KEMPIRE

How deep is your Love?

2013年05月

Adventures In Modern Recording / The Buggles

adventuresin
バグルスの2ndとのこと、1stも持ってたと思いますが見当たらずしかしYTにFull Album掲載があったので急遽聴き比べてみるに(便利な時代です…)、どうもこちらの2ndの方がある意味先祖返りとでも言うか、メンバー2人のルーツであろうバンドYESと雰囲気的に似たテイストが感じられる曲も散在していると思います。それを(UK)プログレッシヴテイストとでも言わせてもらえるならば、そこへ立ち返ったような曲があること自体で1stよりも退化しているとも言えそうなのですが、しかしこれは聴く人個々人のどちらがより好みのテイストか?でどちらがより雰囲気的に進んでいるか遅れているか、の違いにもなると思われます。まどろっこしい言い方になってると思いますが、言いたいのはそれほど1stと2ndの雰囲気に違いを個人的には感じます。もちろんどちらにも良さと、言うなれば野暮ったさがあると思うんですが、まあその点はめんどくさいの割愛させてもらうとして(笑)肝心の2ndはやっぱり少しポップス多少エレクトリックテイストになったYES、と暴論してもイイくらいの作品じゃないだろうか?と思いました。まさにこの点で1st vs 2nd論が出来るとは思うのですが、それも今はめんどくさいので止めまして(どうしても言え!という方は別個にコメント欄へ)ただ単に私的印象としては、やっぱり退化とは言えません、ある意味アルバムタイトルとの矛盾を感じるような、どこか懐かしいような、もちろん今から30年以上前という事も加味してますが、本当に古き良きエレポップ以前の言わせてもらえばエレクトリックポップスの良アルバムというところです。両者の才能と音楽技工的な技術とがハイレベルでの融合に成功している、アルバム2枚しかないのですが(笑)最高峰のアルバムであるとも思えます。それくらい、もしこのアルバムを聴かずして死んでしまったら少しだけ勿体無いとすら思える作品でした。また1stの最新再発時のボートラ9曲は聴いてませんが、こちらの2nd再発収録ボートラ10曲は実に捨てがたく、まあ中には単なるシングルバージョンもありますが、"Lenny"という曲のB面だったらしい"Blue Nylon"はエレポップよりもテクノ色が大きいという意味でなかなかのテクノポップですし、良曲だと思った"I Am A Camera"の12"バージョンや、なによりびっくりしたのがバグルスの両者も再加入してと言うか主導権を握って制作されたYESの一応最新作「Fly From Here」、そのアルバムタイトルにもなっている原曲"We Can Fly From Here"がこの1981-82時点で作られていた事になにか感慨にも似た感動を覚えました、その事についてネット上ではあまり言及されてないのですが。蓋し名曲でしょう。ですのでもし購入されるという方はオリジナル9曲入りや+ボートラ3曲入りの1st再発エディションではなく、やはり+ボートラ10曲入りの2010-11年リマスター再発盤で是非。

DISCOGS

I Am A Camera(メガネメガネメガネ…)

We Can Fly From Here Parts 1&2

おまけ
Yes - We Can Fly

Live At The Tiki Ballroom Of The Senior Maoris Recreation Center In Maketu, Bay Of Plenty, New Zealand / Der Plan

Live At The Tiki Ballroom
まあ定期的に思うことなんですけど、私ら(と一緒にしてしまっては失礼かな(笑)それほどスキルのない人間にして見ると、そりゃもうインターネット上では情報化社会なのと、やっぱりハッカー的なスキルに限らずIPとかプロトコルとかクラウドとか(笑)世の中には物凄いスキルを持ってる人も山のようにいるわけじゃないですか、それにしては、パッとしなくね?もっと凄い事してみろよ、ほんと…俺をビックリ!させるようなさ、それともまだまだなのか?とある意味不思議なのですが、人間の広義の意味での想像力と、現時点でのネット等科学技術力か文明力と言ってもイイかな、がお互いシナジー効果であったならば、もっと凄い事、具体的にはまだ出て来てないのでわからないけど(笑)が出来るはずなんだけど、書き方難しいけどなにかお互いがお互いの足を引っぱってるように、私的には感じるんですよね。そんなもんか?人間の想像力と現時点での文明力は?私的にはなにかどこかで(←ここ重要)リミッターでも掛けられてるようにも思える。やっぱり宇宙人がすでに来ていて好意かまたは悪意によってどこかでなにかをコントロールしているのではないか?とまあそんな妄想をいだくくらい、これだけのIT化社会にもかかわらず言わば面白い事って未だに起きてませんね、それは不思議なくらい。きわめて抽象的になってるので例えば日本でいえば京とかいうスパコンもあるじゃないですか、あれなどを日本人に限らず世界の数学者、一人ではなく最高峰チームという英知を結集して、そこへ無償で貸して現時点では無限といわれている円周率がなぜ無限なのか?という公式にはまだ出来ないまでも証明のためのいくつかの式(検算式群とでも呼べばイイかな)くらい発表できてもイイのではないかな。でもそれが出来たら公式も出来るのか…いやある程度まで証明式は出て来てるようで、大変強力ななどと書かれますが、しかしそれはいわゆる解ではないですよね、とまだ完全な証明には至っていないようなので。自身でも何を言いたいのかわからなくなりましたが(笑)べつに小難しい数学のことを言いたかったわけではなく、まあそれくらい不思議なほどこのIT化社会でも発見が出来てない、出て来てない気がするんですわ。言いたいニュアンス伝わったかな(笑)


