KEMPIRE

How deep is your Love?

2007年11月

JEWEL / CRANES

jewel
シューゲイザー番外編です。クレインズはシューゲイザーではないでしょう、という気持ちは押さえてもらって、一応天下のDISCOGSさんがこのマキシについてはShoegazerと言っているので。クレインズも昨日のバークサイコシスと同じ程度に好きなのですが、こちらもやっぱりゴスですね。

このマキシは豪華で,鬟ュアーのROBERT SMITH(とキュアーもリミックスしていたBRYAN "CHUCK" NEW)△鬟侫ータスことJ.G. THIRLWELLが、い鬚覆鵑4AD総裁IVO氏と盟友のJOHN FRYER氏が共同リミックスしてます。なんですかこの面子は…,呂發蹐縫ュアー、△魯侫ータス流インダストリアスゴス?に、い魯繊璽廚淵螢坤爛椒奪スが被さってるだけのやっつけ仕事的な曲ですがカーヴなどを連想。

しかし、ここはクレインズオリジナルバージョンの暗くて典型的ゴスのでも。夫婦の奥さんボーカリストAlison Shawさんの怖いフランス人形が歌っているような子供っぽい声がゴスです。
cranesDISCOGS
♪LEAVE HER TO HEAVEN II / CRANES続きを読む

YOUR WILDLIFE / PROPAGANDA

yourwild
プロパガンダの12"です。原曲収録アルバム「1234」は、どう考えてもエレポップばかりでなく、ポップスアルバムとして傑作だと思うのですが、ファン〜マニアの間での評価はどうなんでしょうか?しかし、その中に置いては、それほど良い曲だとは思わなかった曲の12"シングルなのですが、5バージョンもデヴィッドモラレスがリミクシーズしており、いろんな意味でおなか一杯になります。特にA面は結構お仕事的に軽くこなしてる雰囲気の3バージョンです。

個人的にはB面、原曲に忠実な所が良い方向に出ていて、つまりモラレスが意識的に行ったかは分かりませんが往年のディスコミックス的エクステンデッド感があり(但し原曲6分半に対し、1バージョンは4分と大幅に短いのですが)これぞ原曲のバリエーションといったB面2バージョンの方に軍配です。

DISCOGS

♪YOUR WILDLIFE (WILDERNESS MIX) / PROPAGANDA続きを読む

ALL DIFFERENT THINGS / BARK PSYCHOSIS

alldifferent
シューゲイザーの大団円は、結構好きなバンドバークサイコシスです。バークサイコシスはシューゲイザーなのか?ということはさて置き、とりあえずDISCOGSにはShoegazerって書いてあります、このシングルともう一枚だけ。それよりも、ブルージーかつドリーミーなネオサイケバンドと言ったほうがしっくりきます。試聴はこのEP中では一番シューゲイザーな曲です。ピアノ辺りがドリーミーな序盤からノイジーになり、爆発一歩手前で引く感じがシューゲイザーでしょうか。結局シューゲイザーとはなんだったのか?への個人的回答は=フィードバックノイズギターでしょうか。

DISCOGS

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RISE ABOVE THE STORM / KENNY BOBIEN

riseabove
というわけでケニーボビアンまた発見なんですが、これもいま初めて聴きました。DISCOGSをみると絶賛気味の人が一人いるんですが、彼も言っているようにかなり素直なゴスペルガラージで、ラベル通りMAWプロデュース作です。素直で特別な事をしていない所が良いのでしょう。タイトルから想像するに歌詞は例によってポジティブなもののようです。まあド渋です。

DISCOGS

♪RISE ABOVE THE STORM (VOLCAL) / KENNY BOBIEN続きを読む

BLOWBACK / SWALLOW

blowback
シューゲシリーズもいよいよ大詰めです!ということでクリエイション系を外していくとこんなんしか残ってません。とは例のDISCOGSにはShoegaizerの文字が辛うじてあったという物ですが、これしか持ってないスワローという連中です。曲タイトルやバンド名からしていかにもと言った雰囲気ですが(テキトーなネーミングだなーとも思いますけど)レーベルも天下の4ADですし、それなりの知名度あり+ある意味シューゲ大国4ADなので血統証付きでしょうか。音はというと、まあシューゲイザーの範疇だとは思いますが、かなりアンビエント+時にゴス&インダストリアル風味と一筋縄ではいかない感じです。とくに試聴曲はインディーダブという感じでONE DOVEを連想です。クオリティーはけして高いとは思わないんですが、様々なバンドの寄せ集め的サウンドでオリジナリティーをかもし出そうとしてはいますね。

swallowDISCOGS
MYSPACE(このEPの3曲が聴けます)
♪PEAKABOO (DUB) / SWALLOW続きを読む

WORLD HELLO / MEDICINE

medicine
シューゲイザーもいよいよ終わりに近づきました。一時期のシューゲイザー大国クリエイションには手を出すまいと思ってましたが他にネタもないのでメディシンでも。これはデビューEPのようですが、これしか持ってないメディシンなんですが、聴く限り、微妙なインダストリアル感とサイケ色ともちろんフィードバックノイズギター辺りがマイブラフォロワーを脱してない雰囲気です。しかしラストトラック、たぶんハーモニウムも登場のブルージーな脱力加減は中々よい感じです。

