KEMPIRE

How deep is your Love?

2008年02月

LET THE DARKNESS FALL/Suzanne Langille, Andrew Burnes, David Daniell & Loren MazzaCane Connors

letthedarkness
いやー春ですね〜草木も芽吹き、それを目当てに小鳥たちは木々の間を飛び回ります。降り注ぐ日差しも強く、時に日だまりでは暑ささえ感じます。昼食後、横浜は馬車道のベンチで思わず昼寝などしていました。ふと他のベンチを見渡すと、この陽気に誘われてか、金曜とはいえ平日の真昼間からデートなどしてるカップルや、近くのセレブな若奥さんとその子供や、多少歳のいってるマダムはビーグル犬をつれ優雅に散歩などしております。

それはいいんですが、そんな中も行くとこには行ってますよという本日の収穫より一点。日も長くなってきてまだ明るい夕方に家に帰り、電気も付けない部屋の中へ徐々に傾いていく夕日が差し込む中、聴くと異常にハマりますねタイトル通り。ローレンマザケーンコナーズ氏とよくコラボしてる女史とあと知らない二人によるブルースセッション的盤のようです。試聴はインスト曲ですが、女史の実に枯れてる歌声と時には語り(ポエテリーリーディング)など入るのもイイ感じです。ほぼ同じ面子による同'99年の1スタンドなバンド?Haunted Houseというのも気になりますね。それにしても何とも、意外とこれからの春〜初夏の季節にばっちの、沁み具合です。662円也。

DISCOGS

♪Pale And Paler / Suzanne Langille, Andrew Burnes, David Daniell & Loren MazzaCane Connors
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LET NO ONE LIVE RENT FREE IN YOUR HEAD / NICOLETTE

letnoone
最近レコードとCD買いすぎ君で、一枚を何回も聴くというような聴き込みが出来ていないある意味最悪パターンなので、まずいなと思っているKEMPIRE音楽詩集です。そんなこれも一枚、じつは極最近やっと買ったニコレットさんの2ndです。例によって100円だったのですが難ありで、中間部に付着物ありにつき5〜7曲目で音飛び発生でした。しかし手持ちのCDクリーニングキットでブツを除去したところ、いとも簡単に復活でした。ということでCD屋の値付けに感謝です。

そんなことはいいのですが、まずプロデューサーがPLAID,4 HERO,ALEC EMPIRE等と豪華ですね。PLAIDにいたっては4曲プロデュース+1リミックスと1/3くらい関わってますね。内一曲、PPMでしたか?60年代の反戦ソング"Where Have All The Flowers Gone?"はそんな元曲のアクが強すぎてカバーが上手くいってない気がしますが、それ以外は、バックの摩訶不思議な典型的PLAID節上に、これまた不安をあおるような不安定なニコレットさんのボーカルが乗る、という事なのでこれ以上のタッグはないでしょう。4 HERO(片割れのDEGO一人ですが)も2曲に関わっており一曲はドラムン、もう一曲はジャズサンプルも光る渋い曲、と良い仕事をしてます。ただALEC EMPIRE氏が関わっている2曲はいわゆるデジタルハードコア流のガバ的でえげつないブレイクビーツ主体の曲なので、すかしている所が魅力のニコレットさんのスタイルと合ってないような気がします。ミスマッチ的には良いのでしょうか。

