KEMPIRE

How deep is your Love?

2008年04月

郷愁4.12

うっすダイヤルアップ接続でも気合を入れて収穫物の陳列エントリーを決行です。一昨日の物ですが。

III1.Various - Just The Beginning
とりあえず、USガラージ系名門レーベルだったIII EAST RECORDSのコンピです。少し前まで当方ではプチブームでしたが、その熱が冷めた頃にやっと発見。レーベルの主な曲は収録のようですが、中でも以前書きましたKim Beachamさんの彼女としても代表曲になると思う"Trouble"は名曲。さすがの2バージョン収録しております。100円也。DISCOGS
malcolm2.Malcolm McLaren Presents World's Famous Supreme Team Show - Romeo And Juliet
都合上、アナログ編ですが、何気に2度目の登場マルコム氏です。この名義ではアルバムが一枚リリースされてましたが、そこから唯一のシングルカット曲のようですね。曲自体はグレゴリアンチャント使いのヒップハウス風。プロモ盤。588円也。DISCOGS
beats3.Beats International - Dub Be Good To Me (Remixes)
ビーツインターナショナルの代表曲のリミクシーズ盤を発見。よろしいですね。タイトル通り、ベースあたりが非常に強調されてるダビーな曲。ちなみにボーカルは少し前書きましたリンディーレイトン女史(正式メンバーでしたか?)B面のブリストルトリップホップのSmith & Mightyによるリミクシーズも良いです。630円也。DISCOGS
jt4.J.T. And The Big Family - Moments In Soul
これはDISCOGSにも一部書いてある通りソウルIIソウル"Keep On Movin'"+JB"Funky Drummer"+アートオブノイズ"Moments in Love"+ツェッペリン"When The Levee Breaks"と無茶苦茶なオオネタ連発の反則曲。特に"Funky Drummer"と"When The Levee Breaks"、両方使うのはタブーだと思うのですが(笑)315円也。DISCOGS
mccarthy5.McCarthy - At War
名前しか知りませんでしたが、レーベルもネオサイケ専門レーベル?Midnight Musicということで買ったマッカーシーですか。ネオサイケというよりも、どちらかと言うとネオアコですね。素直でいいんですけど、引っ掛かりも無し。実は数合わせの100円也。DISCOGS
vanished6.Current 93 - Calling For Vanished Faces
ラストはやはり?カレント93で。ついに入手といった感があるベスト盤です。カレント93のレーベルDurtroから1984年〜1999年に掛けてリリースされた作品から選曲された正にベストオブベストといった2枚組みCDです。こんな郷愁コーナーだけ済ますのはとてもじゃないですが無理&勿体無い商品なので(高かったので)恐らく別枠レビューすると思いますが、彼らが構築する音楽には魂を揺さぶられる思いです。美しさと醜さが絶妙な塩梅で共存。4000円也。DISCOGS

JASMINE GUY / JASMINE GUY

jasmine
ダイヤルアップ接続ってテンションさがりますね。そもそもブログってダイヤルアップしてまで投稿するもの?と。その上変なおじさん(元義理の兄)まで来るしいっそうテンションさがります。万座プリンスのゲレンデでキラキラとしたバージンスノーのサンピラーを巻き上げて、クリスチャニアのシュプールを決めてた時の変なおじさんは最高に輝いてみえたんですけどね。人間落ちると大変ですね。といった訳で、また収穫物より一点。そんな流れでどうでもいい一品で申し訳ないですが、ジャスミンガイですか、いましたけどご存じの方がどれほどいることか、自信がありません。端的に言うと、フリースタイル系ジャンル出身者で代表格のリセットメレンデスとほぼ同時期なので、ライバル関係的人ではないかな。正直よく分かりません。内容もどうでもいいです。やっぱりこれってダイヤルアップしてまで投稿するもの?当方ftpサーバーに接続するのもお金(通信料)が掛かるので、どうせ聞く人もいないだろうから、試聴はなしよ。アナログは210円也だったのでCDで買った100円也。

DISCOGS

FAUSTMUSIK / EINSTURZENDE NEUBAUTEN


桜も散り、湿気を増す雨が続き、それにあわせるように気温も確実に上がる、そんな初夏の足音が聞こえくる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。収穫物より一点、これが初めて買ったアインシュテルッツェンデノイバウテンです!えーこんなん…いやネットではmp3を何曲か落としたり、あとMuteレーベルコンピ収録曲あたりは知ってましたけど…内容はゲーテの「ファウスト」を元にした戯曲的ポエトリーリーディング主体の盤です(ブリクサバーゲルド氏がメフィスト、あと知らない人がファウスト、女の子コーラス隊がヒロインのマルガレーテン、でももう一人のブショー?って誰だっけ?「ファウスト」読んだんですけど、相当前なので忘れました)感想的には、☆1つのアマゾンの人と同じようなものですが、ただ私は☆3つくらいは上げたい気分ですね。悪いとは思えません。太鼓の連打とコーラスがシンクロするというミニマルさが、現代音楽家のイアンクセナキスにそっくりな曲などもあります(試聴曲)525円也。

