AIはセクサロイドの淫夢を見るか?

Do artificial intelligence naughty dream of sexaroid?

2006/09

1979 / THE SMASHING PUMPKINS

スマパンで。イイじゃない。なんか文句ある?この曲はまあ好きですね。なにが好きってなんだろうこのディレイ?がかかってるテレレレレっていう声?これポイントでしょう。でも分かりますかね…正直これ入れると入れないとでは大違いではと。これ入れようって言った人天才。あざとい感じのPVもまあ好きなんですが。

RELIGION / FRONT 242


プロディジー関係で。でこのフロント242ってのも当然よくわかりません。エレクトロニックボディーミュージック?ニュービート?まどっちでもよいのですが、いずれにしても古い話なので。しかしここでのプロディジーは大変良いお仕事をしとりますよ。

そんな原曲知らずで、どうせ単細胞な曲でしょうが、こっちのプロディジーも単細胞と言えば単細胞な一発目、直情的にぶっ飛ばしてます。彼らの曲"VOODOO PEOPLE"似というかおんなじ。

そしてどちらかといえばよりアーチスティックな2本目の方がお気に入り。こちらも暴力的ではありますが、より押さえた感じで怖さ倍増?そんなに怖くはないか。

ちなみにc/wでオーブによる異曲"CAPAGE"のリミックス2本まで収録です。そっちもまあまあ。しかもアマゾンでも買えます。でもなんと同内容+JGサーウェル(フィータス)なんかのミニアルバム的ボリュームの盤も存在するようです、そっちが欲しい…

♪RELIGION (PRODIGY TRANCE U DOWN MIX) / FRONT 242続きを読む

HUDSON ST. / AGNELLI & NELSON


でアグネルソン最終弾はやっぱり?アルバムで。まあまあの大作?これ('04)以前のシングルほぼ網羅の内容。しかし当ブログでもシングルいくつか書きましたが、このアルバムには未収の曲("EVERYDAY 2002","HOLDING ONTO NOTHING")もあり。つまりそのシングル+このアルバムを持っていれば、ほぼ今まで彼らの全容は掴めるのかと。収録シングル曲は6〜10分台とフルレングスバージョンですし。しかしアルバム全体の印象ですが、シングル曲以外はアルバム消化曲の印象です。まあこんな物かと。けれどボーナスディスクとして、アルバム未収曲(上記シングル曲含む)PVのDVD付き。お得な内容と言えば言えます。

♪EVERYDAY / AGNELLI & NELSON続きを読む

PRAISE YOU / FATBOY SLIM


なんかやっぱりいろんな人がいますよね。ネット上でも。今のところやってるこのブログとやらを例に取りますが、基本的に、その人のブログを見たいから見るってのが基本でしょう。でなに、自分の方が見られなかったり、ブログ的に言えばコメント貰えなかったからって、がっかりしたり、まして怒ることもない。それは詰まりあなたのブログが、その人にとって面白く無かっただけのこと。そこであなたは、その人が同様にブログをやっていたとして、見てくれないその人のブログを見たくはならなくなる訳だ。それも道理。人間、自分に興味が無い人の事は、最初は興味があったとしても、そのうち興味が無くなるもの、多分そのようできてる。なぜなら自分に興味ある人の方へ労力なり時間を割いたほうが自分自身の発展&啓発等の為になる可能性が大きくなるから。というかその前に、自分に興味の無い人の所にいつまでも行く訳が無く、また義理も無く、まして義務である訳が無い。ネットですからね。以上当たり前の事書きましたよ。

♪PRAISE YOU / FATBOY SLIM続きを読む

BLUE FEAR / ARMIN

bluefear
という感じでやっちゃわないと気持ち悪いシリーズ!天下のアーミン天使様(にいつも間にかなってますけど)の代表曲ですよーみんな集まれーまいつ聴いても良い曲シリーズ!なんつってもこの曲のキモはやっぱりこれでしょう>ふにゃふにゃベンディングで醸し出す旋律。というかこれ、これまた天下のズボンズ狂リミックスですけれど。そのベンディングソロは原曲トラックですよ。やっぱりグイグイきますね〜&このキラキラ感!これぞズボンズ狂節です。オーセンティクゆえに危なげない=安心して聴ける。昨日のアグネルソンなんかより全然(・∀・)イイ!!

