KEMPIRE

How deep is your Love?

2012年01月

Shop Assistants / Shop Assistants

Shop Asssistants Aka Will Anything Happen
彼女らの唯一のアルバムでしたか、未だカルト的に人気があるジャングリー系ギタポバンドだと思いますが、私的に何が好きというとバンド名ですね(笑)いやこれは意外と重要な要素でしょう。バンド名やアルバム&曲名やジャケ等デザイン辺りで、手を出そうかどうしようかと、音を知らない人のほとんどはそれらで決めると思うので。しかし店屋の売り子をしながらではなかなかここまで出来ないでしょう。もちろん彼女達も売れたいなどの野望はあるのでしょうが、それにしては音が実直だと思い、またやる気はあるのかないのか分からないようでいて、しかし真面目さがフルアルバムなので否が応うにも伝わってくると言うよりも、匂い立ってくると思います。結局、自分達がやりたいことをなんの気負いもなくやっているって物には純粋に人を引きつける魅力があるのでしょう。

DISCOGS

I Don't Wanna Be Friends With You

The Big Area / Then Jerico

四季
大寒まであと何日か、という所でまあさすがに寒い、とはいえ世界には関東地方(それも南関東)の何倍も寒い地帯から見ればまさに屁のような寒さなのだろうとは思ってますが。それにしても相変わらずいま南半球は夏真っ盛り、真逆で暑さのピークを向かえているとは、俄かには信じられない。そりゃ知識としてはそうだと思いますけど、実感はできませんね。ほんとか?という頑固&アホな私は祖父の血を受け継いでいるのだな、と変なご先祖様意識も芽生えるんですが、とは家族の誰かが「いま南半球は夏で暑いですって」と言ったら祖父は「そんなはずはない!!」と頑なに言ったそうな。やっぱりわからんでもない(笑)何が言いたいかと言うと、ネットもそうですけど、知識という頭だけで解かった事はそれだけでは必ずしも価値があるとは思えないということかな。バーチャルは、リアルに行って見て匂って触って味わって感じるという行為の100万分の一くらいの価値しかないという、極めて抽象的な結論にて筆を置く事とする。

bigarea
昨日微かに郷愁コーナーの続きを示唆してるんですが(笑)並べるのがめんどいので大好きなゼンジェリコです。好きとはいえ、バンドとしての背景、歴史&裏方等々詳しくもなく、ただこの2ndがやはり彼らのピークの作品であろう、という少しだけ悲しい印象はあります。1stももちろん好きですが、これに比べるとずっと地味ですよね。やっぱりタイトル曲の世界的ヒットがぐっと彼らの背中を押したのでしょう、比べ物にならないくらいの弾けっぷりだと思います。所謂80'sなので、シンセ多用のエレポップ感があるのかと思いきや、私的にエレクトロニクス感はほとんど感じず、そういった意味ではポップなロックの正攻法のバンドサウンドでぐいぐい持っていきます。それは当時の言葉で言えばスタジアムロック、という事になるのだと思いますが、その先輩達のU2やシンプルマインズ(のエレポップぽさが少なくなった黄金期、"Don't You"〜"Promised You A Miracle"辺りかな)さらにa-haと系統としては同じ系統なんじゃないかと思ってます。さらにアコースティックでドラマチックなミドルバラードロックなども挟みつつ、後半も超ヒットシングルありの前半と同じくらい(あ後半からもシングルカットありましたか…"Sugar Box")ノリのよい正統派ポップロックでぶっ飛ばします!超イイですね〜最高じゃないですかこのアルバム。しかし残念ながらこれが彼らの最高傑作となってしまったようです。

