KEMPIRE

How deep is your Love?

2010年07月

Quique / Seefeel

Quique: Redux
いわゆるロムってる人もちらほら見受けられるこのKEMPIREですか(筆者も未だに意味がわからないタイトルなのですが)そんな方達も含めて、みなさん当然リアルな人生の方がメインである以上、なんだかブログってこのタイトル同様、続けてるのもこっちとしては意味わからなくなったりしますね、最近ですが。何度か書いてますが、限りなくオナニ○に近いと。とはいえ長く読んでいて頂いている方ほど分かると思いますが、サービス精神も旺盛、というよりも、自己顕示欲と自意識過剰で成り立ってる部分がほとんどなのだな、と。ま、始めた当初から分かってた事ですが、そのように自己分析と断定をして、意味付けの言い訳のように続けきてるわけです今現在も。しかしねえ〜いつまでもこのネヴァーランドでお山の大将のピーターパンでいるものどうなのかあ?と思ってきてる事も書き加えておきますか。あとまあこんな所を読んでくださってる奇特な皆さんには全員、幸せになってほしいな、とお祈りしておりますよ。ほんとに。

そんな感じで、個人的回顧録とでもいうようなエントリーが続いてる気がしてなぜかこっぱずかしいのですが(笑)まるで昔あだち充 が好きだった、みたいなのと同種の感覚です。このシーフィールも好きでしたね。今DISCOGSみても正規リリースの作品はほぼコンプリートしてました。最初彼らが話題になってのはAFXがリミクシーズした"Time To Find Me"ぐらいからだと思うんですが、やはりその2本のリミックスが昇天級の気持ち良さだったので、かくいう筆者もノックアウトされた口です。その後聴いた"Time To Find Me"原曲自体が素晴らしいからあのリミクシーズがいっそう映えたのだと分かり、彼ら自身の作品は見つけしだいゲットした、というのが経緯でした。この1stも初期ならではの彼らが持っていた得もいわれぬウワモノの浮遊感と、チャカポコという彼らこそ元祖エレクトロニカだろうと思いわれる鳴り物と、そのボトムでうねるダブのベースライン、という三種の神器が完璧なコンビネーションを見せている傑作だと思います。この頃はまだメンバーか(後脱退)、仲が良かったローカストことマークヴァンホーエンの助力も少なからず影響してるのかと思います。無人島の100枚には入ります。

DISCOGS

Polyfusion

Plainsong

Brother Sister / The Brand New Heavies

Brother Sister
NHKはスポーツコーナーで大相撲の勝敗やるくらいなら、いっそのこと中継したらどうなのか?やるならやる、やらないならやらない、と徹底しなければ制裁的な意味がないのではないか。NHKのすることはなにか中途半端だ。まあ相撲協会は税制が優遇される財団法人らしいが、もう一般民間企業になって、民法などと放映権の交渉などしてもいいのかもしれないが。でも一般的にも人気ないからねえ…どこも買わないか…ゆえにやっぱりNHKだのみなのよ相撲協会は。個人的には大相撲ダイジェストは残してくれてそこは評価するんだけどね。やっぱり中継再開すればイイじゃんもう。名古屋場所終盤からでもイイじゃん(笑)

日中の日差しを溜め込んだ二階の我が部屋はまだ30℃以上もある中、やはり頭ぼーとして何も考えずにレビューできそうな物第二弾。そうはいうものの名盤すぎる一品で失礼なんですが、これはいつ聞いても気持ちよい。あまり音楽も聴きたくないくらい疲れてたり、やっぱりぼーとしたような時でも流せます。まあブラヘビ始め多分レアグルーヴリバイバル〜アシッドジャズ系なども門外漢もいいところなんですが、そんな先入観とか情報がなくとも、音楽は聴いただけでイイ物はイイ、と思えたり感じたりする所が素晴らしいんじゃないでしょうか。それは文芸一般に言えることですが。ブラヘビは濃くなく淡白なところがより良いですね。Midnight At The Oasisは日差しが照りつけ夏真っ盛りで盛り上がる熱い海岸通りのハイウェイを潮風を受けながらカブリオレで飛ばしたくなる名曲。曲名とはまったく違いますけどね。ちなみMidnight At The Oasisが入ってない原盤?CDもあるのでもしこれから買う人は注意。

DISCOGS

Dream On Dreamer

Midnight At The Oasis (PV ver.)

