KEMPIRE

How deep is your Love?

2008/09

郷愁9.13 CD編

本日はCD編で。

sphyx1.Organum - Sphyx
怖いやつから。とりあえず、ジャケが怖い。できればあまり見たくないジャケベスト10に入りましたよ。オーガナムですけど、よく知らないんですが、天下のジムオルークも参加だったので、あわせ技で買いました。しかし内容濃いですね。以前リミテッド的に発表されてたらしいLP&7"をカップリングした、またリミテッド的なCDです。特に7"で発表の曲の尺八が美しいですね。840円也。DISCOGS
halo2.Current 93 - Halo
このジャケはムーディーブルースのパロですね(笑)惰性で買ってる気もするカレント93ですが、しかもアマゾンで24時間で買えますね今。まあイイのですが、ライブ音源ですねこれ。スカスカなネオフォークですけど、心を打たれる気がしますね。おばちゃん?のコーラスが特にイイね。840円也。DISCOGS
syntonic3.Kon Kan - Syntonic
というわけでコンカンです。当然?全編もろに80'sサウンドで涙も枯れ果てます。というか1stの方が欲しかったな。そんな約一発屋のラストアルバム(2nd)です。しかし今DISCOGSでみて軽いショックだったのですが、現サンダーパスのバリーのバンドでしたか。そういわれてみれば、参加アーチストも何気に豪華な気がして気ました。180円也。DISCOGS
keempyourdistance4.Curiosity Killed The Cat - Keep Your Distance
でキュリオシティです。なつかしいんだかなんだかわかりませんが、私もろに80's直撃世代ではないんですけど、80'sの呪縛から逃れられません。そんな彼らも80's代表選手の一人。軽い音作りが逆に新鮮ですね。バスドラとかペナペナしてます。まあ、名曲Down To Earthのエクステンデッドが聴ければよいのですが…180円也。DISCOGS
julia fordham5.Julia Fordham - Julia Fordham
というわけで涙の80's最終弾は!いや↓のシンディローパーに繋げる感じなのですが(笑)ジュリアフォーダムも安かったので買ってみましたよ。しかしこれは傑作ですね。捨て曲が一曲もありませんね。もちろん一曲目の代表曲(一発?)Happy Ever Afterからして癒し系なのですが、その後も珠玉の名曲群じゃないですか!いままで敬遠していて損しました。早20年の歳月か…アナログも合わせて正直一押しかな。しかしオーガナムからジュリアフォーダムと滅茶苦茶ですね。180円也。DISCOGS


明日はアナログ。

A Night to Remember / Cyndi Lauper


いつまでも暑いですね。残暑お見舞い申し上げます。

暑いので収穫とかすると、車無しですし、クソ重いレコード10枚とかぶら下げて徒歩で帰るともう汗だくで嫌なのでしばらく行ってなかったんですが、さすがに休みの日に家にいるのも悲しいので、また久しぶりに行きましたけど、そういう日に限ってまた暑さが戻ってきたりしてます。前回もですけど。ダラダラしてるのはそういった事情で疲れてるからです。

本当になんでもイイのですが、その中からシンディローパーでも。

これは何枚目なのかな、3枚目くらい?ガールジャストウォントゥハヴファン→トゥルーカラーズ→でこれかな。正直、全編水準は低くないですが、いやむしろ高水準だと思いますが、もろに80'sの主にバラード系なので、さすがに古臭いかな…土日のお掃除&洗濯タイムのBGMとしては最適な感じだとは思います。緩急もあるので、そのタイミングにはまれば、非常に気持ち良いのではないでしょうか。89年というギリギリ80'sということで、彼女の集大成&80'sマイルストーンの一つでしょうか。

