コメント一覧 (2)

1. • 1. 片桐真央
   • 2006/09/14 03:45
   • 隙間音楽探検隊の片桐と言います。ミューザックと言えばジョセフ・ランザという人が｢エレベーター・ミュージック-BGMの歴史」という大変有意義な本を書いておられます。これは白水社から翻訳もでておりますが自分のような人間には欲しくてたまらないレコードが山ほど載っているというものであります。
2. • 2. gogleman
   • 2006/09/14 08:29
   • 隙間音楽探検隊長の片桐さん、また古いところにありがとうございます。
     
     あーその本は本当に有意義そうです。ぜひ探してみます。ほんとに。
     私もエレベーターでかかっているような音楽じつは好きです。あの何にも無い感ながらもじつに落ち着きますよね。
     いわばサティの家具の音楽からの流れ、と言っても良いのではないでしょうか。
     ってそこら辺のことなんてそのご本に書かれてそうですね。やっぱりぜひ探して必ずゲットします。
     
     ちなみにイーノ大先生なんかもまあそこら中に提供してるとも思いますが
     （特に有名なのはWINDOWS95の起動時のピアノ曲みたいなのですよね）
     ビブレの終了時、館内に流れるやつも大先生によるものだったかと。