DISCOGS

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GOIN' UP YONDER / KENNY BOBIEN

goingup
というわけで?最近気になる歌手ケニーボビアンです。やっぱりなにかたまたま持ってた12"ですが、いま初めて聴いたところ、普通に上がる感じの?ゴスペルテイストのガラージでしょうか。プロデューサー陣Christina Hayes,George Sykesは全く知りませんけれど(ただGeorge Sykesという人はガラージ系では有名だと思うINTENSE関係者のよう)ボビアン氏のスピリチュアルボーカルは冴えてる気がしますね。歌唱法&常に前向きそうな歌詞といい恐らくゴスペル歌手なのでしょう。ミックス名も教会リミックスだそうで、ゴスペルコーラス隊もいたりとそのまんまですが。

DISCOGS

♪GOIN' UP YONDER (CHURCH REMIX) / KENNY BOBIEN続きを読む

TONITE / THOSE GUYS

tonite
先週のケニーボビアン(よく知らないんですけどね)から思い出したようにベースメントボーイズシリーズでも。初期変名名作といえばこれなんでしょうか。ベースメンツ(略)もよく知らないので、たまたま持ってたような物ですが。たしかこの曲、リミックス誌で若野ラヴィンさんだったと思いますが「調子っぱずれのトゥナーイを聴くたびに鳥肌もの」とか言ってたんですが(多分だいぶ違うと思います)それを読んだ筆者は巷で必死に探して見つけ出しましたが、でも買っておうちで聴いたら「えーこれのどこがイイの?」となった物です。しかしそれは若気の至りで、やっと当時の若野さんと同じ位の年齢になったであろう今「やっぱりイイですね、若野さんすみません」という気持ちにはなります。肝心の曲調は、やはり例のクリスタルウォーターズ"GYPSY WOMAN"をどうしても彷彿としてしまう、おそらく彼らの当時流であろうチャカコポと軽めのベースメンツ節ガラージトラックスです。しかし当時流の途中でビートが減速&加速するという手法はさすがに古い。

DISCOGS

♪TONITE (ORIGINAL COLORED GIRL MIX) / THOSE GUYS続きを読む

UNDERTOW / LUSH

hypocrite
なぜかラッシュの連投です。なんとこのマキシ、往年のバレアリックテクノ選手スプーキーがリミックスしてました。というだけなんですが。EPタイトル曲も今一歩、カップリングも同傾向の曲+地味なテクノダブ(スローダイブとかの真似)風です。まあスプーキーのも地味なバレアリックテクノダブなんですが。たしか同時期のチャプターハウス"WE ARE THE BEAUTIFUL"のお仕事にくりそつです。

DISCOGS

♪UNDERTOW (SPOOKY REMIX) / LUSH続きを読む

FROM RUSSIA WITH LOVE

kremlin
すっかり枯葉舞い落ちる季節となりました。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

僕はといえば、三連休とはいえ特に何もすることもなく無為に過ごす日々でした。連休ともなれば毎度のことなのですが、昼夜逆転し夜中の12時くらいに昼飯を食べたり、寒いし汗もあまりかかないだろうと風呂も入らなかったりします。特にここはモスクワという極寒の地、それも、部屋の中央で沸騰しカチカチと鳴っているサモワールしか暖房器具がないという厳しい状況です。床は少なくとも築50年は経っているので歩けばギーというどころか、所々隙間も開いており、そこから来る隙間風も酷いものです。

そんな部屋なので中ですら、フェイクですがファーが襟元から裾まで付いている女物のコートなど着て、やはり古くてスプリングがギシギシという安物のベッドに、寝ると表面積が大きくなって熱を放射してしまうので、身をかがめるように座っています。ご存じのように緯度が高いので夜明けも遅く当地時間で11時くらいになってやっと日が昇ってきます。それも冬のロシア、日差しの弱いことといったら、仮に日本が白熱球だとすると蛍光灯のような弱々しさです。窓は隙間風がなるべく入らないようにする為か、極力小さくしてあり、そこから差し込む日差しは真昼ですら常に夕方のような雰囲気です。

それでもいいんです、僕の隣にはシベリアの地にも似た白い肌を持つカーチャが、寒さのためいつも身を寄せていてくれるのですから。二人で飲むサモワールでできたウオツカ入りロシアンティー(チャーイ)の暖かいこと。特に昼間、チャーイを飲む彼女が座っているベッド脇の小さい窓から、彼女越しに見えるクレムリン、これに勝るロシアの景色は僕には存在しません。
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