特に"I Drove All Night"は誰でも一度は、いや何度もかな、経験ある一コマを切り取ったような名曲ですね。180円也。

DISCOGS
I Drove All Night

Arcon 2 / Arcon 2

arcon 2
不謹慎なネタで恐縮ですけど、グルジアの町の名がおもしろすぎて、深刻なニュースを見ていてもにやけてしまいますね。「ゴリが空爆されました」「ロシア軍がポチに侵攻しました」などですね。もう終わったネタだけどね…
この人も大御所だと思いますけど、なにせ天下の4 HeroのレーベルReinforced Recordsの看板アーチストみたいなので。作風もテックステップ(テクノドラムン)で骨組みだけのビート&ベースといった土台にダーク&サイバーなウワモノや妙なサンプリングが乗るといった、まあ少しデモテープに毛が生えたともいえそうなスカスカな雰囲気もありますが、そういう素人感覚には弱い者で。アルバム全体も一貫して上記のような感覚で貫かれているコンセプトアルバムのようです。ポリリズムのプログラミングテクと、それらトラックの抜き差しのセンス辺り、才能は非常にある人みたいですけど、2000年以降は本人名義Leon Marも含めてリリースは無いみたいですね。Arcon 2名義での最終シングル?"Zorak"はその典型のようなあまり聴かないタイプのドラムンかな。

DISCOGS
Zorak

Lie Cheat & Steal / Klute


メインで取引していた為替業者が経営難で休止しちゃいました。今年のそれも7月に立ち上げたばかりの業者だったんですが、最初は鳴り物入りで華々しくデビューして一気に会員数もうなぎのぼりの最中に突然の休止宣言、結局経営の計画性がお粗末だったのでしょう。いわゆる見切り発車だったのでは?そんな事はこちとら知ったこっちゃなく、やっとPCでのシステム操作に小慣れてきてこれから!という時にいきなり休止とはイイ迷惑です。なんでもそうですけど、旨い話には要注意、必ず裏がありますよね。

引き続きクルトって人のこれまた大作、2枚組みCDアルバムです。ゆえに昨日レビューするのはめんどくさかった代物でもありますが、今日もめんどくさいので極簡単にレビューです。

まず一枚目、昨日の1stからは2ndを挟んで6年後くらいの実質3rdのようで、同じドラムンとはいえかなり作風が変わってきてます。正直かなりコマーシャルなドラムンになってるな、という印象。これは売れそうですよ。実際に売れたかどうかは知りませんけれど。2003年という年なりの、でも流行のピークは過ぎた頃かな、そんなニュースクールブレイクスな雰囲気もあります。ニュースクールブレイクス大御所のハイブリッドはクルトを知ってるか知りませんが、もし知ってたとしたら、きっと好きであろうと推測します。どうでもイイ推測かもしれませんが、いやハイブリッド好きな方がもしいたならば、このアルバムもきっと気に入るはずです。但し、昨日の1stの頃にあった、ダークサイドな雰囲気はかなり薄まってます。音がずいぶん軽くなってるというか、故にコマーシャルですし、一般受けしやすいドラムンベースとなってます。

二枚目は一転、全くドラムンベースサウンドではありません、彼の引き出しの多さや、多才さを見せ付けられる気がするテクノ〜ミニマル傾向で全編貫かれている、いわばテクノ盤です。でもデジロック調曲はいただけないかな。しかし才能ある人ですね。力作大作です。

DISCOGSの人もお勧めのディスク1の2曲目はたしかにサタンや餓鬼が群がってくる地獄で、誰も傷つけずに出口への最短距離を走り抜けていくような名曲。飽きるのも早いけど(笑)バイオハザード系シューティングゲームなどのBGMにしたらよいのでは。

