KEMPIRE

How deep is your Love?

January 2014

An Ordinary Life / Anne Clark

anordinalylife
この人のおそらく最初のベスト(コンピ)盤ではないかと思います。DISCOGSでも最初に載ってます。ベストとはいえ1st〜3rdからしか選曲されてませんので。筆者はこの人はこれともう一つのベスト盤しか持ってません。どこかで安く見つかった場合には買うとは思いますが、現時点ではその2枚でわりと満足してしまっています。そんな不信心者ですが2枚を聴く限り(選曲はだいぶ被ってますが)まずは当然のような典型的80's的エレポップのバックサウンドに、ルックスからは濃そうな印象ながらじつは意外とスムースで淡白な彼女のボーカルが乗るというのが、2枚のほぼ全曲を通してそのようなスタイルです。今でもばりばり?活躍されてる現役選手なので今現在のスタイルはやはり不勉強ゆえ分かりませんが、この初期のスタイルはもちろん(大)好物のはずですが、なぜかのめり込めません。そもそもそういうサウンドではないのかもしれませんが、それでも不信心&不勉強者になるのにはなにか理由があるわけで、それは何なのだろうか?と今思ってもすぐには分かりませんでした。しかしおそらくボーカルに一因があるかもしれません。濃くないボーカルと書いたので矛盾するようですが(自分的には矛盾してないのですが)もちろんアーチストでありボーカリストでもあるので単純にいうと自己主張はあるわけです。きっとその辺の主張の仕方に何か、大変語弊はあると思いますが、主張というならば青年の主張に通じるような言ってしまうと暑苦しさがあるかもしれません。正確に言うと筆者はなんとなくそう感じてしまいます。きっと真面目な人でしょうし、ゆえに主張もそうなってしまうのかもしれません。でも好きな人も多いとは思います。

DISCOGS


Classical Mushroom / Infected Mushroom

classicalmushroom
レビューのインフェクテッドマッシュルーム(長い)を聴きながらなぜかNHKのクロ現(再)→福祉系番組を消音で見てしまったのだが、なのでもちろん内容ほとんどわかりませんが、最近はもうNHKもテロップやフリップやワイプ?(略して三腑(プ)多発なので、流れや雰囲気はなんとなーくわかってしまうのです。そこでクロ現は上村愛子さんの「心を開くことの大切さ」や続く番組では「無償の愛」のような雰囲気をフィールしながら、ある意味アウトローを気取った中学生のようなゴアトランスを聴いていると、べつにどちらか一方ということもなく、どっちもありじゃない、どちらか一方がなくなったらそれは寂しいことであろう。と検閲なしで書いてみたという。

このユニットの2ndになるのでしょうか、タイトルからするとどうも過去音源の集大成をしてる気もするのですが、特に調べる気も起きないのでその点は保留です。内容は飛ばしまくってますね。しかしこの人たち?は門外漢ながらも所謂サイケ〜ゴアトランスの中ではどこか上品な印象があり、やはりよく知らないので早速アマゾンレビューなど見ると三者が長短ありながらも皆ほぼ同じような事を書いてるので、わりと我が意を得たりでした。やっぱりクラシックの素養がある人がいるんですね。それで主にキーボード類がクオンタイズ等もちろん使ってはいるのでしょうが、そうだとしても流麗かつ何よりメロディやフレーズのセンス溢れる感じ?がきっとそれに当たるのでしょう、アマゾンの人が書いてるようにどこか頭一つ抜けてオリジナリティもあるゴアトランスユニットかもしれない、と思えてきました。とはいえ早い…じつは1stもレビュー済でその時も書いたように、最初のせいぜい5分くらいまでは体が付いて行けそうですが(その時より時間が短くなってるのはその間に当方もいっそう年を取ったと思ってください)その後は老体には厳しい全編スピードダウンしない飛ばしっぷりです。いや、それでも中盤(The ShenとかDisco Mushroom)はいっそう上品なゴアトランスというよりもわりと普通ぽいトランスになる瞬間もありますね。その辺も好みです。そう中盤以降もその緩急を織り交ぜながら神々しい螺旋階段を上るがごとき目くるめく昇天展開?です。アマゾンで外人の人?も言ってるように、傑作なのかもしれません。