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♪Besetzt - (Margarethen) / EINSTURZENDE NEUBAUTEN続きを読む

THE CAMPFIRE HEADPHASE / BOARDS OF CANADA


思うに、中国がチベットへ侵攻したのは、元をただせば大東亜戦争に端を発すると思うのだが。つまり日本が満州国という中国北部に居座ったという物理的要因として、さらにそれを中国が悪しき例として見習い、下(南)へとまるで歯磨き粉のチューブの上部を押せば中身が下へと移動するように、大東亜戦争後の1949年、侵攻したという向きがあるのではないだろうか。なのでダライラマはもっと日本に対して難を付け、中国との仲介役をもっと要求してもいいと思うのだ。60年も前の事、とはいえ、それは依然負の遺産として存在するのだから。それをしなかったところがまた、出来た大人の「人が良い所」なのだろうか?
ボーズオブカナダからの手紙は常に最高だと思うのだが、一応最新作になるらしい今作(初期レアアルバムが多数存在するので何枚目のアルバムかは知識不足で分からず)も全くその例に漏れず、いやそれどころか彼らのピークを示す傑作「Music Has The Right To Children」(実際には過去音源からのベスト的盤だが)を再演してしまったかのごとき、もう一つの頂点。

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♪Peacock Tail / BOARDS OF CANADA続きを読む

HOW TO REFORM MANKIND / THE HAFLER TRIO

howto
ここの所どうやら接続障害中につき、ほぼネット接続ができない日々が続いている。非常に困るので、やむ無く、なつかしのダイヤルアップにて久しぶりの接続を試みる。が、あまりのダイヤルアップブランクにつき、中々上手くいかず。

まずモデムカードをPCから外してしまっている。しかもカードポートは3つしか存在せず、全て埋まっている状態だったので、中ではあまり使っていないSCSIカードを抜き、モデムカードを装着する。部屋は2階にあるのだが、電話回線はむかし自力工事にて1階より引っ張って来てあったのが、こういう時幸いする。モデム(カード)へ電話用の小さいコネクターを接続し、早速にもインターネットエクスプローラー(IE)のプロパティーから最寄のダイヤルアッププロバイダーへダイヤルアップを試みるが、繋がらない。そうだ家の回線は、デフォルトの「トーン」ではなく「パルス」だったのだと暫くしてから気付き、モデムのプロパティーにて切り替える。やっと繋がる。その後プロバイダーとネット上での例の簡易な契約を済ませ、56kbpsの速度にてネット接続可能となる。

そんな速度での復帰第一発目がハフラートリオである。これは前述の2枚"Kill The King"→"Mastery Of Money"に続く謎の三部作下巻だそうだ。相変わらずの不快なノイズとオカルト&ホラー的音響が延々と続いていく、傑作。人類補完計画とは、まさにインターネットに他ならない。ある人が不足している情報、気持ち、性格、境地、恐怖、喜び、をまたある人が持っている可能性がある。それを不足している人が探し、見つけ出し、持っている人から享受する。それを地球規模で可能とするのが、インターネットである。

結果、我々はネットを介して一つの生命体となるのだ。そして生命体にはネクローシスがあるように、いずれ末端部分から壊死していくだが、その頃には既に巨大ではなくナノレベル的に小さい一つのサーバーに我々人類が歩んで学習して獲得した文化文明等の全ての情報が、そこへ蓄積されている。しかしいずれ時は終わるのだ。地球が無くなり、太陽が無くなり、宇宙が無くなる、そして全ては泡(無)に帰される。さよなら世界。ハローダイヤルアップ。

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♪TOTAL INSTANT RELIEF / THE HAFLER TRIO続きを読む

COMPANY OF JUSTICE / PLAY DEAD


さっきまでBS2でやっていた米映画「暴行」(あまりの邦題、原題THE OUTRAGEの直訳ですね)は黒沢映画の「羅生門」のリメイク版だったのですが、その事を全く知らず見ていた冒頭、とある荒野の中にあるボロい駅(駅というか掘建て小屋の無人駅)で雨が降るなか牧師がイスに座って汽車を待っている、という部分だけで「あ、これは羅生門に違いない」と思った僕はさすがだな、ということを言いたかった前振りです。内容についてはとても一言では言えない内容ですね、ご存じの方。「羅生門」自体は5日にやってしまってるんですね…見逃してます。