DISCOGS
Ambient Hell

Casual Bodies / Klute

kogou
NHK9時のニュースは青山君が夏休みなのでメインキャスターが小郷さんですね。青山君も好きなんだが、どちらかというと小郷さんの方が良いかな。うーんどっちがイイかな悩んじゃう。

russia1russia2
ところで、例の角界の騒ぎだが、本当に勿体無い話と思う。ロシアから志を持ってわざわざ極東日本に来たイイ若者三人が、あんな形で終わってしまうなど。もちろんがたいもでかく、力もあり、技関係はまだ未熟だったと思うが、とにかくこれから、二十代前半の実に将来性のある力士三人が、終わってしまったのだ。私だけではなく、多くの人があの三人ならば、少なくとも一人は横綱に成れていたであろう、と思っていたに違いない。もしかしたら二人、一人は大関止まりでもよいが、とにかくそれくらいの資質は充分あったはずだ。話を広げていくと、これはある意味外交問題ではなかろうか。日本とロシアの橋渡しにもなれたかもしれないのだ。もちろん横綱等引退後は各者、自分の部屋を持ち、そこで日本人のみならず、彼らのようなヒーローを夢見てロシアから渡って来たかつての自分の姿にそっくりな志し高い若者達、彼らを自分以上の力士へと育て上げ、そして日本の相撲界をいっそう盛り上げて、日本への恩返しも出来ていたかもしれないのに、それをファンはもちろん、角界に見切りを付けるほどに一般的評判を落とすという仇で返すどころか、それら全ての可能性を一瞬にして消し去ってしまったのだ、たった一本のいけないタバコによって。(常習してたとはいえ発覚したのはたった一本)

しつこく飛躍しますけど、彼らの上記のような活躍によって日露関係は非常に良好に進み、極端にいうと北方領土すら返還、なんて未来図も描けていた、とすら真面目に思うのですよ。つまり北方四島が一本のいけないタバコとして消えてしまったとすら。逆ワラシベ長者です。非常に責任は重いのです。この後の三人の将来も気になり、これからも見守りたいのですが、まあ常道でプロレス入りか、大麻やっても許される最果ての地、芸能界入りなんてありえますね。とにかく人間どこでどう転落するか分かりませんね。関係ないけど、三笠フーズも酷いな(笑)って焼酎飲まないからイイけど。(そういう問題じゃないか)


それほど好きでもないアーチストを取り上げていてもしょうがないので、そろそろ好きな方向へ。クルトっと読むと思うのですが、同姓同名の同じ一人アーチストにインダストリアル系の人がいるので、昔同一人物かと思い、さすがインダストリアル上がりのドラムンは違うな!と真面目に勘違いしてたのですが、しかしインダストリアル感も満載なので当たらずとも遠からずな実に硬質なダークコア〜テックステップ?(よく分からないカテゴリーですけど)のつまりロッキンだったりテッキーなドラムンアーチストです。非常に好みの音で、聴きようによってはアレックアンパイアのDHR的な硬さも感じますが、しかしあんな滅茶苦茶なガバ風味でも、横ノリ的グルーブ感がほとんどないガチガチの硬さではなく、時にはラウンジ風やベースが目立つダブまでと柔軟で、多彩でもあり、各々クオリティも高いです。ちなみにレーベルはCertificate 18というフォーテック師匠やソースダイレクトなんていう大御所もリリースするようなドラムン大手ではありますが、以上のような曲調からか?じつは少しだけメインストリームから離れてる人だと思います。もちろん極北まではいきませんが、確実な存在感と、そんな一歩離れたところでオーラを発しているかなりの逸材です。肝心のこの1stも傑作です。特にノンストップ気味に繋がっていく前半、怒涛のドラムンビート攻勢は圧巻です。

DISCOGS
Blitz

9.7 playlist

2 Of Us EP / Jonny L


残暑が厳しくて収穫に行けませんので家にあるゴミの中から細々とピックアップしてます。ドラムンですが、この人はいわば邪道でしょうね。大昔Avex Traxから出てた日本独自編集盤は取り上げましたが(カールクレイグシリーズの時でした)そっちの方がアルバム的&内容も濃く良いのですが、二回取り上げるのもなんなので、こっちのアナログだと12"二枚組みだったらしいCDEPです。

