KEMPIRE

How deep is your Love?

May 2012

Moondog / Moondog

moondog
人間一日に、体験というと大げさかな、仕事などで会う人の数って上限があると思うんですよ。まあ今日はまだ良かったのだけど(笑)内容的でヘビーで疲れるわね。冒頭のような一定数をフローすると、当然精神的にはよくないねえ。いや若い時はまさに苦労は買ってでもしろ?鉄は熱いうちに打て?何事も経験?などは心身ともに若いんだからまだイイんですよ、ただある程度歳取ってくると、だんだんこたえます。体験が多いほど良いなどと単純には言えないよね。持論、人間一日に体験する情報量には限度がある!(キレた?)

盲目のアヴァンギャリストと良くも知らないのに言わせてもらいますが、その人の代表的アルバムの2in1CDです。まず仙人のような風貌が目立ちます、まさに孤高の音楽家といった佇まいでしょうか、米国人で、DISCOGSなどの表記にもあるようにスティーヴライヒ、フィリップグラスといったミニマリストとの共通性や、時には楽団を率いたジャズ的要素もある所からはサンラなどと、同時代という事もあり引き合いに出されるようです。私は特にオリジナルアルバム1枚目の前半にはあまり感心せず、同様な雰囲気からあまり得意ではないマイケルナイマンの音楽のようだと思いました。ナイマンは英国人でムーンドッグは米国人ながら、両者どうも情緒過多な気がしており、こういう雰囲気が好きな音楽家に国境はないのだな、と変な感想もあります。しかし、オリジナルアルバム2枚目である後半にはコーラス隊が全面的に参加と、時代も3年後くらいだからか?かなり雰囲気は変わり、言ってしまえば中世の宮廷かそこから少し大衆的になった舞踏曲のような小曲が何曲も続きます。その後半の方が圧倒的によいです。特に輪になって踊るような楽しげな雰囲気は前半には全くなかった重大な要素だと思いました。やはりDISCOGS情報に頼るとステレオラブやムーンシェイク(Creation Records)などに影響を与えたと言うのはなんとなく分かる気がします。

DISCOGS

My Tiny Butterfly

Why Spend A Dark Night With Me?

郷愁5.29

クラスメイト1.ソフトクリーム - クラスメイト失踪事件
B級アイドルと言うにはたぶん有名なほう。それはまずいだろう…というタイトル買い。
theultra2.Joey Beltram - In The Ultra Drive
師匠がフィルターハウスに挑戦した少し残念作(笑)
DISCOGS
user53.User (4) - 05
もはや誰からも相手にされなくなったレーベルの5番。
DISCOGS
user44.User (4) - Untitled
無きCiscoとの提携作?
DISCOGS
clones25.Unknown Artist - Mixture
海賊レーベル2番。
DISCOGS
rush16.DJ Rush - Robo' Tripp'n
特にファンではないミニマルテクノの人がForce Inc.から。
DISCOGS
rush27.DJ Rush - Traks Couture
こっちのほうが乾いてる感じがよいDjaxから。
DISCOGS
bradley8.Strider. B.* - Bradley's Robot
さてここで本命系、AFX変名のもうレア盤を発見。とはいえそんなには珍しくもないらしいが、エキゾチックなA1と後はアベレージだがまあ好作。
DISCOGS
partybeats9.DMX Krew - Party Beats
微妙にRephlexつながりでDMX、傑作EP、ヤフオク売却済で二度目の購入(笑)
DISCOGS
bango10.Bango - Sphinx / Mystical Adventure
ステイシープレンの過去作で歴史的コンピ「Virtual Sex」にも収録だが(別Ver.)さすがにもう古い。
DISCOGS
計2490円也。





Penetration: An Aquarian Symphony / Ya Ho Wha 13

Penetration an Aquarian Symphony
敢えて言いますが、変態カルト教団コミュニティーヤホワ13の音楽サイドで結実した名作、との評価もあるらしい(ほんとか)盤です。はっきり言って私は全く情報ないですし、また全く知りたくもないので、こちらとしては純粋に音楽面で。当時1974年として、この音はどうだったのでしょうか、印象としては既に古い感じだったのではないかと想像してますが、だからといってカッコ悪いとは思いませんでした。それはもしかしたら40年経った今聴いているから、という部分もあるのかもしれませんが、少なくとも筆者的には新鮮に聴けました。1曲目の、らしい厳かかつ静かめの曲からしてジェントリーなので好印象ですが、その後も上手く言えませんが今のフリーインプロセッションやエクスペリメンタル系とも言える2、3曲目、そして師の口笛(が好きらしく他作でも聞いたことあります)と非常に静かなバックのサイケデリックバンドセッションとの共演は見事なその名もYa Ho Wha、と冒頭に書いたような、とかくこちらの先入観的キワモノイロモノといったような所は正直微塵も感じない、なかなか醒めたクールさです。タイトルは恐らく「悟り:水瓶座交響曲」と訳していいのでしょう、合ってると思いましたよ。