収穫物のアウトプットシリーズで。これまた名盤でしょう。とはいえプレイデッドってのはアルバムこれ一枚しか持ってないので偉そうなことも言えませんが、なんと言ってもプロデューサーが故コニープランク(コニーちゃん)で、プレイデッド側のマイナーコード進行的ダーク&疾走感があるポジパンと、コニーちゃんのエンジニアリングによる空間性があいまって奇跡的な融合に成功している名盤でしょう。85年という80'sど真ん中な雰囲気のやはり空間的キーボード辺りにはジャパン的ニューロマや、ボーカルの人はジョンライドンに似てる声質と、その辺には同時代性も感じます。

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♪COMPANY OF JUSTICE / PLAY DEAD続きを読む

MASTERY OF MONEY / THE HAFLER TRIO

masteryofmoney
アマゾンマーケットプレイスから本日ハフラー先生が家庭訪問に来ました。たしかに今ごろハフラートリオもない気もしつつ、マイブームなのです。これは以前郷愁しました傑作"Kill The King"に続く何か三部作の中巻みたいですね(ちなみに下巻"How To Reform Mankind"も書くと思います)少しオカルト音響が入ってる作品で相変わらず怖いのですが、これまた傑作。死んでしまった昔の彼氏/彼女は今でもあなたのことを待っていますよあそこで。そんな感じ。それにしてもなんというジャケですか…ジャケだけ見たら普通は買いませんよね。送料込みの3339円也(高)

DISCOGS

♪MASTERY OF MONEY / THE HAFLER TRIO続きを読む

VOYAGE OF DREAMS / JEPHTE GUILLAUME

jephte
本日日曜日にも関わらず、起床したのが午後の3時という体たらくです。テレビやラジオの気象予報等聞くところによると本日はとてもよい日和で初夏を思わせる陽気だったとか…非常に悔やまれます。結果レコ屋に行くという衝動を押さえられて散財せずにすんで良かったかもね。

ジェフテギオムのCD2枚組み(アナログだと3枚組み)大作アルバムです。つい最近入手したのですが(郷愁済み)もはや10年も前の作品とはいえ、タイムレスな傑作でしょうか。実際2002年には所属レーベルSpiritual Life Musicから全く同内容のまま再発されております。そのSpiritual Life Music総裁ジョークラウゼル氏が全面的プロデュースを行っており、クラウゼル氏の都会的なハウスビートとギオム氏のルーツであるタヒチアンミュージックの実に幸福な融合という印象です。それが全編貫かれているという奇跡的な大作にして傑作アルバムでしょう。一家に一台。

DISCOGS

♪Kanpe (Get Up) / JEPHTE GUILLAUME続きを読む

PRESSURE / LINDY LAYTON

pressure
あー変なおじさん(しつこいですが元義理の兄です)襲来につき更新怠っております。PCデスクも半壊れ状態でキーボード打ちにくいしもうブログやめようかな(なんでそうなる)そんな状態でずっと前収穫しましたリンディーレイトン嬢のレビューでも。

これが1stくらいになるのかな。そんなことすら分からないんですが、内容良いですね。プロデューサーもノーマンクック、ダライザボーン、イノセンス等と豪華です。1991年物ですが、とても17年も前の物とも思えないような、いや中にはもろに時代を感じるグランドビート調などもありますが、それすら今聴いても嫌味が全く無いことに驚きます。それはリンディー嬢の嫌味が全くないストレートで透き通ったような声質に拠る所が大きいのでしょう。昔も、なおさら今もあまり注目されなかった隠れた名盤。

DISCOGS

♪DO ME BABY / LINDY LAYTON続きを読む

FROM HERE ON IN / SOUTH

south
といったことで本日のアウトプット第二弾は、宿題ではないんですが(いや宿題とはちなみに収穫時これは別枠レビュー!とか書いた物)その収穫時、ほとんど聴いていなかったのに後から聴き込んでみたら思いのほか良かった!という物です。サウスですか全くと言っていいほど知りませんが、内容は中々に良いですね。これが1stらしく、今でも現役選手で3rdくらいまで店屋で確認してます。じゃあ買えよ!って感じですが、失敗したら嫌だなという思いで敬遠中です。いやこの1stよりも新しいだけに高いので…(これは100円強)ダラダラしてますが、アルバム消化曲らしきものもなくはないですが、全体的な印象が統一感がある明るめのトリップホップ〜少しブリットポップ入ってるロックなチューンまで、悪くはないです。↓レビューのアソシエイツと何故か共通する感覚を個人的に覚えてしまったのですが、それが何なのかは今わかりません。どなたかわかる方に教えていただきたいくらいです。曲数が多いところかな…そんなとこですが、収穫時にほとんど聴いていなかったにも関わらず、その時試聴に選んだ曲がやっぱりベストトラックでした。さすがです。

DISCOGS

♪PAINT THE SILENCE / SOUTH続きを読む
livedoor プロフィール

gogleman

KEMPIRE(基本その日に買うてきた音源をいかにも前から知ってる風に語るブログ)

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