KEMPIRE

How deep is your Love?

2013年09月

Sketches / Nautilis

セガフレード
セガフレード・ザネッティ?気取りやがって(笑)はじめて入ったしお試し的にレギュラー(ホット)の一番小さいP?何の略?というやつを頼んだら320円もしやがった(笑)いや店構えのちゃんとした喫茶店なら分かるし320円など安いくらいだとも思うんだけど、ファストフードぽいスタンドコーヒー店じゃん席とかも安っぽい。スタバも同様高いと思ってるんだけど、肝心の味も似たり寄ったりかな、家の父親などはコーヒー意外とうるさいんだけど、スタバなどまずいと言ってたので親の言うことは素直に賛成しとこうか(笑)量もエスプレッソ並。本場イタリアから来たとか店舗はほぼ23区内にしかないかなんか知らんけど、気取ってんじゃねえぞ。田舎者をなめんなよ!ちなみに新宿ペペ店ね。

sketches
自己紹介欄?に書いてるようにこれは純粋に今日の収穫物。ノーチリス?ノーチラス?どっちでもよいのですが、レーベルはμ-ziqのPlanet Muからもう10年以上も前に出ているアルバムのようです。相当想定内の音で(おそらく皆さんも)μ-ziq、AFXなど直径の音です。時代柄ヒップホップビートも多いいわゆる当時のトリップホップな所もまた想定内。そんな現在ではもう相当に古臭く、完全に消費し尽くされた感もある音ですが、救いはクオリティが高いところでしょうか。μ-ziq、AFXをこの10年でも真似しようとした輩は掃いて捨てるほどいたと思いますが、そういった中では上等の部類に属するのではないでしょうか。

DISCOGS


Sculptured / Beaumont Hannant

sculptured
この人のアルバムでは前作「Texturology」という方が好きなのですが、聴きたくて捜索してもどうしても見つからず身代わりとしてこれに。とはいえ「Texturology」はフルインストのピュアテクノアルバムだったので、この「Sculptured」の方が多くの曲で歌またはコーラス入りということではもしかしたら一般受けするかもしれません。とDISCOGSの人も同じような事を書いてたので引用しましたが、そのボーカルにはShimmy Disc等からもリリースがあるボーカリストLida Husik嬢で、ボーモントハナントによる独特の少しぎくしゃくとした、つまりグルーヴ感のない従って踊れないまさにピュアテクノトラック上で、彼女の浮遊感のあるボーカルが漂っている、というのが数曲、その他声が入る曲という意味ではボーカルではなくラップが入るピュアテクノ+ラップという事は=トリップホップになるのかと思わされると、ほとんど♂ポエトリーリーディングのラスト曲くらいです。やはりその他曲は彼流であろう、しかし好きな「Texturology」よりも曲作り経験が上がったせいか、ぎくしゃくとはしていながらも、より小慣れているような印象のアンビエント風味があるピュアテクノの曲、ともうめんどくさいのまとめたかった所ですが(笑)このアルバムは実はバラエティー富んでおり、やはりインストながらトリップホップのトラックや打ち込みによるロッキンなトラックなど、この時点でのおそらく彼の総決算的ショーケースのようなアルバムなのかもしれません。しかしいずれにしてもTexturology」の方がずっと好きなのですが…上記のようにまだ小慣れていない感じこそ、やはりピュアテクノであろうという意味で。ちなみに1st「Basic Data Manipulation」は当然さらに小慣れていないどころか小も取れて慣れていないほどで、ほとんど素人の宅録に毛が生えたような作品だった気がします(同様紛失中)。しかしこの3rdは時代柄また実際の音からはピュアテクノ→エレクトロニカが発生または派生していった事がよく分かる貴重な資料かもしれませんし、さらに言うとエレクトロニカ発明に大きく貢献したと思うビョークよりも何年も前にほぼ同じような歌物エレクトロニカを演っていたという意味では、ハナント&ヒュージック女史は偉大だったかもしれません。言ってしまえばプレエレクトロニカで、派生し種が分化して行った事がよく分かるアルバムかもしれません。ご存知なく興味のある方は是非。入門用などと偉そうなことを言うつもりはありません(笑)言わば解かり易いピュアテクノのアルバムです。