全体的には非常に気持ちの良い全編変態トリップホップアルバムの傑作でしょう。

DISCOGS

♪WE NEVER KNOW / NICOLETTE続きを読む

郷愁2.24

一昨日の収穫物です。

iswinger1.Combustible Edison - I, Swinger
コンバス(略)の1stのようです。以前も2ndを収穫しましたが、いずれ傑作でしょう。ただラウンジ〜モンド系を狙いすぎてみえみえな所もあるにはありますが、それが決してイヤミにはならない一歩手前の所に、彼らのセンスがうかがえます。中には"BREAKFAST AT DENNY'S"などというタイトルからしていかにもな曲などもありますが、その曲よりずっとマーティンデニーそのまんまの曲もありますね。315円也。DISCOGS
henryjacobs2.Henry Jacobs's Vortex - Electronic Kabuki Mambo
こちらはモノホンのモンド系。詳細はまったく分かりませんがDISCOGSによると半世紀も前の1959年にサンフランシスコでライブ的に(セッションなのかな)録音されたらしいやっぱり全く素性が分からない人々(ご存命なのでしょうか)によるタイトル通りの雰囲気としか申せない、当時なりの電気的音響実験作品です。ただ中にはまるでジャーマンエクスペリメンタル(タンジェリンドリーム〜エドガーフローゼ辺り)のような耽美的アンビエント曲などもあり、ここら辺がそこら辺へ与えた影響も大きいのか、という感慨です。315円也。DISCOGS
offtheshelf3.Various - Off The Shelf
一応VAつながりですが、こっちは2002年物。ニューな?ジャズ〜ブラジリアンサウンド系レーベルだと思うFAR OUT RECORDINGSのコンピです。色々な人がいるようですが(笑)個人的にはリロードのMARK PRITCHARD氏の変名TROUBLEMANの曲と、やはり氏のリミックスによるAZYMUTHの曲狙いで買ってます。どちらもまあまあの出来でした。315円也。DISCOGS
aforest4.Blank & Jones Feat. Robert Smith - A Forest
CD編最後は、店屋で見てなんともびっくりな衝動だけで買ってるようなマキシなんですが、こんなコラボ知りませんでしたよ…軟派トランスのブラジョン(通称)がロバートスミス氏をフィーチャーですか…ある意味、水と油のような。曲はキュアー名曲だと思う"A FOREST"のロバート氏ボーカルを録り直してるのか?分からないんですが、泣きの元曲に合ってるようなでもこれはどうなのか?というようなブラジョン節トランステンプレート上に乗せてますね。ちなみにPVとロバート氏も交えた三者のインタビュー入りDVDもオマケで付いてますが、そこでのロバート氏の尋常ではない容姿がこのマキシで一番衝撃的なような+カップリング3曲の方が個人的には好みでした。420円也。DISCOGS
electronic5.UR* - Electronic Warfare
アナログ編の最初はURで、これは天下のUR物だけあってかなり見かけてましたが今回630円と見つけた中では安かったのでやっと購入です。2枚組みなのでまだ全部聴いてませんが、相変わらずDISCOGSには熱いファンが多いので、これもきっと良い物なのでしょう。そんなD面は殺されてしまった友達へマッドマイクが捧げた曲"The Illuminator"だそうです。それにしてもURって一々ぐっとくるエピソードがあるんですね(笑)DISCOGS
x3136.X-313 - Interferon EP
さてデトロイトつながりでいきますと、前のDJ T-1000名義のEPも最高だったアランオールダム氏のまた別名義その名もX-313によるEPのようです。ちなみにX-303というURのコンセプトテクノシリーズにもあるので、ややこしいんですが(かくいう筆者もゆえにこのX-313というのは敬遠してました)音もやっぱり、当時流URの模倣のようなハードコアテクノで、今更聴くと今一歩です。100円也。DISCOGS
gaetek7.Gaetek - Last Three Mounts
これも以前収穫したPRIMATEという所からのEPが良かったので購入した知らない人ですが、こちらも予想通りのミニマルでしょうか。素直すぎて引っ掛かりがありません。AB面の同心円グルーヴ(エンドレス曲)のノリが一番良いような(笑)100円也。DISCOGS
dianabrown8.Diana Brown & Barrie K Sharpe - Blind Faith
これまた以前収穫した人々のデビュー曲のようです。以前の物は違う曲を天才ラリーハードがリミックスしていた空間的アンビエントハウスでしたが、こちらはソウルIIソウルのジャジーBとネリーフーパープロデュースによるいかにも当時流のグランドビートの曲です。100円也。DISCOGS
nastyrox9.Nasty Rox Inc. - Escape From New York
これは現在リミキサーのCJマキントッシュがいたグループのようですね。リリースもZTTからということで買ってみましたが(エグゼクティブプロデューサーにトレヴァーホーン卿の名が…)音はなんとも…GO-GOビート上にCJ氏が関わっていたM/A/R/R/S"PUMP UP THE VOLUME"から流用?のベースラインなども乗る、とにかく今聴くと古臭い曲です。100円也。DISCOGS

UNITED KINGDOMS / ULTRAMARINE

ultramarine
おー今日も終わるか。せっかく楽しいブログ更新を本日中に終えようと思ったんだけど、変なおじさん(元義理の兄)のおかげでできなかったのですが。めんどくせー奴だな。でもま以前に比べたらだいぶ良くなってきたな奴も。これも私のセラピーのおかげでしょう。バイト代、時給1000円でいいからくれ〜30万くらいにはなるでしょうね換算すると。

