KEMPIRE

How deep is your Love?

2011年11月

郷愁11.10

Send Me An Angel '891.Real Life – Send Me An Angel '89 / Always
これからでしょう、リアルライフ代表曲の7"、B面スティーヴヒレッジProd.か(笑)できれば12"で欲しかったところですが。
DISCOGS
lovedesire2.Sandee – Love Desire
元エクスポゼの人でしたか、これがラストシングルなのかな、イイ頃のモラレスが仕事してます。
DISCOGS
youbetter3.Mount Rushmore Presents Knack, The – You Better
MRはよくしりませんけど、Vカルデローンがまだ勢いがあった頃の仕事。
DISCOGS
brighterday4.Kelly Llorenna – Brighter Day
N-Tranceで歌ってた人なんですか、ポールゴーテル、モティヴ8等豪華リミキサー陣。
DISCOGS
within5.Lotus – Within Or Without You (Mike Macaluso Mixes)
隙間ぽいディーヴァシリーズみたいですが、でもその手では有名な人達なのかな(笑)
DISCOGS
greenscreen6.Green Screen – Destination Hell
じつは↑の曲のリミックスも存在するらしいミスターサム?の名義。けっこうイイ。
DISCOGS
thesun7.Hidden Agenda – The Sun / 12 Seconds
前回これが無くなっていたと思い違う盤を買っていたヒドゥンアジャンダ、やっぱりこっちの方がイイ。
DISCOGS
Renaissance8.Vince Watson – Renaissance / Rendezvous
Cクレイグの所から知らない人、でも有名な人みたいですね。
DISCOGS
astralleib9.Gagarin Kongress – Astralleib
まあJベルトラム、Mロペス(Marmionの人)というリミキサー狙いで買い。
DISCOGS
rightdecision10.Jesus Jones – The Right Decision
最後はジーザスジョーンズ、さすがに原曲は今はもう聴けない(笑)しかしB1のムーディボーイズ狙いです。オマケのJJのポスターは残念ながら無し。
DISCOGS
計650円也。





Emotion Lotion / Top

Emotion Lotion
トップのアルバムはこれしかないんでしょうか、もちろんシングルは何枚かリリースしており1stシングルなどは全く未収ですが、それ以降のA面曲と一部B面曲などは収録のようでそれらのノリはかなりよく、というかアルバム用曲とのギャップもよく分からない、一言でいうと当時の典型的インディダンス系バンドだと思います。ただアルバムはこれ一枚でいさぎよく退いてよかったかもしれませんね(笑)この手の典型的にもちろんビートルズ&ストーンズはいるしキンクスもいるしムーディーブルースやブルーオイスターカルトなどもいる感じです。そんなこと言い出したら切りはありませんけどね(笑)そんなマンチェからブリットポップへの架け橋的役割を担ったバンドの一つではないでしょうか。ストーンローセズ→ブラーといった感じです。

DISCOGS

As Far As I Can See

Life's Only Dreaming

Go West / Go West

Go West
ゴーウエストのデビュー盤です。もちろんいくつかの凡庸な80'sポップロックにも付き合わされるアルバムですが、同時に、彼らの名を世界中にまで知らしめた超ヒット曲"We Close Our Eyes","Don't Look Down","Call Me"などの大げさに言うと当時としてはこれ以上は無いハイテンションのシングル曲が共存しているので、前者と後者のギャップは感じつつも気付けば乗せられている、というような優れたアルバムだと思います。本当にどのように創意工夫をしたならばこういう優れたポップスにして同時にロック的なハイテンションに人の気分を持っていくことが出来るのだろうか、とこれは大げさではなく思う名曲群です。ゆえに知らなかったプロデューサーにまで興味は及びDISCOGSだけですが見たところ、このGary Stevensonという人自身このゴーウエストの1stがほとんどプロデューサーとしての初仕事のようで、と言いますかゴーウエストとリックアストレーぐらいしか主な仕事はない人のようですが、しかしゆえにゴーウエストの恐らく裏方的な役割をした言わば第三のメンバーかもしれないと、そんな事にまで興味が至ったほど、優れた楽曲とそこに80's的に典型的なアレンジが合わさって上記のような世界的ヒットになったのだろう、などと思いました。ただ、PVは全盛期の?ゴドレー&クレーム作らしいのですが、メンバーのマッチョマンな格好だけは、曲調のイメージと少し相容れない物を感じてしまいます。もしかしたら、オールディーズなどへのオマージュとして敢えて取った、確信犯的ビジュアルなのでしょうか…