DISCOGS

yahowha13
yod
Ya Ho Wha

Metamatic / John Foxx

Metamatic (Dlx)
私的には恐れ多い感じのジョンフォックス卿の1stです。さて、このアルバムをいったい悪くいう人はいるのだろうか?とすら思ってしまうほど、いや周りの雰囲気も、悪く言おうものならば特に信者の人たちからボコボコにされそうなアルバムではないでしょうか。そこを敢えて辛めかつ、恐れを知らない子供goglemanさん流にレビューさせてもらうと。たしかに当時1980年にしてこの音は歴史も証明しているように、驚愕と感嘆とこれをしたくてもけして出来なかった一部のアーチストにとっては妬み嫉みすら囁かれたと思う、やはり革新的な音だったという事には全く異論は無い。但し、今2012年の現代に聴いてみるとどうだろう?やはり後に彼に憧れ近づこうとした雨後の筍のようなフォロワー達によって研究され散々真似された、それらも聴いてきてしまった我々音楽ファンには、それでも未だに新鮮、と言い切れるだろうか?当時の機材の状況がよく分かるような言ってしまえばチープ過ぎる打ち込みドラム音と同様、特にもう現在ではプリセット音化されてしまっているようなシンセ丸出しの音らの、しかしそれらの絶妙なコンビネーションによるバックトラック上に、卿が時に物憂げに時にパンキッシュに歌を歌っている、言ってしまえばそれだけの音楽。特にバックトラックは今となっては携帯の着メロにもはや近く、真面目に聴いていると少し笑ってしまうほどチープな物だと思う。そこに乗る卿のボーカルもそれらほとんど全てを一人でマネージメントしている故の、一種恍惚としたナルシスティックなボーカルのように聴こえてしまう。しかしだ、繰り返すようだが、これを1980年にほとんど一人でアルバムにまでして、しかもリリースしてまった又出来た卿の強烈な自己顕示欲と強力なオリジナリティとそれら執念には今でもある意味背筋が寒くなるような感動を覚えずにもいられない。空前絶後、唯一無二とはこのアルバムの為にある言葉ではないだろうか。現代ポップス史いや現代音楽史上に今でもぽつりとこのアルバムと彼は立っている。

DISCOGS

Underpass

Tidal Wave

Secret Dreams And Forbidden Fire / Bonnie Tyler

Secret Dreams & Forbidden Fire
松屋にものすごく久しぶりに入ったら券売機からしてニューマシンで勝手がわからなかったりしたが、それよりもメニューはニューすぎてわからん…なのでとりあえずおろし豚シャブ丼(だったか?)を食ったら、これがほんとにゲ○マズ(笑)丼ものなのに味は薄いわ(自分でぽん酢醤油かけろってか?)黒胡椒がかなりかかってたが、洋食チックになり合わないと思ったぞ。しかも食べてる最中から胸焼け…なんですかアレは…二度と食わん!夕食時すき家は満員だったけど松屋はすいてたぞ、なのでしかたなく入ったのだが、松屋マズイぞ…いろんな意味で。

この方の何枚目でしょうか、とりあえず文字通り超ブレイクした「愛のかげり」収録「スピード・オブ・ザ・ナイト」の次作のようです。前も書いたのですがこの人の曲というかボーカルというか音楽は、脅迫とまではいかないまでも少し圧力をかけられるくらいはっきり言って暑苦しい気がするのですが、いかがでしょうか。このアルバムは超ブレイクの次作ということで、いっそう肩に力…いや気合の入り方で、時代も1986年、自他共に認める乗りに乗っていた頃ではないんでしょうか?前作よりもエレクトロニック色も強いようで、以前にはほとんどなかったドラムマシンの打ち込みサウンドまで飛び出しますが、そこに乗るバンドサウンドや何より彼女のハスキーでロッキンなボーカルは紛れもなくこの人の音楽であり、主なルーツの一つであろうカントリー色まで底はかとなく漂ってきます。それと、この人にはその血が流れてる気がするのですが、主にメロディなどにどことなくロシア〜東欧方面、つまり汎スラブ的な民謡を思わせる旋律が時々出てくるのですが(ご先祖の出身地はそっち方面ではないかと睨んでます(笑)しかし、それらルーツ全てカントリーやいかにもロシア民謡の旋律など、そこら辺が少なくとも今現在聴くと、厳しい気がしてきます…もしかしたら私が暑苦しいと感じてしまう一要因または一番大きい要因がそこら辺にあるのかもしれません。少なくとも全編パワー全開の超強力パワフルアルバムには違いなく、そういった意味ではこれほどストレートにポジティブなアルバムもあまりない気がします。上で書いたような事全てを統合しそれらを一番象徴してる曲がもちろんラストの「ヒーロー」でしょう。

