KEMPIRE

How deep is your Love?

2005年12月

BANG THE ACID / DAMON WILD & TIM TAYLOR

bang the acid
一応ベルトラムカテにも放り込んでますが(一応ベルトラムミックスです)、また、
このWパック中には他にクロードヤング&レイドバックルークのミックスもありますが、
ここでのベストミックスは原曲です。デーモンワイルド&ティムテイラーのコンビでの代表曲、
「(会津)磐梯山シッド」です。

デーモンワイルドは、こんな所をご覧のコアなマニアの方は言わずもがなかと思いますが、
NYのSYNEWAVEレーベル総裁です。ティムテイラーはUKのMISSILEというレーベルのオーナーで
(このWパックもMISSILEがSYNEWAVEよりライセンスしてリリースしています)、
ダンザマニーという人とのコラボ"PLANET OF DRUMS"シリーズが一番有名かと思います。
かのEMMA氏がミックスでクローズしたので所謂エンマハウス系にも入っちゃいますね嫌ですが。
なので、日本のAVEX TRAXからの日本オンリー独自編集盤などのリリースまであったりします。

あとその両者(ダン&ティム)のユニットとしては、PUMP PANEL名義が続いて有名かと思います。
デビュー曲?"EGO ACID"は勿論大名曲ですし(書きます)、その後にはなんとNEW ORDERの
"CONFUSION"をリミックスしてたりします(書きますいまいちですが…"CONFUSION"原曲は
生涯マイチャート上位入り決定曲ですのでこのREMIXはちょっとだけ腹立ちました)。

脱線しましたが、デーモン&ティムによる決定的名曲がこの「(会津)磐梯山シッド」です。
あと、この両者でのコラボではヒット曲(と言ってもアシッド系で)THE RISING SONS名義で
"THE AFGHAN ACID"などいう今そのタイトル聞くと危ない感じの曲などもありました。
曲調的には大人なしめ、でも故に渋い感じの所謂アシッドトランスな曲でした(書きます…)。
この「(会津)磐梯山シッド」(しつこいですね)は当時よく言われたフレーズで言うと、
激辛アシッドです。バンバン!

♪BANG THE ACID / DAMON WILD & TIM TAYLOR続きを読む

Bedrock / John Creamer & Stephane K

creamer k
個人的に、最近流行りの新しめの物には興味無いのですが、もっと興味無いのは古〜い物ですね。せいぜい85年までですね、さかのぼっても。そんなジャンル的に一番興味無いのはフォークとかフォークとか。とは言え↑でも書きましたように、個人的嗜好性としては微妙〜に古い物辺りに何故か興味をそそられます。特に90年前後辺り。そんな前振りの後、微妙に懐かしいジョンクリーマー&ステファニーKがベッドロックレーベルより出していたミックス物CDでも。
ちなみに92年産です。初っ端からトライバルに飛ばし、いや全編トライバル、彼ら流の。
ミックス物ですのでもちろん人の曲ばかりですが、それら全部彼らの曲のように聴こえてしまう、一貫したトライバルハウス〜プログレハウス系のオンパレードです。そんなドンダダリズム&ブイブイベース&竹のようなパーカッション群等。主にそんなインスト曲中心の中、時折訪れるボーカル曲がまたイイ。まさに天使降臨系で何故か救われたような気がします。
いや評論とかも出来ませんね…評論家先生でもないので。僕は基本的にミュージックメイカーですので(笑。それにアマゾンレビューと変わり無いんですよねブログでのレビューなんて。

♪4.With Or Without You (Vocal Mix) - Powerplant Feat. Machineries Of Heaven続きを読む

MENTASM / SECOND PHASE

mentasm
ベルトラム関係で、傑作"MENTASM"です。
この曲はベルトラムとマンドムジークという人のコラボ曲で、ベルトラムに付いてはこの後怒涛のシリーズ物で展開しますので、マンドムジークに付いて。