DISCOGS

Big Area

郷愁1.19.1

loveis1.John Davies – Love Is Everywhere
だれやねんこのおっさん…というジャケですが、ダレンテイト絡みの音もまあ時代を感じるトランスでしょうかね。
DISCOGS
jayne2.Jayne County – F**k Off
スリージーシスターズ、ジュエルズ&ストーンの名前で買い。ただ聞けるのはダブだけ。
DISCOGS
soundsofpan3.Rayder – Sounds Of Pan
ライダー?しりませんけど、この名義?ではこれしかない模様。タイトル通りパンフルートが…
DISCOGS
thesign4.SveN-R-G vs. Bass-T – The Sign
アホアホぽい感じになってるんですが…どうやらリミックスもしてるパルスドライヴァーのレーベル、ハードめサイバートランス?
DISCOGS
heaven5.DJ Sammy & Yanou Featuring Do – Heaven
というわけでDJサミー、まあ代表曲でしょうね、もちBアダムスの代表曲のカバー(笑)B面はフリップ&フィル、グリーンコートと豪華。
DISCOGS
ucan6.Markus Schulz – U Can Get It
多少は渋いが、ただ単調。
DISCOGS
ittsmy7.EPEE MD* – It's My Thing / You're A Customer
なぜかEPMD。
DISCOGS
onestep8.Debbie Gibson – One Step Ahead
なぜかデビーギブソン、しかしこれはMAWのクラシックワークとも言われる盤、相当見かけましたけど今回50円だったので。
DISCOGS
bewithyou9.Sylvester – Be With You
少し前試聴シリーズであげて今回やっと買った盤、A面B面で代表的な所なんで、なくなってると覚悟していたがまだあった(笑)最高。
DISCOGS
livinginjapan10.Fun Fun – Living In Japan
同試聴シリーズの物、ジャケ買いですが、その時書いたサンケイ新聞は間違いで日刊サンというハワイで有名な日系新聞でした。タイトルや写真部以外はそのままの模様、1985年9月5日付けで思わず読んでしまいました、見出しは森進一・森まさ子結婚など、もう離婚してるけどな…最高。
DISCOGS
計730円也。





Rage For Order / Queensryche

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おはよんからブレイクした中田キャスターはもはやお茶の間レベルで美人タレントとして認知されてると思うんですが、私的には美しすぎて高値の花的に見守ることくらいしかできなかったのです。しかしこの画像を見て相当イメージアップです。もともと顔立ちが男らしい気がしてた所に、このざっくばらんでずぼらで大雑把で飾らない雰囲気…男らしい…これ完全にいま旅館というよりも安民宿に着いて風呂とか飯までまだ時間がある時のカップルでしょう。惚れるなあ…抱いて欲しい…画像の出所が不明(拾い物)なにかのドラマなどの待ち時間か、それともドラマの一シーンかな。

Rage for Order
アルバムはこれしか持ってないクイーンズライチ、しかし去年年末辺りにシングル(EP)を何枚か収穫した流れでアルバムにも手を出してみました。A面はやはりの、と冠頭詞を付けてしまいほど、門外漢である当方にとってのヘビーメタルそのものという曲が続いて行きます。しかし、単純ではない気がしてくるのが好感が持てるところで、まずトラック数が多いのではないか?という単純に言えば凝った重層的な曲作りにはやはり好感を持たざるを得ませんでした。ただそこはもちろんヘビーメタルというまさに鉄格子で出来ている枠、メタルに対してよく言われと思う結局様式美に囚われてるような特に泣きのメロ、ギターソロ、単純な8ビート、スクリーミングなボーカル辺りでしょうか、そららを逸脱はできない、いや強い意思を持って敢えて逸脱しない、そんなまさにストイックさにメタルファンは涙を流すのでしょう。個人的にはよりB面、このアルバムによって彼らはハードロックの方法論をもってプログレッシヴロックに近づこうとした、という伊藤政則翁の言葉通り、そんな実験性すら感じる、しかしヘビーメタル、に上記フリークス等の気持ちがなまじ分からんでもないな…という気分にもなります。もう一言、上記のようなもろもろの複雑さに、アメリカのバンドだったとは思えませんでした。意外とびっくりしてます。イイバンドですね。

DISCOGS

Neue Regel

Chemical Youth (We Are Rebellion)

Hips And Makers / Kristin Hersh

音楽ネタかぶりで恐縮だが、少し萌える川島海荷ちゃん率いる9nine(ナインナイン?)のセクシー路線がKARAのパクりという大問題、衣装はどうかわからないが大体衣装にパクりもなにも無いと思うんだが、しかしこの曲はたしかに、KARAに似ている。最初に聴いた時、KARAのチームがプロデュースだと確信に近いものを感じたが、どうやら違うようだ。ブラス音のシンセとシャッフルしてるぽいビートがシンクロする様など。まあ今の音のトレンドであろうし、そもそもアイドル業界とはパクりパクられてなんぼ、それが文化というものであろう。早く知りたいABCD…Dはその歳ではまだまずいだろう。

