一人目はまったく知らないんですが、どうも通好みの大御所と言える人々とのコラボがメインの人のようで、これも大御所ハロルドバッドのピアノとその人によるアンビエントな音響空間とのコラボなんだと思います。これもまたどこかでのビデオ美術作品の展示とのコラボをライブ録音しているようですね。まあ両者コラボが多い人のような気がしますが…内容的にはバッドの恐らく(それほど聴いてるわけではないので)一連の他作品から(聴いてる人は)想像の範囲内かもしれない、アンビエントな作品だと思います。それ以外に言いようがないのですが(笑)ただ今聴き進んでる内にはダウンビート的な、グラウンドビート調や低周波のベース等、いわゆるボトムがある曲もちらほらありますね。しかしそれもまたバッド節のような気がする、やっぱり安心印の作品ではないでしょうか。単純にリラックスできます。
DISCOGS
Fragment Two