DISCOGS

We Close Our Eyes

Call Me

Journey Into Space / Trevor Wishart

journeyintospace
知らない人のミュージックコンクレート作品。DISCOGSを見るとだらだらと大学、カレッジ、ユニヴァーシティなど彼が公演した?場所の羅列など見る気も失せ、そんな情報は音楽にとって必要か?などとまず思い、肝心の70年代前半に収録されたというこの盤をざーと聴くにつけ、音自体もじつはあまり面白くはない。これはミュージックコンクレートというよりも単なる現実音を切り貼りしただけのコラージュではないだろうか。それをミュージックコンクレートと言うのだろう?と言われればそうなのかもしれないが、しかしこのもみあげハゲオヤジ(いつの写真かはわかりませんが)の音はあまりに具象的過ぎる。加えてなにかチベット密教かもしかしたら高野山の読経(日本にも何度か来てるようなので)をフィールドレコーディングしてエフェクト処理している所などは西洋人の憧れだけで大勘違いしている東洋感のようで、東洋人の筆者にはかなり鼻白むし鼻に付く。まあ用途は就寝時かなり音量小さめで聞くことくらいだろうか。もうしわけないこの人センスない気がする。DISCOGSではけして評価低くありませんけど。YTありましたのでご判断ください。1500円也。

DISCOGS

Birth Dream

Innovator - Soundtrack For The Tenth Planet / Rhythim Is Rhythim / Derrick May / Mayday

innovator
デリックメイの唯一のアルバムです。この後2000年前後に日本も含め世界各国で出た2枚組はこれの焼き直しバージョンだと思います。これは全く無駄のないCD一枚バージョンで、見方によっては過去12”でリリースした曲を単に羅列しているだけとも思えますが、しかし故にシャープで無駄がありません。2枚組では意味不明のエディットなどで短くされてる名曲群もここには全てフルレングスバージョンで収録です。地元仲間のアランオールダムだったと思いますが「2枚組のほうは意味はない、意味があるのは1枚のほうだ」とたしか言ってました。レーベルがUKバーミンガムのNetwork Recordsで、当時デトロイトテクノ物を大いにライセンスリリースしていたその流れだとは思いますが、それにしてもどういったさじ加減でこのようなかなり不可解なリリース形態となったのかは疑問です。正直あまり売る気が無かったとしか思えません。現在のネットワーク物流時代ではどこででもその気になれば入手できるしろものでしょうが、リリース当時の90年代ではかなり入手困難でした。そんなCDシングル仕様のただのスリムケースに背表紙もほとんど読めないほどペラとしたそっけないジャケに包まれたこの1枚のCDは、この時点で彼の音世界の集大成だと思います。

DISCOGS

Strings Of Life

Nude Photo 88

The Beginning

Unrest / Henry Cow

Unrest
恐れ多くもヘンリーカウの件なんですが、これは2ndのようですね。ざっと聴きの感想でイイものか分かりませんが、所々はフリーキーながらも大人しい音という印象です。文字通りAORとはまた違うある程度ロックを聴き込みジャズにも至ったような大人っぽい人が楽しめるタイプのロックだと思うんですが、一方で音楽なのでじつは子供でも直感的に何かを感じることができるタイプの音楽かもしれません。というかオリジナルレコーディングの時点でメンバー自体まだ20代ということで、そう思うとジャズのインプロなどに挑戦というような背伸びした彼らの若々しさを感じることができます。私的にはジャズが持つぐっと入り込めるような奥行きがある、しかしロックだろうと思います。ところで1991年East Side Digital盤CDだけに収録のボートラ2曲はインプロセッションのようでこれもまた良いので、他盤で持ってる人も1991年East Side Digital盤CDは買いではないでしょうか。

DISCOGS

Half Asleep; Half Awake

The Glove

Quake Trance Vol. 3 / VA

qran3
こういうのを単体でとりあげるのもまた一興、その手では有名なトランスDJ、DJ UTO氏のレーベルなのかなQuake Recordsのサンプラー的12”のそれもVol.3のようです。DJ UTO氏は芝浦ゴールドなどからAge-Ha辺りでトランス系DJとして知らない人はいないトップDJにしてプロデューサーですが、昔流行った番組「マネーの虎」に自身も企業家として出演したんじゃないかと思いますし、番組の音楽を全面的に担当というほうがお茶の間レベルでは知ってる人が多いのかと思います。そんな氏のレーベルサンプラーですが後にミックスCDなどでリリースされたような4曲がフルレングスで収録です。DJ UTO氏の2曲はいかにもJ-ハードトランスという感じでまあまあですし、知らないグループUltra-Sonicの曲をワープブラザーズがよりそっち系(とはハードトランス〜ハピコア辺り)クラブ仕様にしているリミックスが聴きどころでしょうか。あえて今聴くのもやはり一興ですよ。

