KEMPIRE

How deep is your Love?

2014年04月

Solar The Ultimate 12" Collection / VA

brassa_fa
これくらいなら少しは信用してもイイかな。しかしたけえぇ…もしかして持ってる人いたりして?でも全自動ってのも信用できないのね。もちろん時々利用しますけど、アマゾンのマーケットプレイスのショップで中古CD売りの際あの研磨クリーニングってやめてもらえないかな〜あれは全く信用してなくて、ゆえに詳しくもないので素人考えなんですが、それは高級なマシンだったら少しは信用してもイイんだけど、中にはというかほとんどのショップはチープなやつだろう?と。どうやってるのか仕組みもやっぱり知らないのだけど、全く個人的には何にもしないでもらいたいね。少しくらいの傷ならばこれは自分でするのだけど、ほんとに微量の研磨材入りクリームと専用の布でものすごく丁寧に慎重にクリーニングしますけどね、今はそれもあまりやらなくなったけど(笑)それで大抵の音飛びは治りますけどね。とにかくマシンは信用ならん!なので商品コメントで研磨の文字を見ただけどいくら安かろうがスルーしてしまう筆者です。みなさんはどうなのかな。

solarultimate
これはイイね。というかたまりませんね。Solarは今でも現役レーベルだと思いますが、基本的には、80'sのいわゆるブラコンのレーベルの代表的な一つだったと思います。もちろんブラコンなどと書いてますが、あまりに大雑把&曖昧なジャンル分けであり、その中でSolarは、レーベルカラーと言ってイイと思うエレクトリックなソウル&ファンクに特化したようなレーベルだったんではないでしょうか。このコンピはもろに看板系アーチスト達のそれもタイトル通り12"バージョンを集めている個人的にたまらないコンピです。たしかに「ブラコン」や「ディスコ」と言い換えても一般的には何の問題もない曲ばかりではあります。しかしそういった人達にこそ聴いて欲しいような、ブラコンやディスコであろうが、これがレーベルカラーなのかもしれないどこかチープな雰囲気の打ち込みを土台や骨組みのトラックにして、そこに生のファンクバンドやソウルのあるボーカルやコーラスなどで肉付けをしていったような曲ばかりという、ある意味特異で偏執的なほどのこだわりがある音楽だと思ってもらえれるのかもしれません。またそのような音楽なので後のエレクトロというもろに打ち込みサウンドの直系の親と言うか、Solarが無ければもしかしたらエレクトロというジャンルも生まれなかった可能性さえあるんじゃないか?と個人的には思ってますが、どうでしょうか。まあ理屈はともかく、なにより気持ちいい、これに尽きる気もしますね。聴いて自然と踊れる、それで十分なのでしょう。

DISCOGS


Comme A La Radio / Brigitte Fontaine / Areski Avec Art Ensemble Of Chicago

Comme A La Radio
こ、これは…あまりに有名なアーチストだと思うこの人、しかしなにか敬遠してましたが、今日、買っておいてやはり寝かせておいた本盤を聴いてしまってびっくり、たしかにアヴァンギャルドな要素はあります。なにせ米国フリージャズの第三世代(一、二はよく知らない)とも言われるアートアンサンブルオブシカゴ(以下AEC)と、今となってはフランスを代表するような歌手兼アーチストでもある彼女と盟友アレスキー氏?との歴史的、奇跡的コラボ盤という事なのだと思います。ちなみにはレーベルはピエールバルーのSaravahからだったようです。個人的な先入観としてアヴァンギャルドのアナログコーナーにて次作の怪しげなジャケ、とはDISCOGSなどで見てもらえば分かりますしここをご覧の皆さまなら知ってる人も多いでしょうか、画質の悪い(画素数の低いような)パフォーマンス時のショットのジャケを見ていたものでやはり高名な人ながら何か触れてはいけないような雰囲気だったで敬遠してたんですが、しかし本作はアヴァンギャルド要素は低いらしく、また実際私も聴く限り、やはりAECが彼女よりも表に出てくるような瞬間にはそう感じるので全くとは言いませんが、そういった瞬間以外、音楽としてかなり聴きやすいおそらく基本的にシャンソンのアルバムと言ってしまってよいのではないか?とジャンル門外漢にはそう思えた盤でありました。少し言い換え的ですが、たしかに上記のような瞬間などには取っ付き難いような場合によっては難解な印象を人によっては受けるかもしれませんが、基本的には馴染みやすいポピュラーミュージックなのでしょう。しかしいわゆるポップスにありがちな表層的で直情的で訴求力が高いというような簡単に言えば薄っぺらい物とは百万光年も深いような、味わい深くゆえに何度でも聴きたくなるような音楽としての豊かさは圧倒的な違いだと思われます。いや屁理屈をこねくり回すような分析はあまりしたくない、これは「発見」でした。凄い人達による凄いコラボによる凄いアルバム。個人的蛇足印象ですがどこかニコのアルバムと共通点が多そうな印象で、どことなく声も同じ系統のような、これで
ハーモニウムでもでばって?聴こえてきたらフォンテーヌ嬢を今まで知らなかった私などはニコのアルバム?と勘違いしそうなほどでしたね。そう両者個性的な…いや凄い美人だね。

