6/12/日曜日。
南仏のコート・ダジュールを意識してネーミングしたという
コート・ダ茅ヶ崎の長い海岸線を左に見ながら君と僕は、
えらく旧型のゴルフに乗って都内からわずか五十数kmのドライブ。
ゴールの稲村が崎へと着く。
海岸線、なぎさに打ち寄せるONSHOREの波しぶきを蹴って君は、
遥かかなた湾の向こう側、何処までも駆けて行こうとしたね。
僕は麻のズボンが濡れるのも構わず、君を何処までも追いかけていった。
梅雨の合間の晴れの日、湿気の多い海からの風を受けながら
細く長く髪が、まるでそこだけ空気が別のようにさわやかになびいてた。
あの時のまぶしい笑顔の君は、いったい何処にいったのだろう…
僕は今でも追いかけているよ。あの時の君を。
こんな短い文書くのに今日すげえ苦労しました…せいぜい何点くらいでしょうか?
良かったら添削or校正orEditとかやってくれません?
この路線はまたやってみたいと思います…
ちなみに、わたせせいぞう(ハートカクテル等)の影響下です。
明日はWHITEHOUSEです…(ウソ)
♪素顔のままで/ビリー・ジョエル続きを読む