House Of Pain / House Of Pain

House of Pain
寝すぎで頭ぼーとするなか軽くレビューできそうなこれでも(笑)当然門外漢なのでアルバムはこれしかもってないんですが、当時90年代初頭西海岸の怖そうなラップということでは、NWAやIce Tなどのいわゆるギャングスタラップだったと思うんですが、そことは一線画して異彩を放っていたのがサイプレスヒルやこのハウスオブペインだったんではないでしょうか。両チーム仲が良く、このHOPの1stではサイプレスのDJ Muggsがプロデュースからミックスまで全面的に関わってます。というか実質の音はDJ Muggsによる物なんじゃないでしょうか。ゲストラッパーにもサイプレスの人が参加していたりと、いかに両者の結びつきが強かったか、というアルバムです。メンバーは調べてもいませんが白人かプエルトリコ系かチカーノだと思うんですが、上記のような黒人ギャングスタ系からの影響も地元なので当然受けて人を威圧するような感じですが、しかし超ヒット曲"Jump Around"やヒット"Shamrocks And Shenanigans"に現われているようにみんなで手を上げて踊れ!みたいなパーティぽい一体感を狙っている所が圧倒的に違うんじゃないでしょうか。こっちの方が好きでしたね。

DISCOGS

Jump Around

Shamrocks And Shenanigans

The Way It Is / Bruce Hornsby And The Range

The Way It Is
梅雨が明け夏本番なんですが、それにしても最近の異常な風の強さのおかげで暑さをそれほど感じませんね。よくいう体感温度が下がるのももちろんあるんでしょうが、家の中にいてもビューとかヒューとかするとなんとなく木枯らしを連想しますね。隙間風は涼しいし。いずれにしても異常気象だと思うんですけどね。

洋楽好きでなくても誰でも知ってる名曲というのがあると思いますが、このタイトル曲もそんな一曲なのでは。悪く言ってしまうと、朝の天気予報コーナーの定番曲になるのかもしれませんが、言い換えればそれくらいキャッチーで爽やかな名曲ですね。アルバム全体もその曲を軸にしたような構成で、もちろん似たような曲もありますが、全て良く出来ているバリエーションだと思います。やはりブルースホーンズビーのぐっとくるコード進行によるソロピアノが最高のアクセントですね。The Rangeのバンドサウンドはそれを損ねないようにあくまでバックに徹しているように感じますね。ホーンズビーのピアノが天真爛漫な女だとすると、The Rangeはそこから三歩下がって暖かく見守っている男のようです。素敵なコンビネーションではないんでしょうか。もちろん80's名盤ですね。

DISCOGS

(YouTubeでは著作権関係か、ライブバージョンのみです)
Every Little Kiss

Mandolin Rain

The Way It Is

Hydra-Calm / Main

Hydra-Calm
ジ○リのアニメはどうしてそらぞらしいのだろう?答えを知ってる人教えてください。比べてケーブルで今日たまたま見た「いけちゃんとぼく」に不覚にも感動。西原さんの原作ですか、もちろん読んでないんですが、またこれから読みたいとも思いませんけど、こちらも嘘臭さ満載ながらも一点、好きな人の子供時代を見てみたい!というプロットに「ああ、誰でもきっとそうだよな、普遍的なテーマだ」と、それを題材にした西原さんですか、誰でも思いつきそうでなかなか思いつかず、また言わばその一発芸を漫画なり映画という作品にしてしまうという大胆さには上から目線で感心しましたね。それにしても、渡辺○里の歌はいま聴くと厳しい…