マンドムジーク、本名は知りませんが、ベルギーのR&Sレコーズから初期傑作群を発表しているようです。
MUNDO MUZIQUE"ANDROMEDA"は今聴くと流石にダサいけど、このド素人感覚は貴重,"ACID PANDEMONIUM"は特にこの曲でのベンディングシンセベースはベルトラムばりで、本当はこのシンベを先に発明したのはベルトラムorムンドどちらだろう…と無駄すぎる物思いにふけってしまいます。
勿論他レーベルからもいくつか発表しており、コラボでの発表が多いのでたいてい別名義ですが、このSECOND PHASEもそうですが、例えば、
DAMON WILD総裁のNYのアシッド帝国SYNEWAVEからは、珍しく本人名義MUNDO MUZIQUEにて発表。
MUNDO MUZIQUE"EVIL TEMPEST","EMPIRE"はベタにドラマチックで非常に好み…。
同じNYベースでは、今は無き伝説的レーベルATMOSPHEREからはANDRE ESTRADAと言う人とのコラボREVALATIONにて発表。"SYNTH IT","ODYSSEY"両曲ダサダサ…。
そして極めつけは、カナダにPLUS8ありなプラスチックマンことRICHIE HAWTINのそこからは、もちろんそのプラスチックマン&そしてまたベルトラム&マンド、という眩暈を覚えそうなコラボレーションFINAL EXPOSURE名義にて発表。
"VORTEX"ただそれにしては割りと肩透かし(笑。でもこの恐らくベルトラム担当によるグリグリベンディングかけまくりのシンセリフは凄い。

そんな両者の決定的名曲がこの"MENTASM"です。

ここでも勿論例のベンディング(←最近覚えました)ベースが冴えてます。それはまるで凶暴なサメが深海へと深く潜行して行くよう。
発表当時今は無きREMIX誌上にて中島とかいう評論家先生が「メンタズムはインドカリーのように重要だ!」と言っていたのが懐かしく思い出されます。
未だに意味わかんないのですが。でも聞けば多分わかりますよあなたなら。カミノンストロングストゥリトゥザハリケン!

♪MENTASM (BELTRAM & MUNDO REMIX) / SECOND PHASE続きを読む

EVE / gogleman

イブに尽き、自作曲を作りにけり。
あなたへ捧げます。
但し、気持悪い歌入り…ソーリー…続きを読む

クリスマス・イブ/山下達郎

treasures

きっと誰も来ない 一人きりのクリスマスパーティー♪
という感じ(ベタですみません、しかもどっかで聞いたパクリっぽい…)でこの曲。
ところでこの曲、イブ、いやその前一週間くらいならカラオケで歌えるかもしれんけど、
その限定期間以外、歌う人いる?
涙は夜更け過ぎに 血へと変わるだろう VIOLENT NIGHT,HORROR NIGHT…
(ほんとすみません…)

♪クリスマス・イブ/山下達郎
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夢千代日記7

マージナリア
休日の昼間に観る夢千代日記はまた格別ですね。。
まあ平日の昼下がりに観るのも隠れて吸う煙草に似た気分が味わえますが。
最近はビデオに録るという文明があったという事にやっと気づきました。
でもビデオ壊れてるんですよ…騙し騙し録ってますが…

そんな今日はいよいよ『続・夢千代日記』の最終回です。
毎日だとさすがに早いですね〜終わるのも。しかし夢千代日記って、
最終回とか別に関係なく普通〜に展開して行くんですよね。
あれはあれで面白いって言うか。つまり最終回とか全然関係なく、
普通に始まって普通に終わるって言う。
前置き長くなりそうなのでこの辺で肝心のお話のほうへ。。

そうですねそんな感じですので、取り立ててどうっていう事件も起きないのですが、
夢千代さんに惚れてる石坂浩二演じる元美術教師、今画では生計が立たないので、
イカ釣り漁船に乗っている画家のことを、また床に伏せっている夢千代さんが我がままにも
「もう一度好きって言って欲しい」と、この寒空の下はる屋へ呼びつけるんですが、
またまた我がままで「やっぱり直接会うの止めた」とかで、声だけでふすまを隔てた会話
で始まってました。
画家は「今会えなくてもいいです。あなたの調子が良くなる春まで、僕はこの地で待ちます」
と、結構イイ男ぶりを発揮してました。故にくやしかったり…好敵手現る、という事で。
結局死ぬんですけどね…

その一方で、サブストーリー的に、子供を連れて夫(岸部一徳)の元から逃げて来た、
妻(いしだあゆみ)とその子供vs夫のいざかいストーリーとか、
なにかの組合費を着服して死ぬ気で逃げてきたおっさんに、
樹木希林演じる菊奴さんが見そめられて(本当はおっさん、芸者なら誰でも良かった)、
結婚身受け?話にまで発展したんで、結婚なんてとうに諦めていた菊奴さんは有頂天でしたが、
その後おっさん捕まり、しかしその事情が最後まで菊奴さんには伝わらず終いで、
弟子の小夢ちゃん(中村久美)に「菊奴さんは昼間でもよううたた寝しとるんで、
きっと夢でも見んさったんですよ…」と言われ「きっとそうだらぁ…あれは夢だったに違ぎゃいにゃあ」
と哀しげな結末。

