KEMPIRE

How deep is your Love?

2012年05月

The Remixes / Level 42

Remixes
エヴリデイイングリッシュ?@楽天市場のサイトが動画やリンク多数のまるでエロサイトのようで、どこに注目&どこから入ったら一番イイのか分かりません。高田万由子さんは随分老けてしまったな…どうでもイイことでごめんなさいね。

80'sと言えばレベル42の12"バージョン集です。12"バージョン集的にはもう一枚「The Remix Collection」という盤もあるようですが、それとかなりダブっており又そちらにしか収録されていないバージョンなどもありますし、早い話こっちと一長一短というか帯に短し襷に長しというか痛し痒しというか(笑)しかし「The Remix Collection」には表記間違いで普通のアルバムバージョンとして収録されてしまっている"The Chinese Way"のジョンルオンゴミックスなどはこっちにはフルレングスで収録や"Lessons In Love (Shep Pettibone Remix)"はこっちのみなどの反面、「The Remix Collection」には名曲"Starchild (Remix)"収録や"Hot Water"のケンスコットリミックスがこっちではEditされ短いなど、やはり一長一短ですか。ただこっちのほうが今でも実に安価で入手可能です(邦盤もあり)。そんなクレジット的な事よりも内容、一言気持ち良いです。いやこれほどスムースに流れていくとは、しかもリミックス集的盤なのに、という感じです。きっと原曲自体良い上に、それに敬意を評してか、豪華リミキサー陣もあまり弄り回していない所が勝因かもしれません。やはり「The Remix Collection」と比べえてしまうと、そっちには未収で中では地味ながら故に渋い選曲な気がする"(Flying On The) Wings Of Love (U.S. Mix)"辺りの気持ちよさ加減は特筆してもイイかもしれません。なにか結局クレジット的に多少マニアックな話ぽくなりましたが、そんな事は全く関係なく、もしかしたらレベル42ファンでなくてもこれからの季節海岸通りを流すときのお供に最適な盤かもしれません。

DISCOGS

Something About You (Shep Pettibone Remix) (Wow!80's!)

(Flying On The) Wings Of Love (U.S. Mix)

The Best Remixes / Cyndi Lauper


(トータルじゃないけどな…いつ聴いても暑苦しい曲だイイいみで(笑)

bestremixes
同様ド80'sということで、シンディローパーの日本独自企画盤です。これはたまりませんよ、なにせ今となって12"でここら辺全部揃えようとすると時間と労力となにより財力も必要になってきますからね(笑)CDでそこら辺をざっと一気に聴けてしまうこの贅沢感。何にも代えがたい(Priceless)日本盤ライナーには全く記載されてないんですが(詞+対訳のみ)個人的にたまらないのはほとんどにAベイカーやラテンラスカルズやシェップペティボーンなど、12"や原曲自体から当時の売れっ子的プロデューサーまたはリミキサー陣が実は全面的に参加しているところ。ただ日本盤なりに、またこの人に於いての仕事なので、彼らにしては素直なプロデュースやリミックスといった印象ですが、しかし今となって聴くとその素直さがまた良いような気がしてくるのは、持ってるゆえの贔屓目でしょうか。参加陣の彼ら流の80'sポップス感をどのように醸しだすか又は処理していたかが少しばかり垣間見える気もするCDですね。まあとにかく、これは聴いてるだけで幸福感満載になります。一枚の天国的CDには違いないでしょう。

DISCOGS

She Bop (12" Dance Mix)

Change Of Heart (Extended Version)

Piano And String Quartet / Morton Feldman

cats
最高に見るDISCOGSに行く度にドレス系通販サイトの画像が否が応にも目に飛び込みレビューに集中できません…この誘ってるようなショットが好きかな。いつも以上にくだらなくてごめんな。