そんなわけで本日も収穫から一点のみ。ウルトラマリーンはこんな時イイですね。この純朴な人力テクノはしみます。この実質2ndは恥ずかしながら?持ってなかったのですが今回210円という破格で発見なので買いです。それにしても孤高の人ロバートワイアットをフィーチャーしてる"KINGDOM","HAPPY LAND"辺りは特にしみますね。そんなことくらいしか言えない地味なグループだと思いますが、ゆえに深さがあります。加えてこの93年以降に流行ったトリップホップへ与えた影響すら窺い知れる、ずばり名盤でしょう。

DISCOGS

♪KINGDOM / ULTRAMARINE続きを読む

DUSK AT CUBIST CASTLE / THE OLIVIA TREMOR CONTROL


今日は寒かったな。真冬みたいでしたね。ものすごくサブイ北風がそれも強く吹きつけてました。日差しもここのところ少しずつ強くなってたかと思ったんですが、今日は弱々しかったです。日曜だからかな、シャッター下ろして休んでる店屋も多くて、気分的にはまるで正月3が日気分でしたね。まあそれはよくて、そんな時でも収穫にはいっとるのです。いやそれにしてもしつこいですが(笑)今日は寂しい一日でした。

一点です。これまたそんな雰囲気にふさわしいかな〜とも思いましてね。当方はまったく知らないグループなんですが(ご存じの方います?)DISCOGSでは同アルバム何種類か全てが評価高かったし、さらに100円だったので「これはものすごい掘り出しもかもしれん」と買っておうちで聴いたら、前半はなんだかなーというビートルズ崩れの楽曲が続いていきますが、その後コンセプト的?な9〜21曲目"GREEN TYPEWRITERS"辺りから、これまたある意味ビートルズ直系かと思うのですが(サージェントペパーズ辺りかな?詳しくないです)いきなりサイケデリックロック風になって、そこから後半は中々味のあるサイケワールドのようです。いずれにしても地味だとは思いますが、聴き込みたくはなります。この手の良さがいまいち解かってない者ですし。

DISCOGS

♪GREEN TYPEWRITERS / THE OLIVIA TREMOR CONTROL続きを読む

THE BEST OF / THELMA HOUSTON


テルマヒューストンのベストでも。彼女については12"も持ってないような者ですが、12"は見つけ次第片っ端から買っていきたいほど旬な存在です個人的に。ベストだけあってモチのロンで捨て曲一切無し。そんな中でもやはり一曲目、テルマヒューストンと言えばこの曲!というくらいの代表曲だと思う"DON'T LEAVE ME THIS WAY"からして一気に持っていかれるます。ちなみにジミーソマーヴィルのコミュナーズもカバーしてました(書きました)ただ、バラード系は個人的趣味にいまいち合わず、やっぱりディスコ的ダンスクラシックの人だよな〜という感想もあります。しかし、特に終盤"I'VE GOT THE DEVIL IN ME"辺りは最初そんなバラード調(というよりもチークタイム調)にて始まったかと思いきやその後今風のディスコダブにも通じるようで「これ本当に1977年の音!?」というくらいラジカル&アグレッシヴな音でびっくりしますよ。
thelmahoustonMYSPACE
♪I'VE GOT THE DEVIL IN ME / THELMA HOUSTON続きを読む