個人的には中古屋でよく見かける盤なんですが、一般的にはわかりません。デアプランのタイトルからすると擬似ライブ盤という事にしたいらしいのですが、それにしては一番最初にどこかでフィールドレコーディングしただけの雑踏音などが入るだけで、その後はべつに普通のアルバムだと思います。まあ普通のアルバム、と言っても、デアプラン流なんでしょうかたぶん同時代のインダストリアルミュージックを真似たというか茶化したような曲やラウンジミュージックだったり、彼らお得意の奇形テクノポップややはり同時代のテクノポップではなくテクノを批評精神で演ってみた的な曲等々、一筋縄では行かない雰囲気ではあります。しかし全体的な印象をそれも乱暴に言ってしまうと、時々入る密林でのフィールドレコードのような鳥のさえずりなど入るという印象からも大きいのかもしれませんが、テクノ版マーティンデニーという雰囲気もあります。いずれにしても私は全く飽きることがないどころかTPOによってはノリノリなほどになれる楽しいアルバムなのですが、これもまた一般的にはどう聴こえるのか知る由もありません。ちなみに筆者のCDにはオマケでコレ付きでした(笑)でも全部に付いてるのかな…そっちはわりと普通のアルバム収録曲のリミックス盤でした。

DISCOGS

YTには無し

Tinderbox / Siouxsie & The Banshees

tinderbox
このバンドの知っているアルバムではもしかしたら一番好きなアルバムです。全編このバンド流なのかテンションが高いと思います。一部ゴスロックとも呼ばれるようで、たしかにこの後のポジパンなどそっち方面への影響はまさに計り知れないと思うんですが、しかしこのバンド自体(の音楽)には私的に後のゴスロックと呼ばれるようなバンド(ゴスロック自体よくわからないジャンル分けなのですが、♀ボーカルということではマーチヴァイオレッツやスケルタルファミリー辺り?)が持つ少し湿ったような感触が感じられないどころか、このバンドの音はカラッと乾いたようなもののような気がします。さばさばしているというか、それはきっとボーカリストの声というよりもたぶん姉御的な気質から来るところが大きい気もしてるんですが、それは門外漢の妄想的偏見でしょうか。たしかに声は一聴まとわりつくような雰囲気はありますが、それもよく聴くと?じつはさっぱりとしているような気がしてきます。バンドサウンドもNWなのでしょうか、いわゆるNW的ないくつかの要素、エレクトリックな音やギミック的なサウンドは多用していながらも、基底の部分はわりと素直な曲自体と演奏の気がします。こういう風に書くとわりとストレートな真っ当で真っ向勝負のバンドのような気もしてくるんですが、たとえばローリングストーンズには無いような何かがあるバンドだとは思います。いや真っ当なロックバンドといえばローリングストーンズくらいしか思いつかなかったもので、あとエアロスミスとか。しかしストーンズとエアロどちらに近いだろうか?と強いて考えると、エアロの方に近いのかもしれません。そんな耽美的すぎる後のゴスロック?やポジパンには無いようなおおらかなほどの開放感を感じるバンドであります。