Hips & Makers
スローイングミュージズのボーカルという方が有名じゃないかと思う人の1stです。そんなわけでまずTMと比べてしまうのですが、あちらはバンドならではのグルーヴ感、しかしストレートなロックという感じではない少し捩れたようなグルーヴ感が特徴のバンドじゃないかとあまり資料も多くないのに思ってるんですが、このソロはどうやらバンド形態での曲はほとんど無く、主には彼女のアコギがメインという意味で、かなりフォーク調の曲が続きます。それもブルースと言ってもよいような深みを感じる曲などもあり、私的にはかなり重い一枚という印象もあります。しかし彼女のソングライターとしての才能なのでしょう、そんな地味な曲調ながらも、故にかもしれませんが、何度か聴き込んでいくとじわっと味が滲み出てくるようなスルメ盤だと思います。いやほんとに中々味のある音楽じゃないでしょうか。PVがあったのは1曲目、解散してしまったらしいR.E.M.のマイケル氏とのデュエット曲でした。

DISCOGS

Your Ghost

Miranda Dali / Thick Pigeon

Miranda Dali + Singles
あいかわらず思ったことでも、まあ一般的にも確立されてるような、もしかしたらステレオタイプな見方かもしれませんが、やはり女の人は応用力に欠け近視眼的な物の見方をするなと思うんですが、だからといって悪い事ばかりではなく時にはそれが正解でその場の対処の仕方としては最適な場合がもちろんありますね。比べて男は視野は広く、先まで見て考えるという意味でロングタームな見方ができる気がしますね。しかしそこに男ならではの自尊心やメンツや異性への色目や攻撃性等、ノイズが入りやすいのが難なところでしょうか。それで目測を誤ったりする。でまあ基本的には男女ともに、大体直感が当たってますよ。直感に従って迷わず進め、ということね。

クレプスキュール→ファクトリー系ながらいまいち知られてなさそうなアーチストのコンピです。ちなみにDISCOGSを見れば分かりますが、このコンピ参加陣が豪華で(コンピなので時代、場所等まったく別々ですが)主にニューオーダーがBe Musicとしてプロデュースしてブレイクしたとの事でここでも後半「Singles」サイド(10曲目までの前半はVo.のMiranda名義でのソロらしい)の方でBe MusicでもThe Other Twoの二人やラストではNY人脈なのかDNAのイクエモリがボーカルやドラムスで、アーサーラッセルがチェロで参加してたりします。ベースはNYらしく、そう言われればNY的なのか目立ちたがり屋とも言える人とは違うぞというような奇を衒った音楽だと思います。時にロリ風ながら♀としては少し声が低い雰囲気でロリになりきっていないようなボーカルに、もう一人のサウンド担当によるチープな実験的エレクトロニカ風という、今となっては珍しくもないようなスタイルだと思いますが、80年代前半としてはやはり少し奇抜な音楽だったかもしれませんね。そんな一聴では好き嫌いがはっきりと分かれると思いますが、そこを我慢して少し聴き込んでいくと、意外とと癖になる要素がある音楽だと思います。

