KEMPIRE

How deep is your Love?

2015年08月

First Encounter Tour 1996 / Cluster


タイトル通りクラスターのこの年の米国でのライブを収録したCD2枚組です。アマゾンの人も書いてるように一部アンビエントな曲と、一部これも想定内の彼ら節かもしれないズンドコとしたような、しかし往年の?ハンマービートぽくはないリズム、しかしベースは入らない雰囲気なのでやはり想定通りグルーヴィーにはならない、長丁場の曲などがここで聴けます。正直なところ、スタジオ盤とは違い、またそれら作品毎にコンセプトのようなものがあったであろう、傑作諸作品のアルバムとは違い、ライブで演奏するくらいなので各曲への自負はあるのでしょうが、やはりトータルではさらに長丁場で140分らしい所を通して聴くと、まとまりのような物は無く、少しとっ散らかった印象もあるのですが、やはりアマゾンの人も書いてるようにスタジオ盤と各曲クオリティ的な差異はほとんど感じられないくらい、140分も至福の一時が続きます。DISCOGSなどのディスコグラフィー的なリストにもアルバムとして記載されてるように、彼ら自身としても白眉な出来のライブ音源になるのでしょう。場合によっては考え過ぎの?スタジオ盤よりも楽しく、そしてやはりプライスレスな一時を味わえる傑作と言えるかもしれません。

DISCOGS

Call The Doctor / The Girls At Dawn

callthedoctor
なにか前にも同じようなこと書いた気がしますけど(笑)俺のというか人間のかな、自然治癒力って凄いね。さっきレトルトのカレーを絞り出す時(ケチなのでね)いつもは気をつけてるんだけど、縁で軽く手を切ってしまいほんとに少しだけ血が出たのだけど、まあいわゆるかすり傷ね、しかし2時間くらいしかたってないのに「あれ?どこ切ったっけ?」と独り言をいうくらい治ってやがる!右手か左手かわからないほどだったけど、確かめるために手を洗ったら、少しだけしみたので左手だと分かったわ。ということは完治はしてないのだな…しかし見た目はさっぱり分からないって、人間の体って頑張ってるのだな。少し感動するわ(涙)自分のことだけに…こんな汚れた精神のおっさんには勿体ないくらい。なにかすまないね>体(笑)しかしスッとよく切れる物だと瞬間は痛くないね。切れない物のほうが痛い。レトルトの袋は軽く凶器だろ…人によっては痛い話で申し訳ない。

ほぼジャケ買いなんですが、それでもいったん家に帰ってからYTで音をチェックしてるのでほぼです。そんなインフォーメーションも何にも持ってないので例によってDISCOGSでもと見た所、アルバムはこれだけですが米国(NY)インディーズではどうやらもう老舗&名門らしいNorton Recordsという所から出ており、そのレーベルは1980年代に発足しているようですが(リリース年から推測)1980年代から今に至るまでどうやら確信犯的に古いタイプのロックンロールやガレージロックやサイケデリック辺りを得意としているようです。本作も2010年リリースながら全て実に古臭いガレージパンク系統の曲で出来上がっていますが、元々ガレージロックとガールズバンドは相性が良い気がするので具合はバッチリかもしれません。レーベルといいこのバンドといいどうやら好きな事で一本筋が通っていると言うか、硬派でストイックな感じには好感が持てます。NGワードですがヘタウマを絵に描いたような本作でした。あとはどうでもいいことですが、曲名が比較的短くなんとなく投げやりなのが男らしくて気に入りました。曲名なんてなんでもいいんじゃね?というところでしょうか。ちなみに本作はDISCOGSにLPの記載しかないのですが私のはCDです。よく見かけてるのですが…

DISCOGS

Greatest Hits / Carrie Lucas

greatesthits
あいかわらず人物自体にはあまり興味がない方なのでこの人についてもよく分からないのですが、DISCOGSなど見る限りではSoul Train〜Solar経由のリリースがあり、しかもSolarを始めたDick Griffeyという人の奥さんになって名門Solarを夫婦で支えていった(娘は後にシャラマーに加入なども)言わばディスコ界で隠れた立役者の一人のような気がしてきた人のベストです。プロフィール的なことをあまり書く気もないので、代表曲かもしれない1曲目だけがSoul Train時代かもしれませんがその後はSolarからリリースされた所謂ディスコブギーな曲調の数々には聴いているだけで実に幸せな気分になれ、まさにプライスレスであろう他には代えられない至福の一時です。この人を知ったのはアルマンドヴァンヘルデン"U Don't Know Me"で2曲目"Dance With You"がサンプル使用されてたからなんですが、そのディスコブギー系統の曲から、もうこの歳になると普通に和んでしまうチークタイム仕様のバラード系統から、もろに80's的なエレクトロテイストのR&Bまで、ベスト盤としての緩急も気持ち良い流れになっていると思うやはり他には代えられないような盤の気がしてきます。そんな1曲目"I Gotta Keep Dancin' (Keep Smilin')"のタイトル通りのベスト盤です。