Garitto

CODE (FRANTIC 0413 MIX) / DJ UTO

Ultrasonic - Annihilating Rhythm (Warp Brothers Rmx)

L'ete / Libido

libidolete
半額のたこ焼きと半額のレバニラ炒めを食ったら定額になったのか腹いっぱいで少しもたれてる…ってツイッターで書くようなことか…リビドーのベストなんでしょうか、1990年代まで活躍していたようですがもはや解散してしまったバンドなんでしょうか、詳しくないんですが、これは日本のサイケデリックロックなのでしょう。レーベルは北村昌士氏のTransrecords変名後のSSE Communicationsで、その猛者たちの中ではかなり優等生的でまともに聴こえますが、ゆえに音楽的という意味で安心して聴けますし、サイケデリック的なダルい雰囲気には和むこともできます。それはけっこうな演奏テクニックやジャズロック風なことも出来るという音楽的キャパシティの広さに裏打ちされたものなのかもしれません。さらに一曲目などはヴェルヴェットアンダーグラウンドの"Venus In Furs"を結構忠実ながらフィードバックノイズギターなどによるサイケ空間の中でカバーしているという、同時代のシューゲイザーからの影響も感じられたり、そんな当時はまだ若者ゆえのある種の若々しさも感じられたりと、サイケデリックロックだけに囚われてないので、やはりベスト盤なのでしょう、終始飽きずに聴ける盤だと思います。

DISCOGS

低く飛んでゆく

Mike + The Mechanics / Mike + The Mechanics

Mike & Mechanics
80'sを代表するような一枚ではないでしょうか。この感触には私的にはもろにMTV仕様を前提としているような、そんな動画付きで売っていこうとすら思えるショービズ臭も感じつつも、そのポップス感はけして嫌いではないという所です。マイクラザフォードが作る曲の感触は好きで、実質彼がリーダーの頃のジェネシスも好きなんですが、このアルバムも彼のジェネシスとの違いは上記のようなポップス加減くらいで、基本的には変わらない気もします。ドラマチックな雰囲気なのですが、どこか哀愁感が漂うことで大げさにならずに済んでいる、というような部分はラザフォード節と言えるんじゃないでしょうか。応援歌調の曲でも、希望溢れるコーラス辺りには少し臭さは感じつつもくどくはないと思ってます。

DISCOGS

All I Need Is A Miracle

Taken In

Trance 4 / VA

trance4
最近つくづく思いますけど、まあなんです人間、何かか誰かのお情けで生かされてるようなところがありますね。それは自然なのかいわゆる神様なのかは結局誰にも分からないと思うんですが、生かされてる以上、愛想つかされて見捨てられないようにせいぜい恩返し的なことをしながら生きていくんでしょうね。極端な例えで言うと丁稚奉公かもっと悪く言うとどさ回りの見世物小屋の一員のようでもあり、そこの親方に見捨てられたらそれは死にも等しいなと比喩的に思ったりもしますね。しかしやっぱりそこまで悪いわけでもなく、かなりルーズなスケジュールやラフ、アバウト、ファジー&スポンティニュアスなのがこの世界、生きていくのもそう悪くはないですよ。

このRumor Recordsのシリーズ物は定評はあったと思います。「当時の」トランス〜バレアリック系コンピはもう一枚「2」も持ってた気がしましたがどこかに埋もれて見つからずこっちの「4」になりましたが、収録アーチスト自体は半分以上は胡散臭いので知らないながらも、リミキサーの方は半分くらいは知ってました。いずれ劣らぬ「当時の」名リミキサー陣かと思います。Secret Knowledgeの方が有名だと思うクリスニーズのDelta Ladyによる当時としてもダサかっこいいトランスから始まり、ぶっ飛ばしてアンダーワールドによる歴史的イビサ系チルアウトリミックスMental Generationまで、まあ途中ジャーマンやゴアぽい曲もありながらも、やはり当時のそれ系クラブの雰囲気が通して聴くことによってなんとなく分かる、そういった意味でアーカイヴス的コンピになってると思います。私的ベストはフィルペリーの名義だったらしいThe Paingang"Slider"でした。DISCOGSで見たら元セイバースオブパラダイス後The Aloofの二人Gary Burns&Jagz Koonerも参加だったようで(YT画像でも確認できます)いかにも、というアルペジオシンセベースに中近東風フレーズや浮遊感のあるブレイクなど「当時の音」ですね。

DISCOGS

The Paingang - Slider (Full Circle Mix)

Mental Generation – Cafe Del Mar (Underworld Remix)
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gogleman

KEMPIRE(基本その日に買うてきた音源をいかにも前から知ってる風に語るブログ)

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