Piano & String Quartet
クロノスカルテットと高橋アキのコラボによるフェルドマン、こう書いただけでなんとなく音が想像できる人はそれなりの人だろう(笑)かく言う筆者はこれを言葉としてどう表現してイイものか、困惑するが、落ち着く為に一言で言ってしまうと、弦楽四重奏とピアノの両者、ほとんど全てにおいて音数少なくそれも音量(ボリューム)や音圧(アタック)などを極力抑制している演奏のようにこちらとしては聴こえる、静寂の音楽ではないだろうか。それで80分(フェルドマン関係のCDはロングプレイが多い(笑)音楽を聴くのになんで忍耐を強いられるのか?と思う方は止めるか、朦朧として眠りにつくか、うっとりと恍惚状態に陥るか、などは同じ人でもその日の体調、精神的気分、その他ヤボ用等々によっても全く違ってくるだろうが、それよりあなたの音楽的許容量に関わるのかもしれない。80分間、いわゆるながら聞きではなく、音響装置の前で聴ける人は、幸せな人なのだろうか?それともそうではないのだろうか?クロノスカルテットの得意先かつ日本人にも寛大な?レーベルNonesuchより。

DISCOGS

Pulsers / David Tudor

3 Works for Live Electronics
時事ネタに反応してみると(まあいつもだが)ニュースバードで見てるとJNN系各局ニュースで金環日食帯から外れてる地方の局でそのニュースを取り上げてる時が少し物悲しいのだが。取り上げておきながらニュースの最後で「残念ながら新潟県では金環日食はみれません」とか編集も下手でぶちっと終わり悲しかったな(笑)ま、金環だが部分だろうがどっちでもみれればよいではないか?朝早いので筆者は見ないが。

デヴィッドチュードア(チューダー)の1970&72年作曲、1976&1982年演奏のCD再発盤のようです(再発時ボートラとして1981年演奏の一曲が加えられてます)。ここではやはり1曲目"Pulsers"だと思うのですが、タイトル通りと言うかまるでモーターエンジンを抜き出して空吹かししているような発信音と様々な電子的ノイズなどに、盟友の小杉武久が演奏するエレクトリックヴァイオリンがその音空間の上方を漂っています。一聴、同時代(1976年)軽音楽界で勢いのあったと思うプログレッシヴロックとの類似性と言うよりも間接的な影響も感じる、その主に空間的な響きですが、基本的に「ビート」となっている発信音群がランダム的でアグレッシヴな様相はもしかしたらプログレッシヴロックに特徴的な変拍子以上、ある意味暴力的とさえ言える雰囲気を醸し出しているように思えます。2曲目はさらにアグレッシヴ、ここでは小杉武久はヴォーカルで参加で呪術的に聴こえる意味不明の雄叫びを上げてたりしますが、1曲目に比べると少しやり過ぎのような気がする曲、おまけの3曲目はこの曲の方がまさに"Pulsers"かもしれない、モーターというよりもまんま何かの電子発信音ユニットを抜き出してグリグリやっているだけのような曲です。ちなみに本体の1、2曲目の録音エンジニアはアヴァンギャルド(変態)電子音楽作品で有名だと思うニコラスコリンズだそうです。

DISCOGS

Pulsers

Skynet / Infiniti

Skynet
閣下…ロンドンを訪問し在住の子供たちと触れ合うのはよいのですが、「みんな六年生ぇ〜?」と自分で聞いておきながら「はい」との返事に「ああそぉ〜」とあの下顎から漏れるような投げやりなお応え方はどうかと…うーん私もあんな高飛車ぽい応え方を一度でイイからリアルでしてみたい。(このニュアンス伝わんねえだろうな(笑)

デトロイトテクノゴッドとの異名をもつらしいJアトキンス氏の傑作別名義だと思う作品です。リリース年的にはこれ以前に12"で出ていた曲などによる「Collection」もありますが(持ってたはずですが捜索不能)純粋なアルバムとしては恐らく、これからこの名義で発表するかわかりませんが、唯一のアルバムと言ってよいかもしれません。一曲目の低周波が出過ぎているような彼流デトロイトエレクトロの曲で捕まれ、仲も良いベーシックチャンネル(MVオズワルド)からのもろに影響されてると言うよりも真似のようなミニマルテクノの2曲目と、序盤のそれだけ取ってもあまり作風にまとまりのない印象ですが、しかし一枚通して聴くと立派に師匠節のデトロイトテクノを聴いた、という気分になれると思います。タイトルはたぶんターミネーターネタですよね。

