナンバー一辺倒ではない才能の一端が垣間見えるかのようです。そしてLPでは最後のB2"The Mexican"、この曲に対しては何と言っていいのでしょう…とりあえず構造的には?Eモリコーネ「夕陽のガンマン」の旋律を一部使って(パクって?)ヒットしたBabe Ruthのテックスメックスなノリの異色ダンスロックナンバー"The Mexican"を大胆にサンプリングというよりも、ほとんどそれをベースにして打ち込みによるリズム隊を強調しただけのようなカバーナンバーなのかもしれませんが、プログラミングによるシャープでタイトなそのリズム隊でしょうか、ある意味着眼点の勝利というか、言わば後にも先にもこれはジェリービーン以外は誰もこの様には出来なかったであろう、1980年代を代表するダンスナンバーのようにさえ思えてきます。

後は説明的にもまた実際に蛇足のようなCD用ボーナストラックなのですが、それでも両ヒット曲"Sidewalk Talk"&"The Mexican"の12"シングルに収録の各2バージョンは好き者にはたまらない収録だったりします。特に"The Mexican"の2バージョン!元バージョンも含めて全3バージョン、ほとんどと言うよりも全く同じようなバージョンではありますが、やはり好き者にとってはそれだけでもこのCDの価値はあるような気にすらなってきます。目を瞑るとFunhouseで10代のヒスパニックがでんぐり返しのようなブレイクダンスを踊っているのが見えてきます。

DISCOGS


郷愁5.13

たまったんで(笑)郷愁コーナーでも。

1.Talvin Singh ‎– OK
なつい…いまってこの人どうしてるんでしょうか、それにしてもこの曲はヒットしましたね。勢いがあるので一曲目。シングルバージョンが勢いがある。ネーネーズの存在感!でもアマゾン(マケプレ)で1円…
DISCOGS

2.Riva Featuring Dannii Minogue ‎– Who Do You Love Now? (Stringer)
案の定、懐メロ大会になるわけですがいつも通り。この盤バージョンは持ってなかったので、まあ2曲目のMonoboy(イアンマスターソン)リミックスだけのために買ってます。ダニー!!(?)
DISCOGS

3.Strike ‎– Inspiration
(;゚∀゚)=3ムッハーインスピレーショントゥミ〜♪と永遠のハッピーハンドバッグアンセムU Sure DoのカップリングEP!ただもっとバージョン数多い盤もある模様です。
DISCOGS

4.Paul van Dyk ‎– The Green Valley E.P.
PvD師匠の初期名作EP!まあ紛失後の再購入組ですが、いつ聴いてもいい。卓球とかはうまいことパクってたと思う。A Love Letterも好き。
DISCOGS

5.LSG* ‎– Netherworld
ジャーマンつながりだとこれかな、Oリーブ師匠の別名義でしたか、代表的な曲じゃないかな。DISCOGSの人もいってるようにリミックスもみな良い。
DISCOGS

6.Humate ‎– 3.1.1998
そしてこのユニット(ソロ)Platipus盤でバージョン数が多い(笑)ベッドロック(UK)のが一番で神がかってますね。
DISCOGS

7.Spooky ‎– Little Bullet
ジャーマンポテトサラダからフィッシュアンドチップスへ?↑と同じPlatipusのLibraでも良かったのだけど中の人は米国人だしね(笑)スプーキー(UK)の神がかりヒット曲。CDSで発見!店屋でおもわず小躍りしたね…ただアルバムバージョンが結局一番(も収録)。
DISCOGS

8.Libra Presents Taylor ‎– Anomaly - Calling Your Name
のLibraで、BTの変名ですか、もう一人とのユニットになるのかな。この曲は超ヒットトランスだと思いますが、鬼のようにバージョン数がありますね。全部で50バージョンくらいあるのではないかな(笑)見つかったのは原曲込みのPlatipus盤。
DISCOGS

9.Christ. ‎– Pylonesque EP.
もう一人のボーズオブカナダらしい(筆者曰く)クライストのEPもハッケソ!いいけど、さすがにもう古い感じもするエレクトロニカかな。嫌いじゃない。←この曲はThe Who"See Me, Feel Me"(トミー!)のサンプル?でも無いほうがいいと思う…
DISCOGS

10.The Soup Dragons ‎– Pleasure
最後はこれやがね、だってCD1&2のセット売りで350円だったので両方のジャケまで付いて、前よくあったハードケースデジパックに2枚入るやつ。まあそれくらいだけど(笑)CD2も代表曲カップリングで楽しいね!
DISCOGS