DISCOGS

Subway

Dog

Wide Angle / Hybrid

結野亜希
ゆいゆい…他人の画像拝借ですけどこれいつのお元気ですか日本列島?見たかった…


ワイド・アングル
ハイブリッドの1stです。とはいえ私はリミックスワークス的コンピとこれ以外はアルバムを持ってませんが、次回もし安かったら他も買うかもしれませんが、個人的にはそれらで充分という気もしてます。おそらく2000年代に失速してしまった彼らではないかと推測してるんですが、1999年発表の1stはピークは過ぎてたのかもしれませんが、やはり他アーチスト(BT、ブルーパール、グリエラ、エブリリトルシング等)での多数のリミックスワークを経た充実期であったろうと思い、当時の勢いはこのアルバムからも充分感じられます。また自身としてはフルアルバムであるので、既発のシングルなども入ってるようですが、もちろん録り下ろしの新曲などは特に全面的に参加のボーカリストジュリークルーズや本物オーケストラ(ロシアの交響楽団との事)などを楽曲の全編的または部分的に使うという贅沢さで、彼らの1stにかける意気込みのようなものも感じられます。ただ中盤辺りにははっきり言ってあまり面白くはない彼ららしからぬハウストラックやR&B調の曲などもあり、その点はやはりフルアルバムとは誰にとっても難しい物なのだなという変な感慨が浮かびます。総じて、この手のダンス系アクトのデビューアルバムとしては及第点を超え完成されてるような印象があるアルバムではないでしょうか。

DISCOGS

If I Survive (PV ver)

I Know

Bites / Skinny Puppy

ムチン層
唐橋ユミキャスター狙いで「名医にQ」を見ていたがメインサブジェクトである不眠症とかは私はのび太ばりに1,2,3グーなもので関係なかったんですが、NHK♂アナのコーナーでドライアイをやっており5分もないような枠ですがそっちのほうが少し役に立ちましたね。↑HPにはなぜかそのトピックは無し。この時期太平洋側は乾燥しますし、PCやってると瞬きの回数がかなり減りますね。相当ドライアイ注意報だと思うんですが、瞳(角膜)までは基本的に3層らしく内側からムチン層(よくわからんが瞳に水分&栄養分を供給する)→水層(涙液層とも)→油層だそうな、まあ知ってる人は知ってるんでしょうが(笑)もちろん水分だけ供給すればよいわけではなく、油層はまつ毛の下の腺から出るんだそうで、そこの機能も体調や生活習慣等によって働きが落ちると、慢性的に油が出にくくなったり詰まったりいう涙の便秘状態になるんだそうな。熱い濡れタオルなどを乗っけると油が出やすくなるらしいですよ。そうじゃない人も一度ためしてみてね☆

Bites
アマゾンレビューを見るとスキニーパピーの実質1stアルバムとの事、DISCOGSではこの前にカセットテープアルバムもあるようですが、古巣のインディ大手Nettwerkからという事では、そうなるのでしょう。いずれにしても初期ならではの曲作りにおけるテクニカルな面での実直さ、変に凝ってないインダストリアルとしての純粋さなどで好感の持てるアルバムです。また雰囲気的にはなにか不吉なものを常に醸し出そうとしている彼らだと思いますが、この時点ではその雰囲気もまだまだかわいい物で、DISCOGSレビュアーの表現を一部借りると、夏休み中聴いていて二学期からなんとなく雰囲気やファッションが変わってしまった中学生みたいなナイーヴさのような物も感じます。しかしCD再発の際ボーナストラックとして収録された7曲の方はアンビエント〜ダークアンビエント調という感じで、これもDISCOGSレビュアーが一人書いてますが、上記のようなピュアインダストリアルナンバーだけで構成されたオリジナルアルバム10曲とのギャップは感じますが、筆者的には元々オリジナルアルバムを聴いていた訳ではないので、このCD再発盤の方トータルで、インダストリアル&アンビエントという緩急により、一枚で二度美味しいほどのアルバムだと思いました。

DISCOGS

Dead Lines

Basement

Furthest From The Sun / The Family Cat

furthest
最近の関心事、オカルト系ネタにまたなってしまいますが、まあそれは心に余裕がある証拠なんですが(笑)私自身も少し影響され山登りなど一時期凝ってましたが、残念ながら私自身はそういう体験は所謂霊感ゼロなのか一切したことはありません(ゆえにこれから書くこと等、あまり信じてないんですが(笑)。でもそういう山登り命みたいな連中は普通に霊的な現象に遭遇するらしく、やっぱりメインは遭難者の者みたいですね。私が聞いたのは(ちなみに登山中は間違ってもそういう話はしませんよ、洒落にならないので(笑)話すのは@下界)、姿は見えない音モノで、夜中にテントで寝てると、そんな時間なのにピッケルのザクッザクッという音やピン(ハーケンとも)をカツーンカツーンと打つ音など、素人は実際登ってる人じゃないのと思いそうですが、外は真っ暗&最低気温の中、登下山する人がいたとしたら遭難上等の自殺者くらいでしょう。ああそんな何するか分からない自殺者も充分怖いね…どれくらいの割合までは聞かなかったので分かりませんが、そんなのはけっこう聞くことがあるようですね。姿まで見えたら、怖いのが一番なんだけど(笑)自分も遭難等、やばいんじゃないかなと思いますね。まあなんだかんだで、そういう念が残るみたいな事ってのはあるのかもしれないな〜といったところで前段終わり。