その会話を聞いていた、名優?詳しくないので…ただ当時82年お歳は恐らく70代でしょうが、
とても綺麗な人です。今調べましたが'99年に89歳で(82年は72,3歳)亡くなっているそうです。
でも興味津々です。その夏川静枝演じる、はる屋のまかないであるおスミさんの
諦めたような哀しげな表情が、芸者の哀しみを表わしているようで、ここでは泣きました。

で肝心の夢千代&画家の本ストーリーは、結局石阪浩二、漁中に船転覆遭難→全員死亡→
夢千代さんが書いた返信手紙読まれず→夢千代さん鳥取砂丘(恐らく)にてその手紙を読む、
という最後の場面。手紙がどんな内容だったかもう忘れました…老化現象。
たいした内容でも無かったので…ただ「春まで待てません」的な内容だったかと。。

しかしドラマってストーリー展開の都合上&アクセントとして簡単に人を殺しますけど、
あれってご都合主義の何ものでもないですよね。
どうも「はいここで重要な登場人物の一人が死にます」「はい泣いてください」
って試聴者をちょっとバカにしてる感をいつも感じてしまうのですが。気にしすぎですかね?

さて夢千代第2シーズンも終わり、来年早々1/4からの『新・夢千代日記』までお預けです。
「春まで待てません…」(つう落ち)

♪ウインター/武満徹続きを読む

DREAMING OF YOU / THE THRILLSEEKERS

dreamingofyou
寿司はたいがいうまいのだが、スーパーで売っている寿司は薬品の味がする。
特にウニが。
今日は変な人が来て自分勝手な悩み事を打ち明けていきましたが、
僕は一切興味ありませんので。
戦争?そんなもん無くなりませんよ。人間が2人いる以上。
愛する人を殺された場合、その犯人を許す事なんて出来ませんよ。
キリストじゃないんだから。右の頬を打たれたら左の頬も差し出せってか?
それが大人ってもんだろう、ってあなたの言う所の大人って一体どんな人なんですかね?
ここに連れてきて見せてくださいよ是非。真の大人は歴史上キリストだけですが。
お湯が水になるのが嫌だったのは彼女ではなく、そんなグレードダウンが嫌だったのは
あなたの方でしょう。やっぱりあなたの悩み事には一切興味ないわ。ごめん。

年末イベント満載の嫌な季節になってます。何がそんなに面白いのか。
夢千代日記は昼の部見逃すと来週の早朝の部でしか観れないのが問題点。
ところで僕はこのブログ、そこのあなたの為だけに書いてるんですけどね。
気づいていますでしょうか?実際あなた以外に見てる人いませんし。
止めたい気もしてるんですが、あなたが見てくれている以上、止めませんから。
正直見ていただいて、うれしいようなそうでもないような気になる時もあったり。
いや嘘ですうれしいです。↑全部嘘です。そろそろ寝ますね。あなたの事を夢見ながら。

♪DREAMING OF YOU (SVENSON & GIELEN REMIX) / THE THRILLSEEKERS続きを読む

夢千代日記6

takemitsuozawa
観たならば書かずばなるまい夢千代日記なので『続・夢千代日記』の第4回です。
とか言って、途中から鑑賞、15分ほどのタイムロス、その後いきなりはる屋(夢千代さんが営む芸者置屋)に舞い込んできた家出少女に夢千代さんが「好きな人取ったくせに!」とか言われてる場面から開始でした。。その好きな人とは石坂浩二演じる美術教師のことで、そいつは(失礼)湯村にやって来て夢千代さんに一目惚れで「あなたのことを描かせてください!」と口説き始めたから、夢千代さんも恋の予感…クソ!(失礼)。夢千代さん余命2年と勝手に思い込んでおり、心の中で「誰かのことを好きになりたい…」という事で、需要と供給のバランスも取れてしまうので。

あとお話的に面白かったと言うよりか泣けたのは、ミッチーというハーフの新入りストリッパーがヌード小屋から逃げ出したので、そこを経営する山村(長門勇)にバレると、それに協力した従業員のあさ子さん&あんちゃんが山村に殴られるという事で、あんちゃんは「あさ子さんが殴られるのを見たくない」とかで自分とミッチーが駆け落ちした、という事にし、二人(あんちゃん&ミッチー)一緒にどっかへ行くという場面。結局駆け落ちなんですが。。