郷愁2.21 CD編

昨日の収穫CD編でも。
revolting1.Revolting Cocks - Cocked And Loaded
こ、これは…すばらしい…アル・ジュールゲンセン等によるつまりミニストリー別働隊リヴォルティングコックス一応一番新しいアルバムみたいですが、もしや最高傑作?アルバムは3枚しか出てませんが、ここにきて今までミニストリー等インダストリアル系も含めた総決算をしているかのようにも聞こえる、全編かっ飛び&ぶっ飛びの傑作では?しかも1曲目とラストの2バージョン(2パートに分けたのかな?)にて、それはもうまるでロックの歴史まで垣間見えるような勝手なカバー、リズムはクイーン"WE ARE THE CHAMPION"、ギターフレーズがジミヘン"PURPLE HAZE"&ディープパープル"SMOKE ON THE WATER"、コラースがレッドツェッペリン"移民の歌"&ピンクフロイド"THE WALL"など、全てノンクレジットのメドレーを繰り広げております!&神々しい。デッドケネディーズのジェロビアフラ、チープトリックのリックニールセン等も参加!今回の一押しかも。3枚で500円の一枚。DISCOGS
dessau1st2.Dessau - Exercise In Tension
そんで上の連中とも親交が深いデッサウなのですが、前2ndかな収穫しましたがこれが1stのようですね。こっちでもなんとジョイディヴィジョンの"ISOLATION"を無理やりインダストリアル仕立てでカバーしておりますが、それはいまいち好きになれず(ただ元曲のショボいピアニカみたいなシンセ音とフレーズは忠実にカバー。ちなみにこの曲は↑のアル・ジュールゲンセンがPro.)むしろ本領発揮系のインダストロックな2曲目辺りがらしくて良いね。3枚で500円の一枚。DISCOGS
lofiindia3.Muslimgauze - Lo-Fi India Abuse
そしてこちらもまたキタ!ムスリムですムスリム(略)天下のDISCOGSで代表作みたいに書かれてたので(アーチストトップページ)店屋で試聴もせず買いましたよ。ムスリムというよりもタイトル通りのインディア方面のタブラ等連打な感じでそれがまた例によって延々と続いて行くさまは圧巻かな。知りませんがSystemwideというダブ方面のユニットの曲のリミックスも含むそうです。Systemwideというのも気になりますね。1470円也。DISCOGS
murrayfontana4.Hafler Trio, The - The Murray Fontana Orchestra Plays The Hafler Trio
ムスリムの作品を多数排出している(というか主にそこ)Staalplaat繋がりで行きますと、な、なんと!天下のハフラートリオが恐怖のナースウィズウォンドの作品(音源のみかな?)を使って音響工作してるという、なんとも怪しくまた、ずっと以前にカセットテープのみでリリースされていた物のそれまた1000枚限定リリースCDのようですよ。ちなみに私の番号は851番です。音はまあ…予想通りなのか、ナースのオカルト恐怖的な断片が所々に感じられながらも、そこはハフラー流のインテリジェントな音響作品に仕上がっているようです。1890円也。DISCOGS
pingpong5.Stereolab - Ping Pong
あとはまあ数合わせ?なのですが、でもま↑ナースとのコラボもあったステレオラブのEPですね。典型的ステレオラブ節なのかな?詳しくないですが。相変わらず気持ちは良いですね。100円也。DISCOGS
jesse6.Mother Earth - Jesse
一番数合わせ的。アルバムすら持ってない一世を風靡したACID JAZZレーベル所属の人々でしょうか。しかし曲は和めてそしてぐっとくる名曲ですね。100円也。DISCOGS
againstall7.Various - Against All Odds (OST)
最後は1曲目のタイトルトラックのみ狙いで買ってるCDです。映画は断片的にしか見てませんが、このフィル親父によるバラードはいつ聴いてもぐっときますね、そしてしみます。しかし次のスティーヴィーニックスやピーガブ親父の曲もみなイイですね。というかマイクラザフォードもいるしジェネシスオールスターズ?ということで今回の裏一押しの3枚で500円の一枚です。DISCOGS

I WANT YOU / MASSIVE ATTACK

iwantyou
昼間の時間が長くなり、その日差しも確実に強くなり、少しづつ春めいてまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。当方は懲りずにレコ屋詣での日々です。

本日など日中は相当に暖かくなりましたので、上着は思い切って薄手のジャージにて出かけましたが、帰宅の頃それではさすがに寒かったです。その道中、横浜の大通り公園近くの公民体育館に共産党の書記長がやって来るとかで、主に右翼の街宣車対策として、小さい大きいに関わらず周辺の通りで交通規制をしておりました。

私は徒歩だったので何の支障もありませんでしたが、事態は急だったようで、普段生活道路として利用してる自動車の皆さんが、周辺に入れないので、そこら中にいる警官に事情を聞いたりしてる光景が至る所で見られました。そしてその横を街宣車が「皆さん、日本の事を一番大切思っているのは誰だと思いますか?」などと多少ソフトタッチながら、けたたましく通り過ぎて行きました。そんなプチ戒厳令の中を全く我関せず、一人とぼとぼと徒歩でレコ屋に向かう、というのも中々味がありましたよ。&警官に職務質問されず、良かったです。