DISCOGS


The Flowers Of Romance / Public Image Limited

FlowersOfRomance
PILの代表作だと思われるこのアルバム、たしかにこのドンドコとした少し土着的で、たしか当時の言葉であったBig Beatのドラムスと言うよりも太鼓の音には今でも興奮させられる瞬間はあります。しかしそれもこのPILを始め当時のUKのNWやダブシーンでは誰も彼もと言うほど使われた手法のような気がし、また彼らに憧れた後輩たちによりその後散々真似された音だとも思い、実際このアルバム発表から30年以上も経った今、当時ほどのインパクトはそういった意味で受けようもないのでしょう。それは音楽に限らず芸術分野にも限らず人類の文化が持つ、単純表現で流行り廃りとか人間どんな事(音)でも結局慣れていってしまうなどの宿命ゆえにしょうがないことなのでしょうが、それを踏まえた上で、やはり先駆者は偉大であり、彼らのような存在がいなかったとしたら道が開かれなかったとまでは言わないまでも、その後のシーンはまた違っていたものになっていたかもしれないと思うと、大げさに言って幾百の凡人たち以上に価値があったバンドメン数人だった気がしてくるというものです。単純に言うとこのアルバムがあったのと無かったのでは世界は大きく変わっていたんでしょう。実際それほどでもない凡庸なアルバムという物も世の中には多く存在していると思いますので。やっぱり偉大なアルバムでしょうね。

DISCOGS

Giants / Chicane

giants
犬の散歩をしているとあきらかに気持ちの悪い通りというものがあるものでございます。なんなんでしょうねあれは。重い空気、暗い雰囲気、そして妙に静かとあきらかに何かあるでしょう。まあこれも前書いたのだけど、行きたくねえけど、それでは(犬だけに)ワンパターンになってしまうので、両者行かざるを得ないんですわ時々は。霊感とかはほぼゼロだと思ってるんだけど、でもたいてい空家っぽいのがあるのね、そういう通りは。いわゆる事故物件だったりするのかな、あと考えられるのは気の流れ?気の流れは霊などよりもずっとあるでしょうね。人気のあるスポットなどはやっぱりいるだけで何か気持ちよいからね。そう、やな感じのする場所はなにか空気が澱んでて実際盆地ぽく、町でも通気の悪そうな場所にある気がするね、そうおもうと至極当然なことなのかもしれんが。でも散歩の途中でその通りだけ急にそういう雰囲気になるのは納得いかんな…絶対何かある!でも知ってしまったら終わりのような気もして、調べない!単純に怖いしな。まあ行かなきゃイイだけどね。

なにかすごく久しぶりに聴く気がするシケイン、2010年のアルバムですか、日本でもこの手は研究されて既に真似し尽くされてるので全曲どこぞで聴いている気がしてきます。だとしてもさすが本家はオリジナリティがあるやはり本物だと同時に思うのです。このアルバムではポールヤングの代表曲らしい(知りませんでしたが)3曲目の"Come Back"サンプリング&カバーや、アマゾン情報で知りましたがシガーロスの曲のリメイクバージョンや、ゲイリーニューマン"Cars"の印象的なリフを引用した曲などと、タイトル通り巨人たちへのリスペクト&オマージュ的側面もあるようですが、また上記曲のメロディこそ彼のオリジナルな物ではないにしても、しかしそのどれもが完全なほどの彼節かもしれない、波打ち際を水しぶきを上げながら走っていくような爽快感に満ちているトランスにはなってると思われます。