計3000円位

Up In Flames / Haunted House


ドキュンX最終段!たぶん…というバージョン3.5?新規クエスト受注分は最後にしますが、この後日課的なやつはあげるかも…という誰もわからん感じの前段になります。やっぱり音が気になってしょうがないんだけど、これの後なんだけどコンフィグしまくってどうにか、ゴ○マイクでも声の集音や、ゲーム音や音楽(BGM)とのバランスの妥協点で落ち着いたかな。まあそういう調整が面白くてやってる部分も半分くらいあるけど。やはりゴミみたいな機材やフリーソフト等、そんな中でいかにベストエフォート的クオリティを引き出せるか?は凝ると面白いかもね。でも私は飽き性なのでやっぱり適当な妥協点で手を打ってそれ以上はしないけどね。そこまで偏執的ではないので。というか単純にめんどくさいんだな。

upinflames
誰も五月晴れのQW真っ只中の木曜日(は関係無いか)にだいたいネットしないどころか他人のブログなんてみないだろ?という感じで、そんな良い日和にお家で聴くこのブルージーな音楽はしみます。ローレン(マザケイン)コナーズと奥さん(Suzanne Langille)などによるバンドの一応一枚目のようですね。一応と書いたのは、この人達は基本その場その場の即興的なライブセッションを収録していくスタイルがメインだと思うので、したがってまずライブアルバム(も無数)との区別もしにくいですし、やはり曲も再現不可能な即興曲やカバー曲などは何度も収録していたりするからですが、このアルバムもLoren MazzaCane Connors名義にしてもいいような気もします。とあまりくどくどしく書く気もないんですがもう一点だけ、やはりブルージーなどと書いてるのは、これは純粋なブルースなのだろうか?と思ってしまうからで、しかし3曲目はどうやらブルース名曲らしいLonnie Johnson"Blue Ghost Blues"のカバーだったりはしますが、しかしその元曲の原型はまったく分からなくなってますし、またファズやディストーションを効かせたサウンド辺りがどうしても純粋なブルースと書く気にはならなかったからです。ただいわばスカスカで楽器はエレキギター(もう一人との2本)のみの演奏に、奥さんがこれはブルースであろうと思う幽玄なほどの雰囲気があるボーカルが乗ると、ブルース以上にブルースらしいとでも言えそうなほどブルージーな音楽になってると思います。やっぱりいいですわそんな感想は(笑)GW中日にNHK「べっぴんさん(総集編)」を無音で見ながら聴くこれはしみます。

DISCOGS

雪と砂 / 泉まくら

yccp170501192847
全く知らなかったんだけどメロン熊怖すぎるだろ…この画像自体このご両者がNW9で共演してる時点で相当昔だと思うんだけど、知らなかったなーでもさすがご両者まったく動じてませんね。メロン熊も下手打ったら裏でボコられるからな。しかし画像検索で見てもその凶悪さがわかる。その他ゆるキャラたちを次々に襲ってるじゃん。まあくまモンとふなっしーだけかな(笑)でもこういうゆるキャラ(ゆるいどころか刺激的だけどね(笑)はもっと出てきてもいいと思うんだけど、きっと案が出ても最終的に上層部に却下されるんだろうね…だめだわそういう自主規制は。どんどんやれよ!やらないないとダメだよ…日本はもうそういう面白さしか残ってなんだから(笑)夕張市は偉い。夕張市の本気が見えるな(笑)これも怖いし。ちょっとだけ、ほしいな…↓
メロン熊メロン熊2メロン熊3




この人の本年発表の最新作とのこと、こちらも全く知らなかったんですが、ほとんどというか全部でしょうか大島智子さん(もちろん元キャスターの人ではない)によるジャケが購買意欲をかきたてました。全7曲29分のミニアルバム的です。そこでウィキなど見ると福岡市出身の「さみしくて 流されやすくて そしてちょっぴりエッチで。ラップをしちゃう普通の女の子」とのこと、なるほど曲名やなにより歌詞はその通りと言うか、曲調もヒップホップのビートということですが、それもまた上記コピーに似つかわしいメランコリックな雰囲気で、やはりジャケ+曲名、歌詞+メランコリックなヒップホップビートで統一されているというか全て効果的に作用しているのが見事かもしれません。そこでプロデューサーがいいのか?とクレジットを見ると、本アルバムでは曲毎にプロデューサーが全て違うということに驚きます。その人達は飽くまで純粋に曲のプロデューサーであって、言うなればそれらを統合して上記の(キャッチ)コピーのようなイメージへと昇華しているのはどうやら本人であろうと感心するのですが、それだけ自分という素材を解かった上でそれ(自ら)をプロデュースしていく凄い才能の持ち主なのだろうということが分かります。それらプロデューサー陣による曲(バックトラック)自体はけっこうオールドスクールなサンプルからエレクトロニカ風までと、人が違うのでもちろん多彩なのですが、そこに本人のささやくようなラップや歌が乗ると泉まくらという統一感が出るのも才能でしょう。ただこれはヒップホップか?ラップなのだろうか?などと疑問を持つのは今風ではないのだろうし意味のないことなのでしょうね。

DISCOGS未掲載


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