出口主義 / The Beatniks

exitentalism
ザ・ビートニクスの1stだそうです。まず正直、1981年という時代を感じます。奇しくもと言うよりも、必然的にかもしれない、YMOのピークの一つであろう代表作「BGM」「Technodelic」の2枚がなんと同年に発表されてます。まず高橋幸宏氏がその一方でこの鈴木慶一氏とのユニットにて、このように全編スタイリッシュな二人ならではなのかスノッブなという意味で紗に構えたりすかしたりしたようなテンションながらも、じつは熱いテンションも感じる傑作をいろんな意味(時間、労力、精神力、体力そしてたぶん一部金銭的に)でよく作り上げられたな、と私などは思ってしまいます。おそらく高橋氏としても、一つのピークを示した年だったのではないでしょうか。恐ろしい才能の爆発とまだ若かった?ゆえのある意味弾けるような若々しさかもしれません。しかしながらさすがに、今この時代に聴くと特に音色や、現実音からのサンプリング音(いわゆるサンプラーはもう使用されてたんでしょうか?調べてませんすみません)の手法等によるアレンジ辺り、コピーなどもされて使い回されたせいもあるのかもしれません、やはり30年以上の月日の流れは感じてしまいます。また、YMOの上記2枚とももちろん被る音や手法等も所々で聴かれます。しかしだからといって音楽の根幹であろう作曲がそれら言わば古臭さによって、多少印象は悪くなりながらも、完全に覆い隠されるわけがなく、もしかしたらユニット名も一部掛けてるのかもしれませんが(もちろん60年代アメリカの文学的ムーブメントも当然連想されますが→Wiki)、両者のルーツとして圧倒的であろうビートルズからの影響がどうしても出てきてしまっているような言ってしまえばポップス性が、このユニットならではかもしれないダブルでやって来るような様がやはり傑作たらしめた要素の一つではないでしょうか。そして高橋氏のスノッブな歌声もYMO以上に多いようなので存分に堪能できます。今更ながらまたくどいようですが大傑作なのでしょう。

DISCOGS

Friends / The Bolshoi

Friends
ボルショイのミニアルバム(EP)的12"を除くと正式な1stになると思う盤です。私のはもちろんアナログではなく後(1999年)の再発盤CD(Beggars Banquet)のようなんですが、上記のEPもカップリングされたCDもあるようなので、それも欲しいような所、しかしEPに他の12"シングルもカップリングされたも存在してるようなので、そっちをいつか見つけてみせると言いたい所でもあります。まあそんな編集盤もいくつかあるくらい未だに根強い人気かもしれないこのバンド、音的にはEPでのダークな雰囲気ももちろん残っていながらも、この1stでは自分達のバリエーションを見せたかったのか、かなりポップなNWという曲と半々くらいでしょうか、そこら辺でEPの衝撃から少し肩透かしをくらったようなファンもいるようなんですが、私的にはリアルタイム派ではないので、どちらもこのバンドの個性として聴けました。ただたしかにDISCOGSやYTでEP等聴くと、ゴスロックからわりと普通のNWバンドへと変遷してしまったとも思えるんですが、EPで聴けるゴスロックやネオサイケも奏でられるという力量の上でこの1stが満を持して発表されたわけで、普通とは言えそれらのバックボーンも所々に感じられるような気もし、要は普通のNWだとしてもクオリティーはかなり高いと思われます。いわゆる愛すべきB級バンドの一つではないでしょうか。