DISCOGS

Candyman

Cities In Dust

Romantique / 大貫妙子

romantique
この方の何枚目でしょうか、正直ボーカリストとして私的にはあまり上手いとも思いませんし、じつは声質もそれほど好きではないんですが(散々です)ただこのアルバムではバックにYMOが全面的に参加や共同プロデュースには加藤和彦氏やその他参加ミュージシャン達の豪華さなど、この時点でのニューミュージック史という物の記念碑的作品になっていると思います。一曲目の"Carnaval"は当時勢いの出てきたテクノポップ調の曲で、やはり飛ぶ鳥を落とす勢いであったろうYMOがその本領を発揮しているいわゆるテクノポップ歌謡の記念碑的名曲だと思われます。しかしその後は"Carnaval"のハイテンションは続かず、ボサノバやサンバなど少し南米的な雰囲気があるアルバムだと思うのですが、それも含めてある意味当時のかなり王道のニューミュージックという印象を持ってしまうアルバムでもあります。そこで、かなり王道のニューミュージックとは何ぞや?ということになると思いますが、もちろん日本の独自すぎるジャンルのニューミュージック、そうですね難しい問題です(笑)極めて独断で言わせてもらうと(それも印象だけで)妙にキラキラとしたような主にキーボードの音色と、海やハイウェイなどを連想せずにはいられないそれはメランコリックな場合もあるので爽やかとは言い切れない爽快感と、場合によってはジャズや上記ラテンテイストしかし一番多いかもしれないのはフュージョンノリの(バック)バンドサウンド(アレンジ)と、ピアノ弾き語りかそれに準ずるシンプルなアレンジの曲などなどで構成されてるような、NGワードになるかもしれませんが(笑)フォークと歌謡曲の中間というよりもその二つの遺伝子を受け継ぎ品種改良または突然変異したジャンル、長くなってもなんなので、その辺が極個人的ニューミュージックの印象です。それらテイストがこのアルバムではくどすぎず足らなすぎずつまり過不足ない絶妙のバランスで成功しているアルバムのような気がしています。やはりこれもまたニューミュージック史における一つの記念碑的アルバムではないのでしょうか。

DISCOGS

Carnaval

若き日の望楼

Everything And Nothing / David Sylvian

everythingand
うちのホームベーカリーがとうとうぶっ壊れた、しかし15年は働いてくれた、ご苦労さん!(←植木等で)それはPanasonic前身National製だったんだけど(なにせ15年以上も前の話なのでね)やっぱりPanasonic製は優秀なようで人気だし消費者評価高いのだけど、したがって値段も高い…それに高性能とまできてるんだけど、そんな高性能使わんので(パンが焼けりゃあイイ)買い替えは人気二番手の象印にしとくわ。で買おうかと、筆者はドケチなので入念な下調べを足&ネットで散々するのだけど、価格コムで見たら「フレッツ光同時加入で割引→¥1(送料無料)」って関係ねえじゃん!まあ、そのうちホームベーカリーもユビキタスでネットとつながって、そして焼きたてのパンはビットにデジタル化されパケット(バケット?)として地球の裏側いや火星へ超Wi-Fiの超LTEで送信され3Dプリンターで30分後には火星で焼きたてパンが食べられるようになるわけだけど、今はまだ必要ないよね?というわけでこれにするわ。

デヴィッドシルヴィアンの2000年時点での主にソロ作品という意味の集大成的コンピなんでしょうか、しかしほとんどが再演またはリミックス(Edit)などで収録の所は、アマゾンなどでは絶賛なのですが、もしかしたら原曲を聴きたいという向きにはどうなのでしょうかと思い、私もその一人でしたが実際聴いてみてこれは一つの作品として捉えれば、そのボリュームの所為もありますが、大作にして傑作の内容と言わざるを得なくなりました。中にはRain Tree CrowやJapanの曲まであるようですが、CD2M8の"Some Kind Of Fool"という曲はもちろん初めて聴きました、いったいいつごろの曲なんでしょうか、検索するのも面倒なので放っておいてるのですが、このコンピでも坂本龍一とのコラボ曲"Tainai Kaiki II"などでも参加している元奥様Ingrid Chavezもやはりコーラスで参加ですがその他バンドメンはしっかりJapanですしProd.も名コンビJohn PunterなのでJapan名義なのでしょうが、ほとんどシルヴィアンのソロ曲のような雰囲気になってます。なかなか秀曲だと思いました。そして"Ghosts"、こちらはわりと原曲に忠実で安心でしたが、よりシンプルな音と音数のような気がしました。その他多彩で豪華なゲスト陣とのコラボ曲やソロ曲など、不勉強なものでやはり初めて聴く曲も多いので、私的にはこちらの方がある意味原曲になってしまうのですが、そのどれもが同様シンプルなアレンジなので、こういった言わば集大成的作品として考えた統一感はあり、CD2枚とはいえ途中で飽きるということもなく浸れるというのは、やはり傑作コンピなのではと思えます。あまり中身のあることが書けてないのですが(まあいつもながら)やはりシルヴィアン氏の歴史や背景や芸術家としての実績等全く抜きにしても、特に夜に流して聴いているとほとんどスタンダードジャズのようにすら聴こえてくる落ち着ける雰囲気を持った、すばらしいCD2枚組という印象です。