DISCOGS

Skyway

Subterrainea

Vincebus Eruptum / Blue Cheer

EURUSD2
ユーロがダダ下がりなんだが、大丈夫なのかね…というかユーロ方面から円かドル建てでいま物買った方がよいぞ。へたすりゃ一商売できそうだ。

Vincebus Eruptum
これがブルーチアーの1stなんですか、スペルも知らず日本語表記から青い椅子なのかと思ってたらLSDの銘柄の一つだそうですね。そんな筆者としてはある意味何周りかして現時点でけっこうなかっこよさを感じるサイケロックですか、非難されそうですが、一昨日のフリートウッドマックよりも10年ほど前の作品ながら、こっちの方が古臭くないというか、私的には新鮮に聴こえます。これから蒸し暑くなっていく頃に逆療法として暑い部屋に篭って汗がタラっと流れる中、聴くのがイイかもしれません。しかしほんとに洒落にならないほど暑くなってからではいろんな意味で危険な気がします。それに不良の聞く音楽ですね(笑)しかし時々聴きたくなるタイプの音楽です。ラスト"Second Time Around"なんて半世紀にも手が届きそうなほど前の音楽とは思えませんね。

DISCOGS

Summertime Blues

Second Time Around

The Best Of / Siouxsie And The Banshees

ガッツってのはイイ言葉だ。今日のニュースはこれだなガッツさん。正確には昨日のだけどな。ガッツがあればなんだってできる、というか響きがすでにガッツだ。もしあなたが苦境に立たされた時、ガッツという言葉を10回以上言ってみよう、できれば大きな声で。それを乗り越えさせてくれる力をあなたに与えくれるだろう。それどころか苦境はすでに苦境ではなくっているだろう。それくらいガッツという言葉はそれ自体パワーを持っている。これほど力に満ちた言霊もあまりないだろう。似た言葉にゲッツがある。

Best of (Bonus CD)
このバンドのベスト盤です。とはいえリリース年的にあまりバランスのよい配分ではない気がしており、80年代の曲に偏ってるんではないでしょうか。まあそれで良い内容ならば立派なベストですが。つまり初期の曲はほとんど聞けず、このバンド的80'sからかなりポップになっていったと思う90年代への展開はよく分かるベストです。そこら辺でファンの方には賛否がありそうですが、筆者的に初期はほとんど知らず、この盤の頃が一番馴染みがあるので(まあそれも後追いぽいですが)もろにハマります。とりあえず彼女らの明るいのか暗いのか分からず、やる気なさそうなルックスにしてばりばりやる気があり、ビジュアル系のような耽美にも陥らず、女性がボーカルおよびリーダー格ゆえかじつは現実的な力強さを感じる、イイバンドだと思ってます。それはきっと初期から変わらない彼女たちの一貫した姿勢じゃないんでしょうか。現在では人気落ち目なのか中古盤屋など行くとよく落ちてるバンドですし、世界的知名度とは裏腹ぽく世界的にも過小評価されてるバンドの一つの気がするのが悲しいですが、気のせいでしょうか。12"バージョン集のボーナスディスク付きの方がよいんじゃないでしょうか(しかし筆者的にはほとんど12"でもってますが、Disc1最後の"This Wheel's On Fire"の傑作12"バージョン辺りが入ってないのは不可解。またDVD付き3枚組などもあり)。

DISCOGS
Cities In Dust

Kiss Them For Me

Face To Face

Rumors / Fleetwood Mac

Rumors
フリートウッドマックのおそらく代表作じゃないでしょうか、私はこれと後一枚しか持ってない者で…かなりアマゾンレビューに頼りますが(かなりの量43レビューなのでざっと読みですけど)幾人かは最高傑作的評価もしてますが、ただ一人、少し年寄りじみた少し退屈なアルバムとか書いてる人がいて、思わず「うーん…」と謎のうめき声をかすかに立ててしまいました。元々ブルースから始まったバンドにお姫様のスティーヴィニックス等ソフトロック系のメンバーが加わった所である意味もの凄い化学反応を起こしたバンドとの事、やはりその根幹の二つ、ブルースとソフトロック、これ自体に筆者としては間違ってるかもしれませんがどこか牧歌性のような、はっきり言うと退屈さをどこかで感じてしまうからなのかもしれない、と自分で分析してます。一曲一曲自体は特にメロディーや歌とコーラスや、それらを見事に統合していると思うアレンジ等、で全曲、やはり見事なアルバムだとは思うのですが。筆者が時々使う常套句→筆者的には少し難しいアルバムです…しかし、リマスター再発などの際ボーナスディスクとして、デモ的だったりテイク違い(ボツテイク)集のDisc 2の方が実は、良かったです…アマゾンでも書かれてますが主にアレンジがシンプルゆえに特に姫ともう一人の人(失礼…)のボーカルがよく聴き取れ、いっそう引き立ってる気もしますので。さらに蛇足すると少しスラップハッピーぽい曲もあるのですがそういった意味ではスラップハッピーのCasablanca Moon(Disc 1)+よりシンプルなアレンジのAcnalbasac Noom(Disc 2)の関係を彷彿としてしまいました。特にスラップハッピーぽい曲の気がしたのはオリジナル盤などには未収で今回DVDなどとしても再リリースされた際のボーナス的1曲"Silver Spring"なのですが、何故オリジナルリリースの際外されたのか、と思うほど良い曲だと思いましたよ(DISCOGSやアマゾンでも書いてる人もいます)。