そんな今日の収穫より一点です。マッシヴアタックとしてはレア物のアンオフィシャルリリース(ブートレグ)盤のようですね。プロデュースは当然のように、ネリーフーパーです。そしてマドンナをフィーチャーしており、マドンナの曲として彼女のアルバム「Something To Remember」にここからしっかり2バージョン収録のようです。しかしB面では彼としてはえげつなくないヴァスケスによるハードハウスリミクシーズや、実はA3が「Something To Remember」に未収のVocal Mixで、もしかしたらベストミックスでは?と思うほど、嫌味がなくマッシヴアタック流トリップホップのテンプレートのようなバージョンです。しかしいつかヤフオクで売りそうな気もします(笑)525円也。

DISCOGS

♪I WANT YOU (Vocal Mix) / MASSIVE ATTACK Featuring MADONNA続きを読む

GREATEST HITS / GLORIA GAYNOR

gloriagaynor
俺のグロリアのベストです。って彼女のCDはこれしか持ってないのですが、しかしタイトルどおりのまさにグレイテストなヒッツで満載です。どれもこれも最高ではないですか。一曲目からして"I WILL SURVIVE"のロング(7:56)な原曲バージョンです。いまのハウスほど早くはない、というより今聴くと非常にほのぼのとしたミドルテンポのバラードに聞こえます。いずれにしても、代表曲にして永遠に歌い継がれていくであろう名曲でしょう。あと目ぼしい所では、何度もオリジナル&リミックス再発されているもう一つの代表曲"NEVER CAN SAY GOODBYE"のこれもロングな方のバージョンや、往年のモータウンサウンド金字塔FOUR TOPS"REACH OUT, I'LL BE THERE"のカバー(但しグロリアの歌部分が少なめの準インストバージョン)などが、なんとなくシームレスで繋がって行きます。ノンストップミックスが嫌いな方は気に入らない部分かもしれませんが、しかしみなシングルバージョン的な短さではなく、ロングな方のバージョンを採用しいるようなので、私的には満足のいく内容でした。曲数も11曲と過不足ないシャープなベストだと思います。よければ是非。

DISCOGS

♪REACH OUT, I'LL BE THERE / GLORIA GAYNOR続きを読む

郷愁2.18 カス編

久々に某所へドブさらいのボランティアに行ってまいりましたが(いやレコード掘りですが)さぞかし誰も見向きもしないカスが溜まりまくっていたかと思いきや、それほどでもなかったので少しがっかりです。とはいえ今回はカス度が高いかもしれません=極めて趣味的です。