DISCOGS


Wet Skin And Curious Eye / Click Click

池袋にはべつに用事もなくめったにいくこともないのですが、今日ちょっとした用事でいくはめになり、都会ぶりとなんとなく地方都市の駅というような部分が同居してる所だなと。まあ多くの人が同様の意見なので今更と言われそうですけど、今日実感しちゃったのでね。東口は(西口はよくわかりません)駅から放射線状に道が伸びており、駅が中心の同心円の道がその放射直線を繋ぐようにぐるりと何本かありますね。あれにお登さんは迷いました。駅に行きたいのにどっちに行ったらいいのかが分かりにくい、どこにいても。まあ人の流れはふつう駅へ向かうほうが多いので、その流れに乗っていけば駅にいけるのかもしれませんけど、私は朝方行ったので、仕事で逆に行く人と相殺してたので、いっそうわかりにくかったですね。しかし、ちょっと行くとすぐに「あ、間違えた」と分かるのです。もちろん駅は都会でも地方でも駅周辺が一番にぎやかで、離れるほど寂しくなっていくものですが、都会はそれに気づくまでの時間が長いかもしれません。なぜなら駅から離れてもしばらく過疎らないから。しかし池袋はわりとすぐに過疎る(笑)そこが都会のはずなのに、地方都市っぽさも持っている気がしたので、ちょっと書いてみましたよ。いうなれば一粒で二度美味しい駅、池袋。

wetskins
クリッククリック発見!しかも1stコンピ的盤。まあ正直よく知らないのですが、エレクトロニックボディーミュージックの歴史的(とは世界に衝撃的なほど知らしめたと思うので)名コンピその名も「This Is Electronic Body Music」に名誉ある収録を許されていたアーチストの一組なのでアルバムなど探すともなく探してましたが、この度ようやく見つかりました。その曲もリミックスで早速1曲目に収録でDISCOGSにはオリジナルより良いなどとも書かれてますし、そのほかの曲もリミックスバージョンのようなのですが、1曲目以外は原曲を未聴なので違いがわからないのが悲しいところです(YTで聴けよ、との声も。この後聴きます)。とはいえ1曲目のリミックスもほとんど同じなので、その他も同様なのではないかな…肝心の音的にというか音楽的には、EBMの中では軽めの音で言ってしまえばペラペラヘナヘナとくらいしており、その辺で好き嫌い分かれるか、コアなEBM〜インダストリアルハードコアラヴァー?には軟弱者として仕分けられそうではありますが、聴きようによってはゴツゴツガリガリとした男の汗臭さは少なめなので、言わばフェミニンなEBMとして意外と女の子受けするかもしれず、タトゥーやボディピアッシングをしている彼女とのロマンチックな時間のBGMに使えそうな曲が一曲くらいはありそうです。とまああまり真面目なレビューではなかったのですが、そんな気も起きないというか(笑)そんなレビューもこれには野暮でしょう。

DISCOGS


気まぐれ / 石川セリ

気まぐれ
まあ何と言いますか当ブログの本質を?言い当てているようなタイトルのこのアルバム、Wikiを見るとこの人の3rdに当たるのでしょうか、とにかく面子が豪華、結婚したてと言っていいのか夫の井上陽水は当然のように、後はずらずらと書くのがめんどくさいので↑アマゾンで見ていただきたい。1曲目"Moonlight Surfer"も作詞曲はパンタこと中村治雄のようですが、個人的な頭脳警察の印象からは想像を絶するほど、レゲエのリズム調でお洒落な曲じゃないか…と思いました。やはりこの時代ならではなんでしょうか。しかし極個人的なざっと聴きの印象では、3曲目が一番顕著なように矢野顕子の存在感!3曲目はセリ氏が作詞で作曲がアッコちゃんですが、歌声以外はほぼ矢野顕子の曲。しかもコーラスなのにまた凄い存在感、そしてKey.が当時1977年なりのブラス音色風シンセももちろん彼女で、アクセントとして目立っていると思いました。そして名曲。私個人としてはこの曲だけのためにアルバムを買ってもイイくらいです。しかしアルバム全曲、Key.担当は彼女なのも上記のような印象になる大きな要素の一つかもしれません。それにしても続く4曲目、南佳孝の曲とのギャップがまた…うまく言えませんし言ってしまうのは野暮なので実際に聴いていただきたいくらいです。そしてアルバムタイトル曲等、陽水の曲はさすが新婚時の愛なのか?特に触れないわけにはいかない代表曲"ダンスはうまく踊れない"はWikiにも書いてありますが、しかしウソかホントかプロポーズ?のために目の前で30分ほどで書き上げたとの事。イントロの印象的な変調されたようなストリングスやアッコちゃんのエレピ(ファンダーローズピアノ?)のキラキラとした音などの言わば重層的で複雑なアレンジも、もしかしたら代表曲になる一因となったのかもしれません。うまいこと言うと?とても気まぐれとは思えませんが、だからと言って作り込むというような肩に力が入ってる気もしないリラックスしたセッションゆえに、聴いているこちらもリラックスできるような名盤かもしれません。


