KEMPIRE

How deep is your Love?

2015年05月

On The Rise / The S.O.S. Band

ontherise
このバンドの出世作ではないでしょうか、そう思うとタイトルとジャケはまさにそれを予感させていた物であると妙に感心してしまいます。アルバム的には4作目に当たるようで、I〜IIIと味気のないタイトルの前3作は当然のように未聴であるのですが、しかし本作ではオリジナルLPリリース時にはA面をもう当時飛ぶ鳥を落とす勢いであったろうJam & Lewisがプロデュース、B面をGene Dozierという恐らく大御所プロデューサー(ex.Gamble & Huff関係者とのこと)がプロデュースと分かれており、言ってしまえばB面がそれら前3作の流れを継ぐいかにもファンクバンド然とした「以前の」サウンドに対して、A面は例のチープな打ち込みドラムマシンをベースにしながらもA面3曲だけでもバラエティに富んでいる思うバラードからミドルテンポ〜アップテンポのファンクのサウンドを展開しているという、A面×B面と実に対照的にして過去のいかにもファンクバンド然としたスタイルから脱皮し、売れっ子プロデューサー(Jam & Lewis)を迎え彼らのトレンディなサウンドを取り込んで結果論かもしれませんが群雄割拠の80'sの世界で生き残っていこうとでも言えそうなやはりタイトル通りの決意のような物さえ深読みできてしまうアルバムのような気がしてきます。

しかし今現在の2015年に聴いていると、どちらのサイド(面)とももう同じくらい古き良きサウンドとなっているわけで、もちろんどちらのサイドにもそれぞれの良さがあり、A面で言えば2曲目の超ヒットにして代表曲であろう"Just Be Good To Me"のもう当時のようなアーバンな感じはしない言わばイナタいミドルテンポファンクはいつ聴いてもと言う以上にもしかしたら普遍的なサウンドになるかもしれないとさえ思い、B面でいえばB1(CDでは4曲目)のもしかしたら当時の時点ですでに古臭かったかもしれないデンデケとしたシンセベースが印象的なディスコナンバーなどにさらに1970年代のディスコ黄金時代に思いを馳せてしまいそうな曲等々と、やはりどちらとも聴いているといろいろな意味で非常に興味深いアルバムかもしれません。そんな時代の端境期の特に米国R&Bシーンの一つの象徴的なマイルストーン的アルバムではないのではないでしょうか。

DISCOGS


郷愁5.1

夏だね!男も女もけっこう薄着ぽい人も見かけ、女の子はもとより男でも爽やかかつ元気があってよろしいと好感を持ちますね。タンクトップは汗臭そうで嫌いだけどな。しかしその隣で毛糸の帽子(両端が長くなってるやつ、お洒落なのあれ?)をかぶってたりする女の子がいたりと、この時期着てるものがまちまちだね。めちゃくちゃというか。夏はかつて四季で一番好きだったけど、歳とともに体にこたえるようになったなあ。この先が思いやられる…

1.Gerideau ‎– Masquerade
なんとなく場違いな曲、B.O.P.プロダクション?によるレオンラッセルのカバーを往年の?ガラージ系♂Vo.が歌う。良いのだけど、古いのかな、まあガラージクラシックということで。
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2.Funky Green Dogs ‎– Until The Day
上と同じ年ながらかつてはこういう方が好きでしたね、ガラージはやっぱりオヤジ臭かった(笑)しかし立派な?おっさんになった今は同じくらい好き。
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3.Qwilo & Felix Da Housecat ‎– Dirty Motha
前年1997年物のようでもはやなつかしい人だと思うフェリックスダハウスキャット。DJピエールのが一番凝ってて良い気がするんだけどYTにはないね。
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4.Inner City ‎– Follow Your Heart
まあこの辺は個人的ルーツになるかな(何のかはわからない)、年も一つの当たり年だったのかもしれない1992年のインナーシティですか。もちろんAltern 8のがレイヴ。
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5.Grace ‎– Down To Earth
グレースちゃん、原曲は1995年なんですか、みつけたのは1997年再発のほうかな、前郷愁で書いたアセンションのミックスが良いかな。
DISCOGS

6.Halo (2) ‎– Say You Will
歌ものつながりかな、個人的には全然現代なのですが2003年物のあまったるーい歌ものトランス。Pulsedriverのがサイバートランス!(?)
DISCOGS

7.tintinout* Featuring Wendy Page ‎– Eleven To Fly
なつい…チ○チ○は外とかいってたな(笑)いいEPではないかな、表題曲も無駄なドラマチック感と、代表曲であろう他2曲はマットダーレイ他がリミックス。
DISCOGS

8.Lange Featuring Morrighan, The ‎– Follow Me
クラシックトランスでしょうか、ランゲ?先生の表題曲はもちろん、このPositiva盤にカップリングされた"I Believe"、両方共に。2003年にはリミックス込で再発されてましたけど。
DISCOGS

9.Three Drives ‎– Sunset On Ibiza
まあこれもクラシックでしょうね、タイトル通りでしょうが(内容書くのが面倒くさく…)しかしこのZYX盤ではYves Deruyterのが中ではテクノ色が大きく好感。
DISCOGS

10.Conjure One ‎– Center Of The Sun
酉はこれかな、知ってる人は知ってる元フロントラインアッセンブリー→デリリウム→これ?などとけっこう多才な音楽遍歴を持つ才人のシングル(笑)そんな原曲は無しでPロリマー、ジャンキーXL、ソーラーストーンなどがリミックスのよう、上記2者はもう厳しいのですが、SSのはアンビエント(チルアウト(笑)ミックスなので、今でも感動的。
When I close my eyes
I am at the center of the sun
And I cannot be hurt
By anything this wicked world has done
I hear violins
DISCOGS

計約6000円也。
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