chakakhan1.Chaka Khan - I Know You I Live You
チャカカーンの例によっていかがわしいブートレーベル物のようです。チャカカーンは嫌いではないですが詳しくもないので両面ともに初聴きですが、またRe-Editとは書かれてますが、はたしてこれのどこら辺が原曲と違うのか?定かではないですね。むしろRepriseバージョンのほうが好きです。いずれにしてもソウルフルディスコチューン。
dinoterry2.Dino & Terry - Show Me
やっぱり今回はいかがわしいですよ。チャカカーンとは脈略もないですが、ファンキーチューンという意味では通じるものがある、5年くらい前流行っていたと思うレーベル20:20 Visionからもちろん全く知らん二人組みのようです。EP的ですが、B面のやはりファンキークラブトラック2バージョンがベスト。
lava3.Lava Lava - Mud Pool
やはりまったく脈略はなく、いかがわしい今回中でももしや一番の謎盤です。レーベルもアーチストもまったくの謎。なんでこれを買ったのか?もはや思い出せませんが、6曲入りだったので買ったのでしょう。そんな内容も何とも古臭いトリップホップ調でした。
stylo4.Stylophonic - Soulreply
これは次くらいに謎なんですが、ジャケ等みるとそれなりのメジャー感もあります。DISCOGSを見たところリロードのTom Middleton氏によるリミックス盤まであるそうなので、そっちの方が欲しかったなーというファンキーフィルターハウス系です。
jupiter5.Jupiter Beyond (2) - Stargazer E.P.
ファンキーそうなのを先に片付けますと、天才ジョーイネグロのこの一枚しかないそうな(@DISCOGS)名義です。4曲入りEPで名義名通りのコズミックファンキーディスコチューンでこれは良いです。少しURばりで今回の一押し。
loose6.Loose Joinz - Ordered To Move
往年のダンクラ系グループと勘違いというよりも、これたぶん違うよな〜と思いながらも購入(綴りの最後がsとzの違い)そんな謎盤で、凡庸なファンキートラックです。
book7.Bookstone - Groove Me
そろそろハウス方面へ。大手JBOレーベルからの多少目にするアーチストBooker Tの盤みたいで原曲は凡庸な感じのハウスですが、B面にて気になる存在Swagが多少ファンキーめハウスリミクシーズをかましています。
jasper8.Jasper Street Co. - Praisin' His Name
いきなり渋くなりますが、Basement Boys肝入りのゴスペルハウスユニットの盤です。原曲はゴスペルハウスのようですがこれはリミクシーズ盤のようでUKガラージ系のGrant Nelson等がリミックスしてます。
fruity9.M.O.P. (2) vs. Spenitch Presents Fruity - Give Me Your Love
Basement Boysの一人DJ Spen参加のようですが、タイトル通りなんだかややこしいユニットのようですね。曲もいまいちぱっとしない凡庸なガラージハウス。
twisted10.Various - We Are Twisted!
さあ序盤戦はなぜかつまらなかったのですが(涙)ここから中盤→後半にかけては飛ばしていきますよ!多分…でもってハードハウスレーベル名門中の名門TwistedのVA、Wパックです。というかD面Underground Sound Of Lisbon African Dream (Doctor J and DJ Vibe Remix) とやらしか聴いてないのですが…Kenji EtoさんのMoogrooveとやらも入ってますね。このあと聴きますよ。
rain11.Brainbug - Rain (Remixes)
前オリジナル盤のほうを収穫しましたがこっちはリミクシーズ盤のようですね。A面のJohnny Viciousによるメインミックスはもういいや〜という感じなのですが、B面ポストJohnny Vicious的だったと思うEddie Baezによるリミクシーズも、同様ですね(全部今リアルタイムで聴いてますのでこうなります(笑)
danell12.Danell Dixon - Lift Me Up
ハードハウスつながりっぽくいこうかとDJ Duke師匠のレーベルPower Music物でよく分からないこの人を聴いてみましたが、比較的ディープハウス寄りですね。悪くはないんですが、引っかかりもありません。
yourlove13.Inner City - Your Love / Hiatus
ここら辺で上げまして(笑)インナーシティのまさにフロアアンセムも発見です。この1枚バージョンは初めて見ました。以前プロモ盤Wパックをヤフオクで1500円で売った覚えありです。シリアルディヴァズによるアゲアゲ感はいつ聞いてもイイですね。
roydavis14.Roy Davis Jr. - God Of Israel
また渋めに。DJピエール等、往年のワイルドピッチスタイルをご存じの方ならこの人もきっと懐かしいはず。昔はそんなワイルドなハードハウスを展開していた人ですが、その後だんだんと渋くなっていき、もうここら辺ではジャジーなハウスという彼独特のスタイルを築いているようです。
spank15.Spank Spank - Your Inspiration
そしてそのDJピエールプロデュースによるやはりワイルドピッチポッセだったスパンクスパンクです。おはようスパンクじゃないですよ。スパンキングのほうのスパンクです。これまたワイルドピッチ全盛期からだいぶ経った頃('97)の盤なのでかなり大人しくなってますね。正直、おもしろくありません!いぜんワイルドピッチスタイルですが(涙)
trackhead16.Trackhead Steve - Come Get Some