DISCOGS
Holding Out For A Hero (I Need A Hero)

Get Lucky / Loverboy

Get Lucky
寝まくりウイークエンドなので(毎週)今日なにが起きていたか分からず一日が終わっている。でも週末って世の中全体がその気分なので、不思議と大したこと起きないですね。まあテレビやネットの報道機関も週末気分なのでそんな錯覚もあるかもしれませんけど、人々は週末は活動的なのか実はそうでもないのか、やっぱり平日の方が生産活動に励んでいるので従ってそれに伴うプロブレム(事件事故)も起きやすいと。やっぱり週末って平和なんだな。

ラヴァーボーイの代表曲"Working For The Weekend"を含む2ndです。レビューするのに少し躊躇するような盤ですが、発表も1981年ということもあるのか、今の言葉で言うとここにも一つの80'sフラグ(つまり80's宣言)が立っていたという気がしてくる全編ノリの良い80'sポップダンスロックアルバムです。当時はどうだったかわかりませんが、さすがに少し衰退はしていたと思うローラースケートディスコ辺りで週末にガンガンかかっていたんじゃないか?と思う内容です。今でも気分がいまいち乗らない時など聴くとアッパーな気分にしてくれる、場合もあるナイスアルバム。ちなみに中古で買ったLPにも関わらず未使用のLoverboyステッカーセットが封入で、部屋に貼ろうかと思案中。

loverboyDISCOGS

Rock A Little / Stevie Nicks

Rock a Little
外食産業はさすがに厳しくなってきてると思うんだが、しかしまだまだ下げる余地あるだろう〜?しかしそれもあまりの低価格となったらなったで、原材料、素材等何使い出すか分からんから、こちら消費者としてはもちろんだが、外食産業自体、主に外食離れという事態も引き起こしかねない、諸刃の刃というか自分で自分の首も締めかねん、とも思うね。なぜならコスト面で採算合わない安心と言われている国内産ブツが真っ先に切られ、行く末は一番近い所の中国辺りのブツにそうなったら徐々に移行していくでしょうからね。個人的にはべつにそうなっても、情報の選択と同様にこちらが店の賢い選択をすればイイとは思ってますけど、とかく世界一かもしれない潔癖症や風評に弱い日本人はその時どう動くか分からんよ。そんな感じでここでもデフレスパイラルは思わぬ副作用を生むかもしれんので、安くなりゃイイってもんでもないな、と極当たり前の事に気づいたまで。最近外食づいてしまったのでね。

ここまで来たらしばらく80's、でスティーヴィーニックスです。これは彼女なりに頑張った彼女流フル80'sアルバムと言ってよいんじゃないでしょうか。フリートウッドマックの時も書きましたが彼女始め彼ら一派に詳しくない者ですが、しかしここで聴かれるバックには、もう一曲目の"I Can't Wait"からして筆者でも何か違うアーチストのアルバムに針を落としてしまったか?と思ったほど相当ダンサブルで時代柄のオケヒット連打+ブリブリいってるデジタルシーケンスのシンセベースや、やはり80'sのお約束だと思うスネアが妙〜に強調されてる、正直今聴くとダサ〜い感は否めない80'sダンスポップロックサウンドだなと思いました。その一曲目こそ彼女のボーカルもやはり頑張っててそのテンション高いバックサウンドに付いて行こうと少しがなってる印象なのがほんの少し痛々しいのですが(笑)元々酒焼けしてるようなハスキーを通り越してガラガラ声だと思ってるので、まあこれはこれでありでしょうか。2曲目などはバラードでこれもいかにもですが、かなりバックが大人しくなるので、こういう曲の方が彼女の声を堪能できますし、こっちはガラガラ声と言うよりもハスキーだなと思えます。後もまあ(めんどくなってきた…)基本的にみな80'sダンスポップロックサウンドと80's系ロックバラードかと思いましたが、12"シングルバージョンもあるらしいThe Nightmareなどはなんと彼女流エレポップに挑戦!とフリートウッドマックからは想像も出来ない展開でした個人的には。なにか誤解のなきように(笑)良曲も多いですし、冒頭に書いてるような意味でかなりの力作だとは思います。