brigittefontaineDISCOGS

'The Zoo' Uncaged 1978-1982 / VA

zoouncaged
「動物園 檻のない 1978-1982」というタイトルもなにか言い得て妙な、伝説的というか、もはやなんとなく風化しつつある気もしてしまう、しかし伝説的レーベルZoo Recordsの貴重なコンピだと思います。その界隈、つまりリバプールのやはり伝説的クラブ・エリックス界隈のフィクサー的重要人物の二人、ビルドラモンド(後ソロでCreation Recordsなどからも、その後The KLFの一人)と盟友David Balfeによって立ち上げられたレーベルだったようです。

後にFrankie Goes To Hollywoodのボーカリストとしてブレイクするホリージョンソン、Lightning Seedsやプロデュサーとしても大成したイアンブロウディ、対してPink Industryとしてアンダーグラウンドでブレイクするルックスも個性派ボーカリストJayne Casey、後にスージースーと結婚したという(のち離婚のよう)バンシーズのバンドメンPeter Clarkeと、そして前述の二人という羅列するだけでも凄い伝説的バンドBig In Japanの他、やはりクラブエリックス関係者ばかりでEcho & The Bunnymen,The Teardrop Explodes,The Wild Swansや、Big In JapanのメンバーによるOne-off的なバンドなど、リリース数こそ極めて少ないですが、そんな目くるめくような人物達や人脈が、クラブエリックスと言わばそのオフィシャルなレーベルZoo Recordsを拠点にして当時怪しく動き回っていたのかと思うと、いささか懐古趣味的ではありますが、当時へ思いを馳せてうっとりとしてしまいます。

内容にも同じように言え、たしかに当時から30〜35年以上も経つ現在聴いていると、一応NWではあると思うのですが、しかしリバプールならではなのか?どこか垢抜けない田舎の港町のパブ(エリックスなのですが…)での演奏が想像できてしまうような言わばロックンロールが基本のいわゆるビートバンド風かやはりパブロックが根底に流れているのをどうしても感じてしまいます。しかし、これだけの人物とそれを繋いだエリックス人脈と、ほとんど全ての連中が後にブレイクしていくというその予兆や前夜の溢れ出すような息吹や、アクや個性の強い連中がよくも同時代同じ場所にいたと言うような、まさにZooのごとき混沌模様も同時に感じられるようなコンピでもあります。

DISCOGSにも書いてありますが、実はマスターテープ紛失によるアナログ盤から起こしている音源ばかりのようで、プチプチとサーフィスノイズが入る言わば酷い音質なのですが、しかし逆にそれが存在感と存在証明のようにも感じられ、やはり貴重であるとともに上記のような当時への感慨も想起させてくれるような名作コンピです。特にBig In Japanの数曲はコンピCDも廃盤化の今、そこに収録の何曲かが聴けるのは個人的にはたまりません。Back to The Zoo at Erics in Liverpool!