DISCOGS

Wonderlust

Let The Happiness In

Orchestral Manoeuvres In The Dark / Orchestral Manoeuvres In The Dark

OMD
OMDの1stのようです。アマゾンレビューでも一人言ってますが、たしかにこのチープさは当時1979-1980の時点でも確信犯的しょぼさを狙ったサウンドだと思うんですが、それを聴く人によっては本気でしょぼい…と感じてしまう人もいると思いますし、それも無理はないとも思います。しかしファン以下かもしれない筆者があえて言わせてもらえるならば、やはりこれは確信犯ではないでしょうか。当時すでにUKでおそらく少しでも音楽ファンだったならば衝撃を受けていたであろうドイツのクラウトロックからの影響が相当量感じられます。この確信犯的チープさがそれを最もよく表しているかもしれません。思想的なことはやはりファン以下なので分かりませんが、いやもしかしたらそのような考えは特になく、この人たちの場合その辺にあったすでにチープなもしかしたら中古機材を弄っている内に、面白いサウンドが出来たそして歌ってみた、というような所があるのではないでしょうか。そしてその言わば初期衝動的音楽がもたらす説得力の大きさ、これは当時もまたは現在でも、特筆すべき点かもしれません。オリジナル(LP)リリース時点で全10曲、またはリパスター再発時などに収録のボーナストラック、その全てからそれがビンビンと響いてきますし、場合によってはそういった光景、妄想させてもらうと汚い倉庫や家のガレージなどで仲間だけでちまちまと作り上げていったような光景が分かるようで、その健気さには涙も禁じえません。

DISCOGS

Almost

Electricity

The Living Legends... / Cabaret Voltaire

これ…(笑)ライブドアのブログニュースとやら見ててこれが夢があって笑ってしまいましたよ。イイねやってみたい金があったら。しかしグーグルマップはいまさらながらリアルRPGですね、少し前8bit化してまさにファミコンのドラクエのようにシャレでなってましたけど。いやキャラや敵が出てくるわけではないけど、いうなれば見て回ると自分自身の経験値が少しあがるかもね(笑)こんなたぶんもう有名な記事で見つけてもなんの経験値にならんけど、もし何も知らず見て回っててこういうのを発見した日には「ボーイング727を発見した!」とレベル一つ上がりそう。しかし記事コメントに虫が…とか老朽化が…とか夢のないこというな(笑)とコメントしようかと思ったがいちいちめんどくさいので止めておいた。ズームアップなりダウンすると笑えるよ。けっこう上空から見てもわかる(笑)

livinglegends
キャブスの最初期EP集のようです。よく見かけますし当然もう入手困難な7"等を両面ともまとめて聴ける貴重さと簡便さで、ファンはおそらく皆持っているような盤ではないでしょうか。またアルバムからの収録曲はほとんどなく、未確認情報で申し訳ないですがあってもアルバムバージョンとは違うのではないでしょうか。シングル集なのでベスト盤という趣はなくやはり貴重な初期の記録と言える盤になるかもしれません。聴いていて思うに語弊はあるかもしれませんが私は、ポストパンク〜NWの主流とさえ言える流れの中で彼らはおそらくファンクが持つグルーヴ感におそらく衝撃を受け、その影響によりドラムマシンか時には単なるリズムボックスによるチープなリズムセクションをそこへ導入したという所にこそ、彼らの独自性をここに見るのですが、しかし上記2ムーブメントからの言わば呪縛、これまた誤解を恐れずに言うと、結局その根底にはロックアラウンドザクロックなどのロックンロールがある、このようにぶっ飛んでいるようなキャブスの初期においてさえ、それ(ロックアラウンドザクロック、と言い切ってもよい)が脈々と生きている、という過去の亡霊によるやはり呪縛、それが感じられるという所に個人的には衝撃すら受ます。分かりにくいかもしれないのでぶっちゃけて言ってしまうと、古いのだ…もうこんな時代ではなくなってる気がします。しつこいようですが、貴重な資料としての価値は大いにあると思います。