DISCOGS


My Sound / DJ Shog

東京オリンピック2020
ほんともうこれでいいじゃん。そもそもやらなきゃならんってものでもないだろし、だいたい国際的機関なのかしらんけど、必ずどこかへは利権が行くであろう半民かつ一種の圧力団体のような集団に一国が振り回されるくらい血税で出来てる財政や労力や時間等使わされにゃならんねん?と思ったりしますけどね。その裏ですげえウハウハな人間や集団がいると思うだけで腹立たしいし、その上ああいったゴタゴタまで見せられると個人的に冷めまくりです。まあいいや、世の中には楽しみにしてる人も多くいるんだろうし。どうでもいいけど例の先生やデザイン事務所?もお陰で致命傷を負わされたり、悲喜こもごもだな(笑)このデザインはほんといいわ。チラシの裏に印刷した風にしてるところなど芸が細かい。金や労力や手間などほんともうこのレベルでいいだろう。要は頑張り過ぎなんだよ。


mysound
知らないおじさんですが、外装的なことからいうとなんと堂々としたタイトルとジャケだろうと感心します。基本的にこういった堂々とした人は好きなので。誰でもそうかもしれませんが。リミキサーとしてはLasgo"Alone"でのリミックスワークは聴いたことがありそれは素直なトランスという印象で、フルアルバムも基本的には同じように取り立てて目新しいこともなく、また10年近く前の作品ということでどこでも聴かれるような言ってしまえば商業施設などで流れているような所謂ミューザックのように聴こえてくる曲もあるにはあり、特にシングル曲の方が逆に古臭く少し陳腐にすら響いてくるのですが、むしろアルバム用曲のほうに聴くべき曲があるかもしれません。シングルカットされてますがアルバムバージョンにされている4"Running Water"から中盤7"Surrounded By Your Love"へが前半の山場で、シングル曲8"Tribute"&9"Rush Hour"はやはり上記のような意味であまり好きになれず、しかしその後の10"Live 4 Music"〜12"Don't Stop"が後半の山場といった流れでしょうか。とりあえず古くはありながらもこれだけ聴ける曲があるというのは、この手のトランス系のアルバムとして名作と言ってもよいかもしれません。

DISCOGS


Electronique Guerilla / Heldon


お盆休みにエロゲばかりやってるおっさんなんですが、まあ一つ一つの作品内容はともかく(あーこんなものかと言うところ、とは基本ロリ属性ではないのでそっち系ばかりでいまいち物足りない(笑)むしろこういった販促のためのPV(だよね正に)の方のクオリティに「こっちに力使ってんのかい?」と思わされますね。ここは一応音楽ブログなので言うと、こういったサントラ用の歌入り曲や一部BG(M)には時々感心させられます。メインタイトル曲は文字通りにJ-POP系統には違いないのでしょうがそれでも各々の多様性のようなものも感じられますし、BGの方は普通にトランスやダブステップなどと言ってよいような曲もあって、まあみんな頑張ってるんだなと思いますね。エロゲから国民的超ヒット曲が出て紅白歌合戦も出さざるをえない日も近いかもね。

Heldon
エルドンの1stになるんでしょうか、しかしよく言われる慣用句ですがこれが40年以上(1974)も前にリリースされていたという事実には驚かされます。DISCOGSにも書かれているんですがLPでいえばA面がウィリアムバロウズ、B面がノーマンスピンラッドという米国のビートニク/SF系作家へ贈られているか影響を受けて作られているのでしょうか、そのへん詳しくないので各作家とどの程度の芸術的共通点が感じれるのか私は解からないのですが、裏ジャケにも"ロバート・ワイアットに捧げる"とも書かれており、まあそういった様々な影響下や外国文芸への憧れなどによってフランス人たちが作った当時なりのサイケデリック系統のプログレッシヴロックなのだろうと、この素晴らしく近未来感を感じさせるロックというよりも音楽を前に整理を付けるためのプロファイリングをしておきます。とはいえある意味形容不能なので言語化が難しいです。1曲目がサイケかブルース調のバンドサウンドにフランス語のポエトリーリーディングが乗るといった実に古臭いロックですが、その後はRピナース節?全開のシンセが一番ミックスダウン的にも目立ち、またアレンジ的というのか音楽の要素として主体になってると思います。最後の6曲目はまた旧態依然というかエレキのオーバーダビングによるサイケ的な浮遊感があるロックと言えると思います。一般ジャンル的には結局ロックなのでしょうが、これもロック?と思えるほどロックの多様性やある意味一つの行き着いた先さえ感じられるほどの作品かもしれません。