DISCOGS



(い、イアンブロウディが…あまり変わってない(笑)ロックンロールだね…)

A Split-Second / A Split-Second

asplitsecond
スプリットセカンドのベストなのかどうなんでしょうか。ざっと見る限り&聴く限り代表的なシングル曲は網羅されてるようですが、それにしてはぞんざいな?アルバムそのままかRadio Edit的なバージョンばかりですし、DISCOGSを見ると他のベスト盤の方がバージョン的な意味では良さそうではあります。しかしまあやはり代表的な所がそのようなバージョンゆえにシャープにざっと聴けるという意味では長宝かつ、もうベスト盤自体貴重になってきてるのでこれでもしょうがないか、という気持ちにはなります。音的には、一部ではニュービートとも言われるようですが、しかし典型的なEBMではなかろうか?と思い、例えば以前も書いた覚えがあるClick Clickとの見分け(聴き分け)は素人にはほぼ無理で、軽くうすっぺらいようなKorgかKawai辺りのチープなドラムマシンにもろにシンセ音(プリセット音かもしれない)の打ち込みシンセベースなどの上に、ゴスとは呼べないダミ声で雰囲気を出そうとしている陳腐なボーカルが乗る、というスタイルでしょうか。しかし差別化を無理に書くとFront 242ほど野暮&下衆な感じはなく、Ministryほどロック色がなく、初期?Cassadra ComplexよりはかっこよくNeon Judgementよりはかっこ悪く、BorghesiaやLaibachよりは民族主義or全体主義感がなく、Test Deptよりは思想的な意味で軟弱と言うよりも全くのノンポリ、という感じでしょうか(笑)つまりかっこいいし個人的好みの立ち位置です。そうですね中庸の美学とでも言いますか、どっちつかずの優柔不断の軟弱者かもしれず刹那的でデカダンスのような、そんな美学ですね。こう書くと超カッコイイです(笑)しかしその中庸の我が道を行く感には筋金が入っている(いた)のかもしれません。その意味では硬派で、インダストリアルです。そう、まだ書くとインダストリア(@未来少年コナン)を何故か連想です(笑)あの人力半分ハイテク半分のようないわゆる人力テクノ感もあり中途半端に発展した近未来のサウンドトラックにはしっくりきます。

インダストリアDISCOGS

The Razor -n- Guido EP / Razor N' Guido

razornguidoEP
よさげな物ばかりやっていると個人的になにかが溜まってくるどうでもよさげな物シリーズ!まあ日本どころか世界広しといえども、あえてこういう物を取り上げてブログにする人はあまり多くはないでしょうね。そんなウクライナ情勢も心配なこのご時世に昔一世を風靡したと思うレザー&ガイド?のしかもEPです(アルバムもあるんですね、今アマゾンで知りました、しかも1円から!)。この手のハードハウスだと、ジュニアバスケス、クラブ69、ダニーテナグリア、マーク辺りがトップクラス入りだとすると、次のセカンドクラスくらいにはいた人達じゃないでしょうか。セカンドクラスはあまり他に思いつかないんですが(笑)強いて言うとジョニーヴィシャス、ハニ、ジョンクリーマー&ステファニKあたりでしょうか。まあサードクラス以降までは全く思いつきませんが(笑)しかし大切な誰かを忘れてる気も…ああ!サンダーパス!脱線しました、本作は12"として発表されていた3枚を集めただけのCDEPのようですが、しかし12"には基本的にならない、一曲目のRadio Editが要らないようでいて、やっぱり要らないのかもしれない(笑)でも彼らの代表曲になってしまうのであろう(微妙な言い回しですが悟ってください)"Do It Again"のRadio Editが入ってます。はっきり言ってその1曲目が一番即効性があるようなシャープな気もしますが、しかしその他カップリング的2曲(しかし全7バージョン!)もそれなりにフロアを盛り上げたハードハウスだったわけで、こうして一同に聴くと「ハードハウスとしては」やはりセカンドクラスも筆頭くらいに挙げられるのかもしれない、一流のユニットだったのだな、と思えてきて仕方がないです。まあ、レザー&ガイドをこの2014年に取り上げる筆者に乾杯です!