♪BLUE FEAR (TROUSER ENTHUSIASTS E.B.E. MIX) / ARMIN続きを読む

STREET PLAYER / CHICAGO

13
で元ネタ探索の旅シリーズです!しかもシカゴですね〜これは「13」ですね。この盤始めて聴きましたけれど、この1曲目が元ネタですけれど、正直この曲のお蔭じゃん…というか同じじゃん>The Bomb! / The Bucketheads(以前エントリ)つまりかなりこの原曲に忠実。したがってこの曲でも充分踊れますよ僕は。しびれますねこのブラスセクション&The Bomb!でそのまんま使用の♪THESE SOUNDS FALL INTO MY MINDの歌声が(The Bomb!のサブタイトルです)。この人誰?って今クレジットみましたが、ピーターセテラ?なんか声が違うような…若いから?けれど、その後の曲はなにか普通のいかにもなアメリカンロックで。少し肩透かしかな。でもこの後聴き込みますけどね。しかしなんでまたこの一曲目だけが異色な感じ?イイですこの一曲の為だけに買って、大当たりですからね〜あ今気づきましたけどボートラで"STREET PLAYER (ALTERNATE MIX)"が入ってる!まったく同じですけど…

♪STREET PLAYER / CHICAGO続きを読む

SORRY / MADONNA


朝ズバッの竹内香苗タン好き…特にみのに若干呆れたような目で「おじさん、それはちょっと言い過ぎよ」って感じでやんわりと突っ込む時が。美人の突っ込みは溜まらんね…

でもやってたマドンナ来日記念!やっときますか世界でも屈指のマドンナ研究家としましては。48歳らしいですね。素晴らしい。安倍晋三新総裁もびっくり。いやでも本当に僕は20世紀が生んだ及び現存する100人の天才の内の一人だと思ってるんですよ。女傑ですジャンヌダルクばりのね。

とは言え、特に書くこともないんですが、この曲は"HUNG UP"に続くシングルでしたでしょうか。しかも参加面子が凄い!なんでか?同じく80's組みのペットショップボーイズやポールオーケンフォルド&グリーンヴェルヴェットまで!(そう言えばカテありましたっけ)ダンスミュージックとしてわかりやすいPSB&オーキーのももちろんイイんですが、ここはやっぱり変態ヴェルヴェッツのやつで。でもこれ、奴にしては、やたら普通ですね…

ちょっとエッチな金網デスマッチって感じのPVもイイですね。


♪SORRY (GREEN VELVET REMIX) / MADONNA続きを読む

BACK TO THE OLD SCHOOL / BASSHEADS

backtothe
あららなんかあんまり行っちゃ&見ちゃいけなかったみたいで。以後気を付けます。で朝っぱらから個人的景気付けの一発!朝立ち!(?。誰も興味無しであろうベースヘッズの件でも。これまたイイ曲ですよ。涙ものですね。この微妙にレイヴ引きずってる感じ(とは言え当時'92、まだレイヴありましたけど)&しかしもはやバレアリック期に突入な過渡期的な感じはやっぱり個人的ツボ。ジャンル的にはバレアリックテクノでしょうね。じつに微妙なジャンルですが(笑。しかもアンビエントテイストまである!前回の曲同様サンプルも豊富そうなんですが、こちらは一個も分かりませんでした。

♪BACK TO THE OLD SCHOOL (EDIT) / BASSHEADS続きを読む

FLASHBACK / LAURENT GARNIER

で引き続き飛んでもない傑作jingle 3の元ネタ話なんですが、ガルニエ師匠です。
ガルニエ師匠、涙無しでは語れませんね…いや別に死んでませんが、生きてるのでしょうが、今はもう亡き人のようなくらい懐かしい人かも>個人的に。しかしこの頃アルバム「30」くらいまでは絶賛な感じでした。特にこの曲。正直知ってる曲の中で一番好きです。そのアルバムバージョンはいまいち地味なんですが、シングルになって本人リミックスのこの↓バージョンにはぶっ飛びましたね。ビデオの面白さもあり。で元ネタ話的にはこの曲のベースラインを模倣した感じです。


カナダからの手紙 / 平尾昌晃・畑中葉子

canada
元ネタばらしの件です。元ネタ1です。いつ聴いても名曲だとしかいえないのですが、まあ言わば↓のjingle3はこの曲へのオマージュですから。というか歌パクリ。バックのサウンドとか結構凝ってますよね。音数も多い。チャカポコ鳴り物とかも多いですよ。しかも音量小さめで控えめです。つまりさりげない。ある意味上品な印象すら感じますが、その上にベタな感じの歌詞が、しかも平尾さんと畑中さんによるラブラブデュエットが乗る、という所がこの曲を名曲たらしめた要因でしょう。ってそれほど偉そうな曲もないか。しかし名曲。

♪カナダからの手紙 / 平尾昌晃・畑中葉子続きを読む
livedoor プロフィール

gogleman

ブログは旧KEMPIREです。AIの台頭によって用済み化する人類ならではの美学を追求していきたい。

Comments
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索(記事全文)
Categories
Archives
メッセージ

名前
メール
本文
読者登録
LINE読者登録QRコード