DISCOGS


Mysterious Traveller / Weather Report

MysteriousTraveller
恐れ多くもウェザーリポートのおそらく名盤、まずロマンチックなタイトルとふさわしいジャケにうっとりとさえしてしまいますが、このイメージからするとSFも入ってるようなのですが音の印象はある意味極めてオーソドックスな王道のフュージョンと言うか、ジャズから派生してたフュージョンというのがこれほど良く理解できる音盤というのも無い気がしてくる、逆に言えばフュージョンと言うよりもジャズのアルバムなのだろうと思えるほどオーソドックスなサウンドではないでしょうか。どっちにしろ言い方が回りくどいのですが(笑)結局、吹奏楽器奏者のWショーターとキーボーディストのJザヴィヌルのバンドなのでしょうが、やはり門外漢が暴言を吐いてしまうと、正当なジャズの継承者的Wショーターの「ジャズ」と、そこへシンセを始めとしたエレクトリックな要素を大々的に持ち込んだJザヴィヌルによって正にフュージョンを起こしたバンドがウェザーリポートなのだろうとは思うのですが、本作(4th?)に於いてWRの第一期のピークを示しているとともに、暴言2かもしれませんがジャズの発展形の一つの完成形をも提示しているような名盤になるのだろうと思えてきます。さらに言えばもうジャズでもフュージョンでもどっちでもよい、ロマンチックな夢見心地のサウンドが聴けるアルバムでしょう。ところでこの後は例のJパストリアスや大物で言えばNマイケルウォルデンなどが参加していくようなのですが、もちろんそれら第二期、第三期?のWRも各々の良さやより発展形なのかもしれませんが、本作のようなロマンチックかつ正当なジャズがまだ感じることができるような、一種の高みは無くなったのではないでしょうか?とは、どうも演奏技術的なテクニカルな方向へ向かってしまった気が勝手にしているので。リスナー側もそういう視点で期待をしていった気もします。その辺、識者の方からご叱責いただければ幸いです。

DISCOGS


Made In Detroit / VA

madeindetroit
Kevin "Master Reese" SaundersonのレーベルKMS (UK)(Networkとの提携レーベル@バーミンガム)のレーベルコンピのようです。まずかっこいいタイトルとジャケにおそらくこの手が好きな人は手に取らずにはいられないのではないかと思いますし、また収録アーチストのめくるめくような豪華さを見てやはり買わない人は好き者ではないとさえ思うほどです。筆者もそれらイメージから勝手にゴリゴリのデトロイトテクノ系コンピかと思ったのですが、内容的には1〜4が当時UKのレイヴで持てはやされたUR〜御大Kサンダーソン系統のいわばレイヴ系デトロイトテクノ、5〜8が初期の所謂デトロイトハウス、9〜11がまたレイヴ系のデトテク、とじつは買った当初は特に5〜8の収録曲にどうも中途半端な印象がありました。しかしそこから20年以上も経ったいま、通して聴いてみるとなかなか興味深いと言うか、これはこれでやはり当時レイヴの熱狂が一段落した言ってしまえば冷めていった頃の記録として歴史的価値が見いだせるようなコンピなのでは、と思えてきます。特に当初要らないとさえ思った、5〜8の初期デトロイトハウスの名曲群をここでまとめて聴ける事の貴重さにいま愕然としたりします。ただ今でも、主にKMSレーベルがリリースした作品集とはいえ、レイヴ系とデトロイトハウスを一緒くたにしてしまった点は多少無理があったとは思いますが、1曲目Underground Resistance"The Punisher"のレイヴの熱狂からラストSilent Phase"Wave The Rave Goodbye"のレイヴへの決別には、御大とKMSが特にUKに向けてレイヴの総括をしているようでやはり興味深く歴史的に貴重なコンピだと思います。