DISCOGS


One / Midi Rain

one
ジョンロッカといえばまずはFreeezじゃないかと思うんですが、我々?レイヴ世代?にはこのミディレインも捨てがたいですね。フリーズはバンド結成当初のUKファンクからプロデューサーAベイカーなどの洗礼を受けUSのムーブメントのエレクトロへと向かったと思うんですが、その経緯から言えばフリーズの中心人物ジョンロッカがまた地元UKのシーンにこういったレイヴ系として言わば凱旋帰国をしたというのは、おそらくUKの昔からのファンには一種複雑だったかもしれませんし、一方新しいレイヴ世代のファンにはレイヴとしてよく出来ている彼のソロは本物として受け入れられるなど賛否両論あったのではないだろうかと大体予想できます。それら独断的背景は置いておいてもこのアルバムはフルレイヴアルバムの傑作ではないでしょうか。どうやらこの名義ではJソウルケイン(Depth Charge)のVinyl Solutionのみからリリースしていたようですが、このフルアルバムでも当然のようにJソウルケインが半分以上の曲でミックスに関わっていたりする所などもレイヴキッズたちにはツボを押さえて偽物ではない踊るに値する音楽として受けたのかもしれません。また本当に才能がある人(達)が作った音楽は一過性のムーブメントの消耗品として終わることはなく、ある種の普遍性を持って何十年もしかしたら何百年と聴くことができる音楽になるのかもしれないと聴いていると思われます。それに今のダブステップやチルウェイブなどのプロトタイプが既にここにあるではないですか!このミディレイン始めジョンロッカの功績はもっと評価と再評価されるべきかもしれません。そんなUKクラブ系音楽史に確実に刻まれる名盤。

DISCOGS


Japan Tour 2007 / Sutcliffe Jugend / Satori

whitegoods
連休中だしサトクリフユーゲントでエエわ(笑)日本でも人気のパワーエレクトロニックアクトということくらいしか知りませんが、これもSatoriというバンド?とのスプリットで、日本でのライブ音源とのこと。歓声などは入りませんし音質はイイのでなんとなくライブぽくはないんですが、ただ音質云々はこの手のパワーエレクトロニックにはどうでもイイことのような気はしてます。それに肝心の?サトクリフユーゲントはびっくりするほど静かな作品、アンビエント風味です。友達のようなサトリという方が典型的なほどのパワエレ曲で3曲、勝負は出てしまっています。まあリミテッド500枚等、誰も本気にならなければ入手できないようなブツですが、一期一会で見かけてしかも安かったならばその時買うか買わないかは全くの自由。私は100円で見つけたので買いました。

satoriDISCOGS


該当音源無し

Take Warning / Young Flowers

takewarning
本日のビッグトピック?ボイジャー太陽系脱出か…やっとかい!なんでも36年前に打ち上げられたらしいね。冥王星もとっくに過ぎて太陽系の磁気圏?を出たってことらしいね一年前に。光速でも17時間かかる190億km彼方など、いろいろ気の遠くなるような話なんだけど、だとしても太陽系自体、宇宙的に考えたらケシツブみたいなもんでしょう、そこからやっと出たとか、ロマンもあるんだけど同時に人類が宇宙開拓とか無理っぽいな〜と思ってしまうね。庭であるはずの月にも人はまだ2回目行けてないしね。まあそう言った意味でも気の遠くなる話には違いない。

このバンドはなかなかイイですね。どうやらタイトル通りほぼ全曲集的CD2枚を聴くと60'sのブルース〜サイケ系統のバンドの模様なのですが、でもなんとなく何と言うのかな上手く言えませんがそれにしても変な感触が結構クセになるしハマるとなかなかの気持ちのよさです。と言うか別にそんな歴史とか背景とかも正直どうでもよく(そのようなことが書かれている模様の比較的丁寧なライナーノーツも読んでません)、音楽って気持ち良いかどうか?なんじゃない?と聴いていると思えてくるのはこのバンドに感謝すべき点かもしれません。超イイですよこのバンド。凄い幸せな時間。それがCD2枚計1時間50分も!むはっ