DISCOGS

Nag Nag Nag

Walls Of Jericho

Things Come Apart / The Charlottes

thingscome
個人的には店屋でこのジャケは比較的見かけますし、なによりレーベルはCherry Redなので世間的知名度は高い方ではないでしょうか、この2ndは邦盤でも出てたようですし。実際音はMBVに影響されてバンド始めました、とでも言わんばかりの乱暴に言って典型的シューゲイザーバンドだと思うんですが、それもそのはず、このバンド解散後にスローダイヴをおそらく結成時から立ち上げた所謂オリジナルメンバーのドラムス担当がもちろん太鼓を叩いていたバンドだそうです。そう言われればどこかのっぺり(フラット)としていながらも畳み掛けるような疾走感があるドラムスは全くスローダイヴでも叩かれてたあのドラムスと同じような気がしてきます。そう疾走感のあるシューゲイザーサウンドは普遍的なかっこよさですね、と、このようなバンドを聴いていると思わされます。歪んだギター、疾走感のあるドラムス、その補佐役ベース、かったるいボーカル、緩急のある展開と豊富なサイケテイスト、とやはり典型的。良いバンドでしょう。ちなみにこの2ndと1stの全曲+シングルB面という言わば全曲集的コンピ(↓YT一曲目画像)もCherry Redなので出ています。少し高いんですが、好きそうな人は全編シューゲイザーなのでたまらないんではないでしょうか。私はこの傑作2ndだけでも満足ですが。

DISCOGS

See Me Feel

Love In The Emptiness

We're Going Wrong

Static Patterns And Souvenirs / Lorna

staticpatterns
男女混合Vo.でポストロック以降の少し枯れたような味わいがあるバンドという印象ですね。まあ悪く言うとありがち過ぎる感じ?実際音も取り立てて珍しいような所もないフォークロックというのはこういう感じを言うのでは、と一曲目のそれも前半(Part I And II)しか聴いてない時点で早くも判断してしまいそうになりましたがそのPart IIとやらではエレクトロニカなドラムンベース調の打ち込みビートなど入ってきたりと、しかしそれもまたひっくるめてああありがちだなあと思ったというのが正直なところですね。ただなにか疲れたような感じで賛否出てきそうですが、良く言うと逆に疲れてるような時聴くとけっこう落ち着けるいわゆる癒しサウンドだなと。アルバムはどうやら3枚出ていてそのどれもがそうなんですが、ジャケのような何にもない感じが気持ち良いというのがもしかしたらこのバンドの特徴かもしれませんね。この手はこれで存在意義があるバンドのような気はします。肝心の曲自体が悪くてはそういう雰囲気にはなりませんしね、そう思うと才能とセンスがある連中なのかもしれません。上記一曲目はタイトルと極一部歌詞ヒアリングなどから連想するにもし好きになった女の子がヘビーメタルを好きだったら!?という歌のようだね。

DISCOGS

Understanding Heavy Metal Parts I And II

Whispering Pages / Vikki Jackman

ひまなのでgif系まとめ記事みてて発見、アンジーすげー、役作りのせいか立派なナイフの使い手に。でも早すぎてどこかどう凄いのかわからないけどね(笑)つうかとなりのでかいおっさんが誰なのか気になる、のは私だけか。最近もなにかと話題の人みたいですけど、立派な人はなんでもできるんだなあ。

whispering
以前1stも書いたアンビエント女史の2ndのようです。1stは長尺の2曲のみでしたが、この2ndではDISCOGSでも分かるように普通の長さの曲で全9曲です。しかし基本はこの人の場合少し金属的な響きのドローン(通奏低音)サウンドに大体爪弾くようなピアノがポロンポロンと入るというパターンだと思います。正直それ以上でもそれ以下でもない気もしてるんですが、おそらくそのサウンド面での重要なパートナーであろうアンドリューチョークによる実際の演奏と彼女が受けているであろう影響から考えてもチョーク直系のサウンドと弟子的存在の彼女なのではないでしょうか。とあまりこの手のサウンドには書く事がないので前回1stの際書いたのとほとんど同じような事を書いてしまいました。もしかしたら本作で一番秀逸なのはチョークのレーベルにみな共通している、アルバムタイトルや収録曲名を日本語に訳してジャケのデザインの一環としての帯などにしている点かもしれません。4曲目「限りなく淡いブルー」とは「限りなく透明に近いブルー」のパクりかと思ってしまいました。

DISCOGS

The Softest Blue
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