サイケリバイバルのバンドだったLoopもわりと好きですが、解散後二人のメンバーによるユニット(後に一人脱退してソロユニットとなりましたが)Mainはより深化した音で、もはやサイケではなくエクスペリメンタルになってます。しかしLoopが持っていたバンド名どおり延々とギターで奏でるミニマルな、やはりサイケデリックな雰囲気がこの頃はまだ残っています。この1stはSituation Twoからで、そこから出た初期EP2枚をまとめたコンピです。この初期は上記のようなまだ手探り状態のエクスペリメンタルですが、後にインディ大手Beggars Banquetから相当量のEPなどリリースしたようですが、やはり多少地味な存在だったせいか?放り出され?Sub Rosa→Staalplaat→FatCat→(K-RAA-K)?→Mort Aux Vaches、などと(DISCOGS資料より(笑)順調にダークサイドへ落ちていったようです。この1stではその触りの部分しか味わえないかと思いますが、それでもその後の変遷を知ってから聴くと、また感慨深いものを感じます。

DISCOGS

Flametracer

The Gathering / Infected Mushroom

The Gathering
夏祭りのお囃子の練習が始まりました。私は小学生の時習った覚えがありますが、暑いのでめんどくさかったことしか覚えてませんね。しかし大人になってから聞くとロマンを感じますね。とくに聞こえるか聞こえないかくらい遠くのお囃子がイイですよね。湿度は高いけど梅雨も明けたようだし、夏だな。

門外漢の偏見でレビューしてますが、このゴアトランスですか、サイケトランスとゴアトランスの違いすら知りませんが、このチームはメッカのイスラエルのチームですか名前くらいは知ってて買ったんだと思います。ゴアなりサイケなりは、単なるキックのBPMの速さだけではなく、もろなシンセベースやいわゆるオカズ的鳴り物の多さと、やっぱりその性急さにとても老体は追いついていかないな、と最初から断念してるんですが、しかし彼らはさすが大御所なんでしょうか、特にそのウワモノ関係の音色選びのセンスに助けられる気がしますね。これでシンセ音丸出しの痛い音だったならば、とてもじゃないけど10分と持たないな、などと思ったりします。やっぱり音色って大事ですね。このアルバムはその性急さにさえ慣れれば(べつに慣れたくないかもしれませんが(笑)、大掃除の際、効率アップの為のちょっとノリが良いBGMなどとして聞き流せるほど素直なゴアトランスじゃないでしょうか。しかし聴いてるうちにかなり作り込んでる音だなと思ってきましたよ。単純な例だと、パンの振り方にまで気を使ってるみたいですね。そこら辺はかなり好感持てますね。

DISCOGS

Release Me

Psycho

Virtual Voyage

Voices / Daryl Hall & John Oates

Modern Voices
ホール&オーツの何枚目でしょうか、1980年発表ということで、彼らのみに限らず80's金字塔"Kiss On My List"など収録で、まさにこれからホール&オーツ的80'sの展開がここから始まる、という勢いは多少感じます。多少などと副詞を付けたのは、どうも序盤がそれまでの70'sなアメリカンオールドスクールロックをまだ引きずっているからですが、やはり、"Kiss On My List"前後ではにシンセポップ感も増し、また彼らの持ち味の一つかと思うブルーアイドソウル的なファンキーさ加減も加わり、特にその中盤がやはり彼らだけに関わらずこれぞ80'sサウンド!というポップスとして優れている楽曲群が続きます。その後の終盤にはまたいかにもアメリカンで、伝わらないかもしれませんが(笑)映画「グリース」とか更に「ウエストエンドストーリー」劇中に使われても違和感がない気がする言うなれば少し凡庸な8ビートロックやバラードなどが続きますが、ラスト2曲ニューウェーヴな"Africa"とニューウェーヴドゥーワップ?の"Diddy Doo Wop"で閉めるという所には少し粋を感じます。という各曲多少バラバラな印象もありますが、そんな点も彼らの80'sサウンドショーケースのアルバムかもしれませんね。

DISCOGS

Kiss On My List

Diddy Doo Wop

Imperial Drag / Imperial Drag

Imperial Drag
どうでもいい小話(か?)を一つ、黒猫って見ると不吉とかいう科学的には全くなんの根拠も無いジンクスがございますが(小話風)しかし、一度でもそう聞くと人間不思議なもので、見た日にはやはり何かドキッとするものでございます。見た目もいけないんでしょうな、特に夜、闇にまぎれて少し遠くの方でその闇がスッと動いたりすると、やはりびくっとして本能的に臨戦体制に入り身構えたりいたします。黒く生まれてきた猫にはなんの罪もないので少しかわいそうですが、しかし猫の間では、黒いのはかっこいいって意外ともてたりするのじゃないでしょうか。いや、スーパーの半額セールの帰りたまたま見たのでね。