Turn Back The Clock / Johnny Hates Jazz

turnbacktheclock
このバンドの1stのようです。レコフ○ン、もしかしたらブ○クオフなどの定番商品なのかもしれませんが、それだけ枚数が出ているつまり超ヒットしたという事の証明でもあり、しかも内容はポップス的に素晴らしいという、そういった中古ショップの定番だからといって良くないとは全く言えない、とまず言いたくなります。一曲目の代表曲、場合によってはこの曲の一発屋と捉えられている"Shattered Dreams"からして、日本で言えばバブル絶頂期の頃ワンレンボディコンのお姉さんと肩パッドのスーツのお兄さんが集うお洒落なバーでヘビロテであったような、バンド名とは裏腹に少しフュージョンテイストがあるブルーアイドソウル名曲と言ってイイのでしょうか。この人達はファルセットな歌とコーラスの良さにも特徴がある気がしており、それは全編を通して言えるかもしれません。80'sにしても、UKならではなのか少しジャジーで(そこがまたお洒落っぽい雰囲気を醸し出してるんじゃないでしょうか)、やはりバーのハウスバンド風という意味でアコースティック(生)っぽいテイストもあるバンドという気がします。しかしやはり80's代表選手の一組という、当時流のいかにもな打ち込みサウンドの曲も数曲あります。蛇足ですが2008年には"Shattered Dreams"等の12"バージョンがボートラに満載のリマスター盤も出たようですが、オリジナルリリース盤のボートラ"I Don't Want To Be A Hero (Extended Mix)"が無くなっているようです。個人的には、"Shattered Dreams"の12"は持っていたので(しかし処分、曲はリッピング)それはイイのですが、名曲"Foolish Heart (12" Mix)"と"Don't Say It's Love (12' Extended Mix)"のためにもリマスター盤は欲しいので、その辺は痛し痒しです。これから買う人はやはり2008年リマスター盤の方でしょうか。

DISCOGS


Chicago Trax - The Original Sound Of House / VA

originalsoundofhouse
先日のインチキ臭いコンピと収録アーチストは数名(やはりDJピエール、Mジェファーソンですが)被っていながらも、比べるとこのメジャー感!もちろん全曲正規リリースがある曲のようです。この手のシカゴハウスコンピは洋邦問わず文字通り掃いて捨てるほどあると思うんですが、それも3枚組だ5枚組だと滅茶苦茶な物量作戦?のコンピも存在する中、まあ潔いようなコンパクトに一枚で、先日のコンピと比べればメジャー感大なんですが、それでもいくつか渋い所も入っている好コンピじゃないかと、書いてみます。やはりその手のどんなコンピにも入っているような大メジャーな曲(The Jungle、No Way Back、7 Ways To Jack、Ride The Rhythm、Can't Get Enough辺り?)は押さえつつも、個人的には聴いたことのない=初めて聴くようなDum Dum、Beat The Knuckles辺りの言わばレア物にはそれもあってか痺れます。ただDum DumなどはEditされて短いのが残念。しかしこれもそれなりのレア物であろうRicky Dillardというおじさんの代表曲(Prod. Farley "Jackmaster" Funk)"As Always"(Sワンダーカバー)が超ロングな14分バージョンで収録…いずれにしてもChicago Traxは自社によるリイシューCDでもブート並で、自社のマスターテープ管理がどうなっているのだろうか?というほど時にアナログ盤起こしで収録という酷いブツもある中(しかも多い)、むしろ他社がライセンスしてコンピにしている(しかしマスターはどこから手配するのだろうか…)こういった盤の方が単純に音質面だけでも好感は持てますね。そう音圧も悪くない、それなりに出てる気がします。いや先日のインチキコンピも音質は悪いながらも音圧的には出てたんですよ。だらだらと書いてまいりましたが両方ともに言える共通点は、いずれチープ極まりない比較的初期物シカゴハウスのオンパレード、という所でしょうか。