DISCOGS

I Can't Wait

The Nightmare

Night Birds / Shakatak

nightbrids
マントラときたらシャカタクですよね。とりあえずは一曲目"Night Birds"だと思いきや、その後も全く同クオリティのフュージョンサウンドで一切抜かりはないアルバムじゃないでしょうか。2曲目の"Streetwalkin'"の夜のマンハッタン(出来れば雨が降っていてほしい)感はとてもブリティッシュバンドだとは思えませんが、歌が少し要らないかな…このバンド、サウンドは上記のように完璧な当時のフュージョンだと思うんですが、雇なのか?♀ボーカルとコーラスが少し安っぽいのが難といえば難ですね。まあそこがまた当時の80's的なバブルぽさを醸し出しているようで、それがイイんだよと言う人もいるかもしれません。そうかと思えば"Bitch To The Boys"ではファンクテイストまで飛び出してきて、この人達の才能は底知れないなとすら思えます(でもこの曲にも当然のように♀コーラス隊←Bitch?が)。そしてラストの"Takin' Off"は"Night Birds"の別バージョンのような完璧さということで、ノリのよいフュージョンと言えば、シャカタクでしょう。

DISCOGS

Night Birds

Takin´Off (最初の無音部長し)

Extensions / The Manhattan Transfer

Extensions
夜7時くらいに新宿など行っても、サイゼリアは学生さんなどでめちゃ込みだし(あふれて階段で順番待ちしてる)銀座ライオンにお一人様で入るのはまだこの歳だと少し勇気いるし(笑)マックで夕食は悲しいので結局大戸屋とか日高屋あたりに落ち着くわけです。日高屋も十分悲しいとは思いますが、しかし今時のギャルは二人くらいでたばこスパスパやりながら日高屋でだべってんのな…狭くて汚いカウンターの席のとなりで片方は少しキャバ嬢ぽいギャル(その子はすげえ調子良かった…たしかに!とかエッー!とかほんとですか!?など相槌に常にエクスクラメーション付いてる感じでテンション高かった)もう一方はいかにも今風でAKBの人(板野って人かな)似でかなりイケてたんだけど(笑)うるさくて興醒め。というかラーメンが来てもすぐ食わないで二人でしばらく写メール撮ってんの…冷めるしラーメンなんだから伸びるだろうよ!と言いたくてうずうずした今日の夕飯のワンシーンだけど質問ある?

マンハッタントランスファーのたぶん有名なアルバムです。結局筆者はB1+2のTwilight Zone+Twilight Toneが聴ければよいアルバムだったんですが、しかしこの歳になって聴いているとその他曲の大人の遊び心とでも言うかな、そんな余裕のコーラスワークと、彼らのアルバムではこの作品は異色らしい(他はよく知らないので…)プロデューサーや豪華参加ミュージシャン(TOTOのJeff Porcaro等)の色が大きいらしい当時のフュージョンがバックで聴かれます。そんな雰囲気はカフェバーでカクテル片手に小躍り出来るほど気持ちよい、これは立派なダンスミュージックだなと再発見ですね。ただTwilight Zoneはやっぱりそんなアルバム中では浮いてるくらい特別な曲の気がするので一番好きですね。四つ打ちってこともあり、元祖系テクノポップと言ってもよいんじゃないでしょうか。

DISCOGS

Twilight Zone

Like A Prayer / Madonna

Like a Prayer
電車内でおばあさんが立って辛そうにしてるのに、席を譲る者なし。私も見て見ぬふり、見かねた一人のご婦人が主に近くの人に「具合が悪そうなので、どなたか譲ってあげてくれませんか?」幸い、良い人そう(まあそれでも座ってたんだけどね、というかそう言われて譲らないわけにはいかんわな)が、おばあさんと交代。電車内の者よよく聞け、他人のおばあさんだと思うなかれ、あなたの年老いた母親だと思いなさい。母親とはいつもたくましく、ずうずうしく、そして悲しいものだ、特に年老いてしまうと。母の日はきちんとしましたか?一週間以上も前ですが。

80's堕天使マドンナ降臨。というかこの盤レビューするのすげーめんどくせーなので止めだ(笑)というか出来ませんね…というか誰も出来ないであろうこの盤を前にして。じっさい音分析的な事しても意味ないでしょう。そんな誰もが認める、恐らく商業的にもマドンナの中で1、2を争い(未検索)また音楽的にも彼女の一つのピークを示している、燦然と輝く80's大金字塔。久しぶりに懐かしのPVで涙を流してください…なんでもイイのですが、彼女のファーザーコンプレックス丸出しのOh Father♪(PVは神父も被ってるけどな、しかしこれは芸術だ…ひとつの世界を見事に表現、導入部からなにから全てが美しい)

DISCOGS

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