この人もともとこのレーベルXL Recordings所属らしく、そこからの初期作品はいかにもXL的ハードコアテクノだったようです(XLのコンピなどに収録)しかしいつしか時流に乗ってドラムンサウンドへと転向したようです。故にか?リミキサーにはフォーテックやグルーヴライダーといった超大御所ドラムンアーチストを時折起用してるようですが、本人作のドラムンはけしてクオリティ低くないにも関わらず、どこかドラムンとしては違うな?という雰囲気を持ってる作風です。私は違うのでそれでもイイのですが、コアなドラムン好きの人は「ジョニーL?あれはドラムンじゃないだろう」と言いそうな雰囲気です。故に邪道と言いました。ここでもフォーテック師匠がEPタイトル曲をリミックスしてますが手抜き工事です。しつこいようですが、私個人としてはそのどこか違う邪道な感じが好みだったりしますが。特にジャジーなアートコア系楽曲は少し4 Hero調だったりして素敵だと思いますよ。

DISCOGS
2 Of Us

Orange Dust / Aquasky


引き続きドラムンですが、外伝はネタが早くももう尽きましたので大御所です。それほど得意ではない&CDではこれしか持ってないような、しかもこれ12"二枚+αのいわばEPです。

始め4曲は彼らのお得意らしいジャジーかつ空間性のあるいわゆるアートコアドラムンベースです。アートコアは大げさだったり、勿体ぶったような所はあまり好きではありませんが、彼らの作り出すアートコアはくどくなくかつもちろんスムースで好感は持ってます。特に12"としてもリリースされた1、2曲目よりも、このEP用の3、4曲目の方が、故にか、肩の力が抜けてるアートコアで好きですし素敵です。

しかし、その後5〜8が問題で、他のドラムンアーチスト同様やっちゃうのですが、ヒップホップトラックとそのインストバージョン、という、個人的にはどうも馴染めない慣習を踏襲してます。まあドラムンのルーツ自体、ブレイクビーツを使っているということで(を単に高速化しただけとも…)、ヒップホップからの影響がもしかしたらどのジャンルよりも大きいので、ついこういったヒップホップトラックをやってるようですが、もちろんヒップホップとしてはダサく、当然ヒップホップジャンルからは全く認知されてないようです(例えばアダムFなどはヒップホップアーチストを大量にフィーチャーしてドラムンというよりもヒップホップ寄りのアルバムを作ってますが、個人的にも好きでないですし、多少セールスはあったようですが、ヒップホップ好きで買ったという人はほとんどいないんじゃないでしょうか)そこがどうにもいただけません。

始めの4曲だけどうぞ。

DISCOGS
Plane Invaders

9.4 playlist

Purveyors Of The New Groove / Earl Grey

earlgrey
引き続きドラムンの多少外伝的アルバムです。とはいえ昨日のエンデミックボイドよりはずっと王道路線に近く、という以上にメンバーにはドラムンベテランらしい人もいたりして(他プロジェクトのMystic Moodsというのだけは辛うじて知ってました)ドラムンとしては非常に小慣れてる印象ですし、極端に言うと、全く同じ曲調が一曲もない、というようなバラエティーにも富んでるアルバムです。相当のスキルを持った人たちなのでしょ。しかしやはり、デトロイトテクノの模倣のような曲などもあり、どこかテクノ寄りだったりします。ゆえに好みです。リリースも往年のレイヴ天皇カールコックスのレーベルですし、12"ではやはり往年の人デイヴエンジェルがリミックスしていたりするので、テクノ系とは元々相性が良い人たちなのでしょう。ユニット名もアールグレイだけに英国的上品な香りもそこここに漂ってる気がします。やはり王道物(の曲ももちろんありますが)だけでは何か物足りない、一癖あるドラムンが好み、なんて方がもしいるならばお勧めです。

DISCOGS
Earl's Court (Dreamin')
livedoor プロフィール

gogleman

KEMPIRE(基本その日に買うてきた音源をいかにも前から知ってる風に語るブログ)

Comments
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索(記事全文)
記事検索 by Google
Categories
メッセージ

名前
メール
本文
読者登録
LINE読者登録QRコード