クオリティは低くないのにあまり売れなかったというバンドは星の数ほどあると思いますが、このバンドもそうなのでは。申し訳ないメンバー(このバンドのリーダー?)がいたというジェリーフィッシュはまともに聴いてないのですが、たしか邦題「こぼれたミルクに泣かないで」?はざっと聴いた覚えはありますが、悪い印象はまったく持ってません。その解散後のバンドなのでしょうが、適度に弾けてるし、グラムロックリバイバルだと思うんですがそっち系統のブリットポップとパワーポップの両要素を兼ね備えており、このアルバムも明らかな駄曲らしき物は見つかりません。日本ではやはりジェリーフィッシュ繋がりで少し話題になったんじゃないかと思いますが、それほど売れませんでしたよね。この音のいったい何がいけないのか?いや、いけなくはないのかもしれませんが(笑)当時1996年、やっぱりブリットポップ全盛期で似たような音のバンドも周りに履いて捨てるほどいたのが一つの敗因でしょうか。今聴いてもイイですけどね。やはり地味なのかな。アマゾンでは案の定1円〜。

DISCOGS

Boy Or A Girl

The Man In The Moon

Void / Leo Anibaldi

Void
いわゆるテクノ界にも孤高のアーチストというのが何人かいると思いますが、このレオアニバルディもその一人。容姿からしてスキンヘッドという人を威圧する感じの人ですが、音も負けずに時々恐怖感すら覚えるようなもので、イタリアのローマという観光地化した古都のベッドルームの一つから作りだされた、一種なんとも陰鬱なテクノについ街の歴史にまで原因を追求したくなるような独特のものです。主なリリースは地元の名門テクノレーベルACVからのようで、それらも多数に及ぶようですが、このアルバムはUKテクノの名門Rephlexがライセンスしてリリースした物です。エイフェックスツインが「こいつは俺に匹敵する」と思ったからではないでしょうか。アナログだと3枚にも渡ってストイックなテクノが延々と続く、という意味ではテクノ名盤の一枚かもしれません。筆者も含めてなんちゃってテクノ好き程度ならばこの74分にも及ぶ一枚を通し聴くのは骨の折れる作業かもしれませんが、しかしエクスペリメンタルやアンビエントやミニマルミュージックのエッセンスは持ちながらも、それらが最後に収束するのは結局テクノ、というルーツへの忠実さの部分にはけなげさすら感じます。彼の写真を見るとそれはなくなりますが。やはりホラー好きのイタリア人が栄枯盛衰すべてを見てきたローマという街をバックグラウンドに、ねじれたような音を紡ぎだしている、のかもしれません。総じて傑作です。

DISCOGS

Void (A2)

I Do Not Want What I Haven't Got / Sinead O'Connor

I Do Not Want What I Haven't Got
なにか内外共にやっと静かになったな。あとは相撲ダイジェストの味気無さよ…でもまあ全くやらないよりはよしとするか。シンニードオコナーの世界的ヒットアルバムですね。しかし超ヒットはしたかもしれませんが、内容はけして名作とは呼びたくないんですが、どうしてでしょうか。けなしてる訳ではないんですよ、ただ通して聴くとどうしても一曲一曲のアルバムとしての整合性と言うか、なにか出来た曲を何も考えず出来た順でただ並べただけという印象を持ってしまうのですが、どうでしょうか。つまり流れが全くないような気がするんですよね。元祖アヴリルラヴィーンのような弾けたロックの次は急にドラマチックなバラードやお里のケルト民謡風など、やっぱり聴取者の気持ちを全く考えていない気がするのです。どういった経緯でこの曲順になりましたかね。当時勢いのあった彼女だからこそこれで良かったんでしょうか。もちろんイイ曲は何曲かありますね。

DISCOGS

Jump In The River

Nothing Compares 2 U
livedoor プロフィール

gogleman

KEMPIRE(基本その日に買うてきた音源をいかにも前から知ってる風に語るブログ)

Comments
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索(記事全文)
記事検索 by Google
Categories
Archives
読者登録
LINE読者登録QRコード