DISCOGS


(YTもほかのは長くて載せられないというかその気が起きない)

Come Away With ESG / ESG

comeawaywithESG
ESGの純粋なアルバムとしてはこれが1stではないでしょうか。かの有名なマーティンハネットのプロデュースによるセルフタイトルアルバム「ESG」が1991年と、思いのほか最近だったのに対して、この1stは1983年と30年前に発表と、じつは驚きはしませんが、しかしまさにTimelessな音楽だな、と思わされたのは事実です。そのように「ESG」と本作でも10年近い年月があるという事にも関わらず、正直全く同列で、ギャップのような物がない、言ってしまえば永遠の素人音楽の一つの極みのような音楽をここでも聴くことができます。いやそれ以上、記念すべき1stにして全ての始まり、女の子たち(当時)が暇だからという訳ではなく、何かに強く突き動かされて、楽器演奏の練習を彼女たちなりに一生懸命し、自分達がいやもしかしたら自分達だけが気持ち良い物を追求した結果出来上がってしまった、まさにフレッシュな物で満ちている、純粋な音楽の結晶のような作品ではないでしょうか。比べてイイのかは全く分かりませんが、個人的には、60年代に同国に出現していたThe Shaggsや、これは時によく引き合いに出されると思う同時代の英国のポストパンクの代表的なバンドの一つThe Raincoatsなどと、上記のような経緯はきっと同じような物ではないかと思うので連想せずにはいられません。たしかにいわゆるヘタウマバンドなのかもしれない、しかしそれらのバンドには超絶テクニックやデジタルでハイテクな録音技術だけでは、いやむしろそれらだと決して出すことが出来ない、全くルーズなグルーヴと純粋な歌心のような音楽がここにはあります。そんな音楽に触れた時、人間は涙を流さずにいられないのではないでしょうか。これも少しでも音楽好きならば聴かずに避けて通ることができないような傑作の一枚なのかもしれません。

DISCOGS


Disco Nights / GQ

disconights
いわゆるディスコブギーなバンドGQのベストのようです。同タイトルの1st「Disco Nights」も昨今のようにボートラ収録で再発されてたようで、そちらも捨てがたいようですが(未携)このベストでも一曲目のその名も"Disco Nights (Rock Freak)"がやはり代表曲となり(場合によっては一発屋扱いもされるようですが)、1stのボートラになってるフルレングスバージョンも聴けますし、意外と?2nd辺りもディスコブギーの傑作アルバムとの評価もあるようですし、そのどちらからも(3rdもかな…)ノリノリのディスコトラックが網羅されてるこの盤はいろんな意味で長宝します。そう2曲目なども正に"Boogie Oogie Oogie"での乗ってけ乗ってけというノリの良さはなかなか出そうと思っても出せないグルーヴではないんでしょうか。そしてサンプリングネタとしてもよく取り上げられることがあるそうなこのバンド、"Disco Nights (Rock Freak)"のベースラインなどもどこかでは聴いたことがある人もいるかもしれませんが、その他にもアーチストや曲名は思い出せないまでも(私的には上記ベースラインはカールクレイグの何かの名義(笑)たぶんPaperclip Peopleの曲で使われていたといううろ覚えです…)この盤も聴いているとこれはどこかで聴いたな〜いう曲も聴けると思います。そんな聴き方をしなくても、次々とやって来るまさにブギーのオンパレードに体がむずむずしない人はいないのでしょう。しかし終盤はパーティの構成を考えてなのか?チークタイム仕様になる所は賛否ありそうですが、ブギーで踊り疲れた後にはそれもありと言うか許してしまいそうです。さてディスコナイツの始まりです。

DISCOGS


20 Jazz Funk Greats / Throbbing Gristle

20jazzfunk
このバンドのあまりに有名だと思う代表作ではないでしょうか。たぶん誰でもそうだ思うのですが、ジャケが怪しすぎると、おそらく60〜70年代のポールモーリアやマントヴァーニ等イージーリスニング系統のジャケのパロディーではないかと想像してます。もちろん内容とはあまりに似つかわしくない爽やかさですが(ただPクリストファーソンが一番乗り気でないような…)、しかしタイトルは言ってしまえば彼ら流の初期インダストリアルミュージックの目くるめくショーケースのような内容と反するようでいて、これはこれで内容に対する彼らなりの自負が無意識的に表現されている秀逸なタイトリングではないだろうか?と筆者などはうがって思ってしまいます。たぶんそのようなタイトルも暗示しているかもしれない、ここからは一曲も引けないまたは足せない、この時点でのTGのピークを示しているような、これもまた現代ポピュラー音楽史上の一つの歴史的傑作アルバムではないでしょうか。一曲一曲など語ることもできず、また筆者がそのような能力は持ち合わせずですが、書いてしまった初期インダストリアルミュージックなどと一言ではとても括りきれないバラエティーに富んだ、再度言い返してしまうとどこか捻れたか病んだか、もちろんロックも含めたポピュラー音楽が行き止まりのような所にたどり着いてしまったような印象を聴いていると感じます。その意味でもこの時点でのポピュラー音楽が行き着いてしまった限界さえ感じてしまう、また言ってしまいますが、ポピュラー音楽が成熟など過ぎて朽ちた瞬間のような印象をアルバム全体から感じてしまいます。未だに衝撃的な内容なので(個人的に)全くこのアルバムの凄さをとても伝えられないような、能力不足の筆者に伝えてもらわなくとも皆さん解かってると思うので、なんとなく白々しいレビューとなってしまいました。しかしこのアルバムはこれからもポピュラーミュージックの一つの終焉として語り継がれていくような作品なのでしょう。