DISCOGS

White Noise / Cop Shoot Cop

whitenoise
聴いていたら結構傑作じゃないかと思ったのでDISCOGSを見るとやはりの高評価だったこのバンドの何枚目でしょうか。序盤はわりと素直な硬めという意味でインダストリアルロックという印象ですが、それも先駆者ぽい筋金入りという気がしますし、徐々にバラエティも出てきて特にサンプリングによる他人の音楽やスピーチなど様々なエレメントがコラージュされている小曲などにもインパクトを感じます。その辺はプロデューサーであるマーティンビシとジムフィータスの助力も大きいのかもしれませんが、もちろんバンド本人達が認めてやっている事だと思うので、このバンド自体のインダストリアルロックバンドとしてのセンスの良さが、アルバム全体からビシビシと伝わってくるようです。たしかにこの現代に聴くとそこら中で真似され消費された感は否めませんが、やっぱりオリジネーターとして偉大なバンドであったと思わされます。と言いますか、上記のような意味で新鮮ではないかもしれませんが、しかし今聴いても刺激的であるという事には感動を覚えます。本物ですよね。

DISCOGS


Mister Heartbreak / Laurie Anderson


ああ…このCM好き…ミニバンにはトランパス♪あっぱれ東洋タイヤ。この小さい子達のダンスには萌えるわ。めちゃめちゃ上手い。まあやらされてる感はもちろんあるんですけど、それも含めた上でね。みょうにキレのイイところと最後の方の拙い幼いような部分のギャップに萌えるのかな(笑)歌は少しお姉さん達?のDream5という違うグループみたいなんだけど、歌との雰囲気も含めてイイね。でも1stバージョンもあるのね、歌はDream5ではないな、初音ミクによるデモバージョンのようだ(笑)これはパイロットバージョンなのかな。こっちも新鮮新鮮。当方まったくではないですが(笑)ロリっけはないんですけど、こういうちっさい子ががんばってるやつは例外。ううメイキング…プロ根性も見た。なぜか埋め込み禁止→http://youtu.be/kzNSNkLbu1I

misterheartbreak
この人の2ndぐらいになるんでしょうか、ちなみに衝撃的デビュー作だったらしい有名な1st「Big Science」は未聴です。この2ndではビルラズウェルやピーターガブリエルとの共同プロデュースの元、アントンフィア、エイドリアンブリュー、ナイルロジャース、ウィリアムSバロウズなど豪華な面子も参加で、おそらく彼女のスタイルであろう、ポップな感触がある中にも実験的でアヴァンギャルドな音楽の逆かもしれない、様々な音の実験を試みつつアヴァンギャルドな感触があるポップスではないでしょうか。しかし基本的にパフォーマーな彼女が、上記ミュージシャン達が主に作り上げたバックサウンドの上で、ポエトリーリーディングと歌の中間のボーカルを繰り広げているというアルバムのように思えます。

DISCOGS


The Hungy Years / Sex Gang Children

hungryyears
ベスト盤なんでしょうか、DISCOGSではCompilationsではなくAlbumsに載っているんですが、アマゾンレビューによると80年代発表の曲の寄せ集めだそうです。名盤とも言われる「Song And Legend」からもかなり収録されているようです。1曲目のエモーショナルな感じのポジパン?は良いのですが、ただ10分弱と長いヴァージョンです。3曲目"Sebastiane"は中でも代表的な曲だと思います。悲壮なヴァイオリンとポジパンの典型的だと思うズンドコとした少し土着的なリズム隊とあまり歌らしくないやはり演劇的にヒステリックなボーカルなどによる疾走感のある名曲でしょうか。その後も代表的な曲ばかりらしいのですが、いわゆるポジパンの範疇は出ていないのではないでしょうか。そういった意味ではストイックにも感じますし、なによりファンの期待を裏切らなかった系統のバンドだったのかもしれませんね。

DISCOGS


livedoor プロフィール

gogleman

KEMPIRE(基本その日に買うてきた音源をいかにも前から知ってる風に語るブログ)

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