DISCOGS


恋におちて -Fall in love- / 小林明子


ネタ切れにつき、この時期毎年やってましたか?NHK「思い出のメロディー」でご本人が一発曲(失礼)を歌っていて、パンクスだった30年前には全く理解不能だったこの手の世界が琴線に触れてくるとは…と人間歳を取るとは悲しいものだなと、うそ、なかなか感慨深かったのでね。肝心の上記テレビの中の彼女は年を召されていて歌声も多少劣化していた気がするんですが(じつはながら聴きだったので)曲自体はやはり素直な名曲だと。やはり湯川れい子は天才だなと思い、Wikiなどで調べてみて、ダイヤル回して、手を止めた〜♪はもう当時プッシュホンだったのに敢えて残したとの逸話にもなるほど…と引っかかったりもしてみたわけ。そう、なるほどいろいろ深読みやリスナーの個々人に引っかかるような、と言うよりも誰にでも一回以上はありそうな、つまり誰にでも当てはまるような事を言う占い師の心理作戦にも似た、当り障りのないそういった意味で抽象的な歌詞が大成功の秘訣のような気にもなるわけです。2コーラス目がAメロ〜サビの完全に直訳の英詞にするところなどもあざといわ〜引っかかった人は自分で訳したり考えたりしていっそう思い入れが出てくる戦法。小林明子は全く美人ではないが(失礼2)イイ顔してるわ〜理知的というよりも理性的かな、この人が歌ったのも良かったんだろうね。後は最近やったエロゲで巨乳保険医女教師ものがあったのだが、生徒(イケメン)との完全にラブラブなやつで、既婚者かどうかについては隠すともなくお互い触れないで進行で、しかし生徒は薄々気づいていながらも最後の方で彼女の家に行ってみると案の定、旦那の物と思われる黒縁ネガネを発見してしまい、分かっていながらもショックをうけてしまう、しかしお互いむさぼるようにやることだけはしっかりやる、というのとかぶってしまったということも書かねばならない。金妻って要はそんなドラマだったじゃん?恋って深いわ〜

郷愁8.6

1.Wagon Christ ‎– Redone EP
これが100円だったのがうれしくて一番目に。ご存じLヴァイバートの名義ですけど、タイトル曲はともかく(笑)AFXとボーイメランという当時なりに豪華なメンツ参加のEPだったのでね。ただまあこの2015年に正座して聴くほどのインパクトはないな(謎)
DISCOGS

2.Trancesetters ‎– The Search
基本的に見つかりにくいものなので買ってるところもあります。もはやこういうこと書くのもなんですが、オランダの何でも出来るFresh Fruits/Toucheの三人の内二人によるもろフロア向け名義だったんでしょうか。
DISCOGS

3.Sister Bliss ‎– Deliver Me
これももちろんフェイスレス片割れの美人のソロでしたか↑でもやってるXプレス2のがまあまあ。
DISCOGS

4.Rui Da Silva ‎– Touch Me
クラブ超ヒット曲、まあいま聴く意味は分かりませんが、Bang On盤は曲数が一番多かったので。もはやムード歌謡のようだ。
DISCOGS

5.Tilt ‎– Butterfly
往年のトランスヒット曲、このバージョンが後に焼き直されて?より超ヒットの"Invisible"になったそうな。
DISCOGS

6.Wild Colour ‎– Dreams
ああ本日のPerfecto二本目です、原曲は1995年ということでなんとなくトランス前夜のファンキーなチューンという感じなんですが、BT師匠がこの時点でトランス化してる所はさすがと言わざるをえない。
DISCOGS

7.Tin Tin Out ‎– Strings For Yasmin
↑でもやってる本日のチンチンアウトが2枚も!2発か?この曲のおもろい所は半?カバーしているMurk"If You Really Want Somebody"をその御大マークボーイズがリミックスしている所。完全にマーク節に、というか、マークの曲のようだ。でもPVで。こんなPV意味ないだろ(笑)
DISCOGS

8.Tin Tin Out Featuring Tony Hadley ‎– Dance With Me
そして泣きの名曲、ダンスウィズミー!(?)しっかり書いてるように80'sスーパースターの?スパンダーバレーからボーカルの人が歌う名曲!いんじゃね(笑)
DISCOGS

9.DJ Eric ‎– We Are Love
しらねー(笑)ただ100円だったので買ってみたところ、DISCOGSにしっかり書いてるようにホール&オーツ""I Can't Go For That"とブレイズの曲を使ってる模様。普通すぐる…
DISCOGS

10.Bang Bang Machine ‎– Love It Bleeds
そして本日のバンバンマシーン!もえらい普通の曲、純4曲のEPですが、正直どれも面白くない…もう最期の方のシングルなので悲しさが漂うかな…がんばれバンバンマシーン!(?)
DISCOGS

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