こんなバンドいたなと、今となっては思いますが、はっきり言ってしまうとそれくらいです(笑)思い入れはないですし、また当時としても誰かのフォロワー的に少し没個性なバンドだったのではないでしょうか。アルバムタイトル曲や彼らの代表曲の一つであろう"Steamroller"辺りには聴くべき曲がありますが、またPJハーヴェイが2曲で参加してるようでそれは中では落ち着いた感じがしますが、それらセクション以外は少しガチャガチャと特にギターがうるさいインディロックやさえないカントリーオリエンテッドのソフトロック風などでしょうか、ただ、これもまたブリットポップの曲がりなりにも一旦を担ったバンドではあるのだろう、という分析も出来ますね。結局嫌いなわけではなく、またこういうバンド達がいたからこそ後のコールドプレイやスノーパトロールやアークティックモンキーズ等が出てくるような下地が出来たのではないか?とまた独断的分析をする所です。

DISCOGS

Steamroller

Uh-Huh /John Cougar Mellencamp

Uh Huh
読む人は知らないが本日思ったことを記録していくのがブログ、というセオリーを律儀に守ると(笑)最近オカルト板系まとめサイトざっと読みに再びハマってるんですが、なんだろね暇つぶしとしてはまあ有意義な気はするのだけど、偉そうに書くとスケールが小さいね。大体、この宇宙の中の一銀河のそれも偏狭の地である太陽系第三惑星地球という円周4万km(だったか?)のちっこい星の上だけで成立する話、という印象なのだが、あれかね、銀河系中心の大都会にあるメーンストリートの宇宙銀座から来た宇宙人などにも例えば呪いのような事や悪霊が憑依する、なんていうことはあるのかね?あったらあったで面白いけどね、エイリアンvs悪霊とかね。そこら辺どうなの?やっぱり精神世界と物質世界ということでルールが違うのかな。

モリッシーの"Southpaw〜"かこれを聴こうかと思いなぜかこっちにした彼のアルバムです。まあ反論を恐れずに言うならば、片やUK的に、片やUS的に反骨精神を見せるアーチストだったのではないか思います。始めて彼のフルネームで発表されたこのアルバムは音的には前作「American Fool」との違いは感じませんが、しかし彼の名を世界的にしたと思う「American Fool」収録曲"Jack & Diane"ほどは弾けてない、アコースティック基調を言うなれば80'sロック的に少し派手に色づけしているアレンジという同路線ながらも、より地味に仕上がっているアルバムという印象です。それよりもおそらく前作との違いはやはり歌詞のようで、"Jack & Diane"等により世界的な成功を収めた後にやってきたいわゆるスターの孤独とでもいうような物が半数以上あります。なかには露骨に、セックス暴力ロックンロールを商品にしている米ロック業界〜ショービズについての曲や、成功者に群がってくる連中やいわゆるグルーピーなどにうんざりしているような彼の姿も見えてきます。しかしそれは自分が好んで飛び込んだ世界、そこで成功しながらその内側から攻撃しているような気分なのでしょうか、まあ幾分自己批判や自虐的な姿勢もアピールしてるのでしょう。また20年も前に格差社会のアメリカに対する反骨精神を見せたり警鐘を鳴らすのもイイのですが、今ではロックンロール殿堂入りというショービズ体制側にどっぷりと浸かってしまった男の今となっては、あまり説得力のない20年前のアルバム、という見方もできるアルバムです。

DISCOGS

Pink Houses
livedoor プロフィール

gogleman

KEMPIRE(基本その日に買うてきた音源をいかにも前から知ってる風に語るブログ)

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