いや切ないですよ、このシーケンス、あさ子さんはあんちゃんへ「あんたはうちと一緒だったら一生、日の目を見れん…行きなさい」と言う台詞で号泣しそうになりました(ウソ)。女にそんなこと言われて行くか普通!?あんちゃん、なってねえ…僕が代わりに一生面倒をみますよ、あさ子さん。
その後山村に「こら!あさ子!お前見逃しただか!?」と一瞬殴られそうになるも、その後「おみゃーも被害者だったな…」と言われ、次のカットで汚いヌード小屋の自分の舞台を雑巾で拭くあさ子さん、その振り向きざまの寂しげな笑顔には、号泣(ほんと)。

そんなとこです。

♪弦楽のためのレクイエム/武満徹続きを読む

EMOTION HEATER / THE GENTLE PEOPLE

emotion heater
ちょっとやっつけ気味で1エントリ。これでも一丁前に忙しいので。しかも、前書くとか言ってたFUNKI PORCINI"CARWRECK EP"が見つからず身代わり的な可哀相な一品で。誰も覚えてないと思いますけどね。

まあジェントルピープル結構好きですけど、皆さんご存知かとは思いますが、一言で言うと、ラウンジリバイバリストの代表的グループ?この後も何本かジェントル(略)行ってみたいと思います。(4本くらいかな?、大昔1年以上前にもアルバム書きましたけど)

この曲はそんな中でも代表曲の一つです。それもそんな感じで書きますけどこのEPの前"JOURNEY"に続く2NDEPです。ちなみに"JOURNEY"にはAPHEX TWINによる凄すぎるリミックスなども収録です。そのどちらのEPもREPHLEXより。

で、肝心の件の人ルークヴァイバートによる彼のプラグ名義寄りなドリルンベース系リミックスが冴えてます。このローランドTR-808のキックをサンプリングしたベース音が当時('90初頭)ドラムン系では大流行してました。とは言え、EMOTION HEATER"原曲のほうが当然?何倍も素晴らしいのですが…やっぱり代表曲なので。

ここら辺(但しルークヴァイバートミックス抜き)の編集盤も出てますので、興味のある方はそちらを。今見ましたけど、このEPマーケットプレイスで270円でした…これ買いかも。

その後のジェントルピープル本人たちリミックスもアンビエントで実に素晴らしい。そんな訳で、一番良くないのはルークヴァイバートミックスだったりします…だからやっつけだって言いました…結構しっかり書いてますけどね↑リンクまで貼って…

♪EMOTION HEATER (REHEATED BY LUKE VIBERT) / THE GENTLE PEOPLE続きを読む

夢千代日記5

queen
昨日のドミネイターが全然スピリチュアルじゃなかったので今日は夢千代日記です。そんな今日は、金魚さん(秋吉久美子)が育てている子供(あこちゃん、小学生)の産みの親が現れて、返して欲しいと言って金魚さんを悩ませる、というのがメインテーマ。

その産みの母親は、子宮筋腫を患ってしまいもはや子供の産めない体との事、しかも本当の父親でも無い男が彼女と結婚してあこちゃんを自分の子供として引き取りたい、と言ってくるから金魚さん、自分のようなもはや結婚も出来ない芸者である自分の元にいるよりも、両親そろった元で育ったほうが良いのではないか、という感じ。

まず、今時芸者が結婚できないってのは、いやこのドラマ当時の80年代初頭でも、古臭い感じもあり、また、何でもかんでも病気(子宮筋腫)にすればイイってもんでも無いぞ、とお話部分に疑問を感じつつも、案の定、その相変わらず小暗い演出に引き込まれてやるせない気分に。

湯村多分唯一のスナック喫茶店にてそんな交渉が行われたのですが、そこに居合わせた隣のヌード(ストリップではないらしい)小屋のストリッパーあさ子さん(緑魔子)が金魚さんに引き取りの件について「ねえあんたどう思う?聞いてたでしょう」と聞かれ「あたいそんなむずかしい事わからんわぁ」との台詞に僕も同意。俺もむずかしい事わかんねえ…(?

ただ、そこにあこちゃんを呼んで来て(夢千代さん同伴)、彼女に選ばせるのは酷では?その状況にあさ子さんとうとうキレて、なにやらシャンソンのようなものを急に歌い出し「あこちゃんが可哀相だらぁ!」と小屋の方へ泣きながら逃げて行った。そして夢千代さん、両親に向かって「この子の一生を一分で決めるような事しないで下さい…」という自分も余命2年ならではの重い言葉を。

とやはりドラマの中にまんまと引き込まれてますね。曲は何故かクィーンで。ィにするのが通らしいですよ。ほんとか?

♪WHO WANTS TO LIVE FOREVER / QUEEN続きを読む
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gogleman

KEMPIRE(基本その日に買うてきた音源をいかにも前から知ってる風に語るブログ)

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