DISCOGS


Tocsin / X Mal Deutschland

tocsin
アナログ処分組.inc(?)この盤も処分してるとは、と自分の何も考えなさに驚愕なんですが、なにせジャケが光沢のある少し眩しいほどの美しい物だった覚えがありますので。こういう盤って装丁等も含めて一つの作品とさえ思えるような盤だった覚えもありますが、もはやどうしようもないのですが、今回CDで買い替えてほぼ紙ぺら一枚(二つ折りのぞんざいな物>4AD!)のちっさいジャケをDISCOGS画像など眺めて後悔してます(デザインの配置や色っぺも微妙に違う)。もちろんCDならではのボートラはありですが。内容はいつものXマル節?の安心印だと思います。一曲目からマイナーコード進行風で特にベースラインと音が地を這うような陰鬱さを醸し出している上にお姉さんのわりと素直ながらも呪術的な雰囲気のボーカルが乗るというような、これぞ典型的Xマル節?の曲から彼女らの世界へ連れて行かれそうになります。前作1stに比べるても全く遜色もなく、というか完全なほど同路線なので、やはり安心印の出来でしょうか。強いて言うと安心出来すぎてこれといった驚きはないのですが、言わば彼女ら流のイージーリスニングのような独特の気持ちよさがこれ一枚で堪能できるのかもしれません。

DISCOGS

Larry Levan's Classic / Larry Levan

larrylevans
もう付いてこれる奴だけついてこい(笑)ま、もともとこういうブログだが、付いてこれる奴はよろしく。誰か知らんけど(笑)そんな奴らだけでパーティパーティ♪テンション低い奴はいらね(笑)ありがちなラリーレヴァンズのパラダイスガラージクラシックスのコンピのようですね、店屋でもよく見かけます。ただこの盤について言えば氏がミックスしたWest Endレーベルからリリースされた音源だけという縛りがある上に、レーベルの看板娘で氏にも愛されたディヴァターナガードナーだけで全9曲中の4曲という、彼女の流行りの再発盤でも買えばボートラとして漏れなく付いてくると思うのでそっちを買えば揃ってしまうような曲ばかりという事もあり、少なくとも氏の仕事の全貌などとてもではないですが、垣間見ることすら出来ないような気がします。しかし、垣間見えないまでもミックス仕事の片鱗のような物はこのような全9曲で一枚のCDを出来れば何度かヘビロテして聴いていればきっと誰にでも分かるのかもしれない(私が分かったかは置いといて)とは思います。私のことを言えば、やはりターナ嬢の4曲にて愛もあるのか?顕著なほどの当時としても少し野暮ったかもしれないドダドタしたもろに生ドラムな音(打ち込みはまだまだ一般的ではない時代だと思います)と、やはり現代ではミドルテンポにさえ感じてしまう要因になっている引き摺るようなスリージーなベースが特徴的に思えます。また比べると細かいかもしれませんが、この時点ではいわゆる飛び道具は少なく、それら言わば三要素が合わさると、実にオーソドックスなディスコミュージックとして聴け、この現代では逆に新鮮なのではないでしょうか。やはりこのような氏の断片のような盤を聴いているだけでも、氏のオリジナリティと言う以上、強烈な個性がオーソドックスなディスコミュージックになっているのだ、と否が上にも思えてくるような盤です。

DISCOGS

(あえて飛び道具が多めのやつ(笑)でもルーズなグルーヴだと思う…)

livedoor プロフィール
Comments
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索(記事全文)
記事検索 by Google
Categories
Archives