DISCOGS


Major Malfunction / Keith LeBlanc

majormalfuction
キースルブランの1stのようです。参加面子が当然のようにAシャーウッド、Dウィンビッシュ、Sマクドナルド等(あと変わり種?としてはミニストリーのAl JourgensenがDog名義(笑)でKey.のようなんですが、シャーウッドProd.によるミニストリーの歴史的2ndと同時期のようなのでそういった延長線上で参加してるのかもしれません)で実質タックヘッド(Fats Comet)ではないだろうか?とも思うんですが(ジャケなども)だとしてもこれはルブランとしての記念すべき1stなのだろうと思います。やはり音は後のタックヘッドの1stなどと共通点がありまくっているシャーウッドによる当時他のアーチストのプロデュースでも多用というよりも使い回していた、極短なループによるカットアップダブ的手法とDISCOGSを見て分かりましたがOberheim DMXなどによるビートが走り、そこに上記メンバーによるファンクバンドの演奏が絡むという所でしょうか。しかし、ルブランは個人的にはAベイカー(Tommy Boy)→Bラズウェル(Celluloid)→彼(Tommy Boy)と言いたいくらい初期エレクトロ創始者の一人じゃなかろうかと思うんですが、ここでもラズウェルのプロデュースによるHハンコック"Rockit"を彷彿とさせるスクラッチ風のビートの感触あたりに、彼のドラムプログラミングテクニックが発揮されてると思われます。やはりこれはキースルブランの1stなのでしょう。Tech-No-Logy

DISCOGS



Obsolete Systems / Laurie Spiegel

obsoletesystems
電子音楽女史は意外と専門分野の一つなんですが、と言っても筆者のことなので押さえてるのはPauline OliverosさんとElianeRadigueさんとこのLaurie Spiegelさんです。まあその3人を押さえておけばOKかなと、やはりまあモグリかニワカなのかもしれませんが、そもそも絶対数があまり多くない分野かもしれません。そんな貴重な一人なんですが、3人のそれぞれの特徴はいつか講義するとして(笑)先にこの人の場合を言うと、中では最も機械/機材/コンピューター/ソフトウェアオタクかもしれません。それら多数のハード&ソフトを駆使した、オタクゆえのたぶん偏執的なまでに様々な組み合わせる実験やプログラミングを時にベル研究所やAT&Tなどで繰り返し、いわゆるノイズではない極めて音楽的な方向で、時には非常に美しいまでの電子音楽を奏でてしまう、というのがこの人なのかもしれません。3人の中では最も解かりやすい音かもしれませんが、それが上記のようなまさに実験室での実験によって生まれたとすると、なにかとても驚くべきことにして素晴らしいことに思えてきます。もちろん電子音楽なので、音色的にはいかにもなピコピコ音(失礼)や発信音も飛び交いますが、それも上記3人全てに言えることなんですが、でも上手く言えないのに言ってしまうと、当たりが柔らかい感じ、硬水ではなくお湯が柔らかい軟水のような感じ、その辺はやはり女性ならではないでしょうか。好き者にとってはそんな所もたまらないのです。この盤は言わば彼女のベスト的な側面もある1972〜1983年の作品集のようです。タイトル「旧式のシステム」というのは自虐的なようでいて、自分が行ってきた事への自負のようなものを感じます。

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