DISCOGS

Gold Dust Woman #1

Silver Springs

Archives Genetiquement Modifiees / Societe II / Luc Ferrari

Fairies
中井正広のブラックバラエティとやら初めて見た。なぜならギャルアイドルでは唯一好きなFairiesが出ていたからね。途中からだったけど、事務所の力関係なのか、中央に近い向かって右に現行のモーニング娘。その左にFairiesが…みんなかわいい…モーニング娘。は完全無視で左側ばかり見ていたね。内容はどーでもよかったけど。もうおっさんなので娘感覚できっと鼻の下のばして見てただろうな(その顔みられたら自殺できる)しかし中に一人大人っぽい子がいてその子だけには女を感じるね(画像でもいわずもがなでしょう、分からない人は聞いてくれ)他の子の時はウンウン…うふっ♥とかなのだけど、その子の時は真顔で凝視してるかもな。いずれにせよ15才とは…

Vol. 2-Archives Genetiquement Modifiees/Societe
大友良英など他ジャンルのアーチストとのコラボも多いフランス現代音楽界巨匠の故リュックフェラーリ、DISCOGSで本作はミュージック(ミュジーク)コンクレートとなっているが、元のネタは現実音や楽器演奏なのかもしれないが、それらを電子的に加工しているどちらかと言うと電子音楽色が強い作品だと思う。正直な所この手は言語で表現するのは困難な所だ。なのでライナーノーツ等クレジット表記の方になるが、アーカイヴスとは言え、それほど古くない作品(2000年)が第一部、しかし第二部はずっと古い1967年の作品。第一部は電子音楽サイド、第二部はずっと具象的な不協和音や打楽器の連打などによるいわゆる現代音楽的作品。

DISCOGS

Genetiquement Modifiees Track 2

Societe II

Stay Down / Two Lone Swordsmen

Stay Down
ツーローンスウォーズメンの2ndです。もちろんWウェザーオールと盟友Kテニスウッド(レディオアクティヴマン)のユニットですが、ウェザーオールがセイバーズオブパラダイスと少し並行しつつも基本的にSOPから脱却したいという方向で重心を徐々にこっちに移していったと思います。好きゆえに思うに、ウェザーオールはかなりの自己中心者なので、あまり長くの間複数人のユニットでは活動できないのではないか?と推測してますが、その点このツーローンのほうはテニスウッド卿はイイ人なのか?中では長続きしたユニットでした(まだ現役選手かもしれませんが)。肝心の本作は当時1998年なりで少しは衰退してきていたかもしれないトリップホップ〜曲名やジャケからはデトロイトのドレクシアからの間接的影響は伺えますが、だからといって彼ら流デトロイトテクノの模倣にはならないUKならではの音数の多さで往年のバレアリックハウスを感じるトラックや、そればかりかもちろんエレクトロやジャズや少し前のピュアテクノやRephlexからの影響まで、この傑作、一言ではとても説明できないほどの広範囲に及ぶ様々な影響下から出てきたようで、当時の混沌としたこの辺の音楽シーンも象徴しているような気がします。蛇足ですがタイトルの「Stay Down」とはウェザーオールの友人曰く、喧嘩の際しばしば有効な体勢は地べたに伏せている事だ、からきているとか、いかにも元フーリガンらしい逸話かもしれません。

DISCOGS

Light The Last Flare

Alpha School
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gogleman

KEMPIRE(基本その日に買うてきた音源をいかにも前から知ってる風に語るブログ)

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