少しミニマル方面へ。しらん人ですが、同じReliefからのリリースがあるPaul Johnsonが共同Pro.でしたしEPだったので買いました。予想通りすぎるDJユースオンリーな感じのミニマルトラックですが、嫌いじゃないです。やはりRelief調のB2が一番好み。
t100017.DJ T-1000 - Minimal Science EP
天下のデトロイト系ベテランの一人アランオールダムの変名です。有名な変名で本人名義より有名かもですね。その名もミニマルサイエンスEPです!かっこいい…しかも300枚限定商品らしいですよ。どうでもイイ話ですが…
sonsof18.Sons Of Piru - Unclean Spirits
まったく謎かと思ったんですが、だいぶ前収穫した人Staffan Ehrlinもいる2人組みミニマルユニットのようです。そんなガッツンガッツンくるかなりえげつないミニマル。
oliver119.Oliver Ho - Metaphysical
そしてベテランミニマリストオリヴァーホー(カナで書くと変ですね…)を3枚発見。内2枚は自身のレーベルMetaから。かつてジェフミルズフォロアーの一人とうたわれた名残りも感じられる少しストーリー性もありそうなコンセプチュアルな5曲入りEPです。良いです。今回の二押し。
oliver220.Oliver Ho - Metaphor
さかのぼってMetaの4番、こちらはDISCOGSでの評価も低め(3.6)の通り、今一歩な印象です。でもラベルはさすが中華系です(笑)
oliver321.Oliver Ho - Awakening The Sentient
DISCOGSによると彼はここからデビューしたというミニマル系名門Blueprintからの一枚。グイグイガッツンガッツンはきますが、いまいち凡庸な印象。結局↑一枚目が一番でした。
christian22.Cristian Vogel - General Arrepientase
そしてベテランミニマリストをもう一人、通称クリ坊のトレザーよりの盤。かつてNo-Future派と呼ばれてた頃だと思いますが、そんな実験的なミニマルです。しかし、盤が反りまくっていて針が飛びます…残念なり。DISCOGSでも絶賛者が一人いるのに…また見つけたら買いますよ。それか重たい本でものせて矯正しようかな(笑)
laidback23.Laidback Luke - Such A Dreamer / En Route
また毛色が変わって、詳しくはないですがちょぼちょぼ収穫してる人です。まあ音はそれほど好みではない、この盤でいえばテッキーなハウスでしょうか。
frankiebones24.Frankie Bones - From Brooklyn With Love EP
さあて最終コーナーは、完全に個人的趣味物コーナーです!まあそんなこといったら↑も全部そうですけど…しかしまずはボーンズ師匠のEPです!その名も「ブルックリンより愛を込めて」EPです!なんだこの変態アシッドは?サイコー!もはやそんな事くらいしかボーンズ師匠には言えませんよ…もちろん今回の三押し。
rhythm25.Rhythm Masters, The - The New Original Trip-Out Break EP - Volume 4
そんなボーンズ師匠とも交流がある友達?Ray Loveのタイトル通りクラブ仕様オンリーのEPです。8曲入りというLP的なところも師匠のBones Breaksシリーズを真似したようなEPですが、師匠には到底かないませんね。
fasteddie26.Fast Eddie* - Bak On Da Scene
そしてファストエディ、しかしこれ…ジュリアナテクノじゃないですか…92年物ですか、無理もないのか?二度と聴きません。今回のワースト1。
magiccrush27.Magic Cucumbers - Magic Crush
ついにDISCOGS未掲載、同ファストエディと盟友タイリーとのコラボ曲をどうやら謎の日本人Toru Shimadaがリコンストラクテッドしてるようです。Magiueというレーベルもじつに怪しいんですが(東京のレーベルのよう)ラベルやピンクビニールというのも変態的で、音はマニアな話題ですみませんが同じシカゴアシッド系のMike Dunn代表曲"Magic Feet"とタイリーの名曲"Video Crush"を足して2で割ってるような曲です。
aphro28.Aphrodisiac (2) - A Little Longer
詳しくないですが様々なレーベルからリリースがある多才なアルトンミラーの変名で、レーベルがプラスチックマンと盟友ジョンアクアヴィヴァが運営のDefinitiveだったので買った盤です。ただ内容はテクノとハウスの中間をいくいまいち中途半端な曲でした。
abt29.A.B.T. - A Burrell Thang
ラス一はもはや伝説レーベルNu-Groove物にも関わらず40円で売ってるのがよく分からない盤です。いや30枚以上買って40円にしたのは私なんですが。最後のほうは見るも無残なNu-Grooveを最後まで支えつづけたRheji BurrellとRonald Burrell兄弟によるこの盤しかない名義みたいです。内容はやぱり往年のNu-Grooveを感じずにはいられないハウストラックの数々で涙です。四押しがあるならば、四押し。
mirage30.Mirage (2) - Feel My Dreams / Personal
31枚(30枚以上にしないと一枚40円にならないのです)という中途半端な今回のラス前はなんでもよいのですがドラムンです。ソースダイレクトというユニットのそのまた変名盤。嫌味がないドリーミーなダークコア?といった雰囲気ででよろしいんじゃないでしょうか。
mouly31.Moul'y & Lucida - The Abyss / MJ-12
オオラスだからって特に意味もなく(全部ですけど)以前も収穫した人々の盤みたいです。こちらはアートコアとか言われるドラムンですね。前の盤のほうがよかったような。

本日分計1240円也。
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